NATO、独新政権けん制 「全加盟国条約署名せず」

NATO、独新政権けん制 「全加盟国条約署名せず」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB270H90X21C21A1000000/

 ※ 早々と、けん制されている…。

 ※ 「核兵器のない世界を目指すこと」と、「現実問題として、核抑止力(≒核兵器で攻撃されるリスクを、極力低下させる策)を確保すること」は「別の問題」だ…。

 ※ 「「核兵器のない世界を目指す」運動をすれば、「世界から核兵器が無くなる」結果が得られる…、というものでは無い…。

『【ブリュッセル=共同】北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は26日、ブリュッセルでの記者会見で、ドイツ新政権を樹立する3党が核兵器禁止条約締約国会議へのオブザーバー参加の方針を決めたことに関し「全ての加盟国は、核禁止条約に署名すべきでないとの考えに同意している」と強調、ドイツの動きをけん制した。

ストルテンベルグ氏は「ドイツ側がこの問題について加盟国と協議すると表明していることを歓迎する」と述べ、30日~12月1日にラトビア・リガで開かれるNATO外相理事会で各国が議論することへ期待を示した。

さらに「NATOの全加盟国が核兵器のない世界を目指すことに同意しているが(中国やロシア、北朝鮮に)核兵器が存在する限り、NATOは核抑止力を維持する」と指摘した。

新政権樹立で合意した中道左派、社会民主党(SPD)や環境保護政党「緑の党」など3党は、オブザーバー参加を政策合意書に盛り込んだ。NATO加盟国ではノルウェーに次ぎ2カ国目で、欧州の大国ドイツの方針転換により他の加盟国が追随する可能性が指摘されている。』