習指導部、ボイコット論に危機感 北京五輪まで2カ月

習指導部、ボイコット論に危機感 北京五輪まで2カ月
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM024LL0S1A201C2000000/

 ※ 今日は、こんなところで…。

 ※ もう、「あと2か月」か…。

 ※ オミクロン株騒動で、どうなるものか…。

 ※ ある程度、その感染力、重症化率、死亡率、旧来のワクチン(ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、J&J)の効力の度合い、ブレークスルー感染の率…、といったデータが揃ってこないと、判断のしようが無いだろう…。

 ※ 「各国の要人」なんてのは、「お年寄り」が多い…。

 ※ ましてや、「冬の大会」だ…。寒い中、出席を望む人は、いるのか…。

 ※ 大気汚染の具合も、気になるしな…。

 ※ 西側は、各国ともに、「課長・局長クラス」の出席でお茶を濁す可能性が高いのでは…。

 ※ 日本では、室伏スポーツ庁長官の名前が、挙がっているようだ…。

『【北京=羽田野主】2月4日に開幕する北京冬季五輪まで約2カ月に迫り、中国の習近平(シー・ジンピン)指導部が「外交的ボイコット」に危機感を募らせている。米欧が新疆ウイグル自治区などの人権問題に懸念を深めているうえに、中国の女子テニス選手の安否問題も重なり、中国への反発が強まっているためだ。

「スイスは国際オリンピック委員会(IOC)機構の所在地だ。スポーツの政治問題化に反対し、国際競技イベントに健全な環境を提供すべきだ」。中国外務省によると、王毅(ワン・イー)国務委員兼外相は27日、スイス外相と電話協議し、こう強調した。

中国側の発表によると、スイス外相は「五輪の準備作業が順調に進んでいることをお祝いする。大会が成功を収めると信じている」と応じた。王氏は25日にハンガリーの外相と、24日にはイランの外相と協議し、それぞれ五輪への参加や支持表明を受けたと発表している。

「ロシアのプーチン大統領、北京冬季五輪の開会式に出席へ」。11月23日、中国国営の新華社など中国メディアが一斉に速報を流した。

じつはプーチン氏の出席は9月に新華社がごく短く伝えていた。ここにきて各国が五輪を支持していると宣伝を強化しているのは、米欧でボイコット論が盛り上がりをみせており、五輪の円満な開催に「黄信号」がともっているためだ。

米議会などはウイグルやチベットでの人権侵害、香港での民主化勢力の弾圧を問題視してきた。バイデン米大統領は11月、北京冬季五輪の外交的ボイコットを「検討している」と表明した。

中国外務省の汪文斌副報道局長は11月29日の記者会見で「米国など一部の人間は、政府高官の冬季五輪派遣を人権問題と結びつけている。スポーツに政治を持ち込むものだ」と反発した。

中国は主要国への個別の働きかけを強めている。王氏は11月18日の林芳正外相との電話協議で北京冬季五輪への支持を求めた。自民党内でボイコット論が浮上すると中国外務省の趙立堅副報道局長は「中国はすでに東京五輪の開催を全力で支持した。日本も基本的信義を守るべきだ」と非難した。

11月25日には外交担当トップの楊潔篪(ヤン・ジエチー)中国共産党政治局員が韓国の張夏成駐中国大使と会談。新華社によると、張氏は「北京冬季五輪の大成功を祈っている」と表明している。

中国外交筋によると、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の開会式への招待を検討している。米欧など主要先進国と中国のはざまに立つ韓国に狙いを定めて取り込む戦術とみられる。』