空自F35、函館に緊急着陸 三沢基地所属

空自F35、函館に緊急着陸 三沢基地所属
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE084AD0Y1A201C2000000/

 ※ 空自も、「即応態勢」にあるようだ…。

『8日午後0時18分ごろ、北海道の函館空港に、航空自衛隊三沢基地(青森県三沢市)に所属するF35Aステルス戦闘機1機が緊急着陸した。函館空港を運営する北海道エアポートによると、この影響で滑走路が約9分間閉鎖され、民間航空機1便の出発が30分以上遅れた。けが人はなかった。

三沢基地によると、F35Aは午前11時15分に基地を離陸し、日本海上空で訓練中に機体に不具合が発生したという。トラブルの詳細は明らかにしていない。整備員を派遣し、原因を調査する。不具合が起きたF35Aの安全を確保するため、同型機1機も函館空港に着陸した。

岸信夫防衛相は8日、三沢市の小檜山吉紀市長との面会で、函館空港への緊急着陸に関し「不具合の原因の詳細は確認中だが、三沢基地周辺の方々に心配と迷惑をお掛けしたことを大変申し訳なく思っている。再発防止に努める」と謝罪した。面会は、米軍三沢基地のF16戦闘機の燃料タンク投棄の再発防止を要請するために設けられていた。

基地司令の久保田隆裕空将補は「原因を究明して再発防止に努めるとともに、安全な飛行に万全を期してまいりたい」とコメントした。

F35Aは空自の最新鋭戦闘機で、レーダーで探知されにくいステルス性能が特徴。空自は2018年1月に三沢基地に初めて配備し、19年3月、飛行隊を新設した。〔共同〕』