英仏海峡で不法移民ら約30人死亡 ボート沈没

英仏海峡で不法移民ら約30人死亡 ボート沈没、過去最悪
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR24E5P0U1A121C2000000/

 ※ 『イエメンやソマリア、イラクなど中東出身者が多く、アフガニスタン人も含まれる。』ということだ…。

 ※ 英国内に、「そういう地域出身者によるコミュニティ」が形成されているんだろう…。

 ※ 一旦そういうものが「形成される」と、そこが「核」となって、次から次へと「やって来る」ことになる…。

 ※ 同じ「労働」するんでも、「先進国」で「労働提供する」ほうが、実入り・稼ぎがいいからな…。

 ※ ましてや、本国が「不況」で、「失業者が溢れている」となれば、なお更だ…。

『【ロンドン=中島裕介】英仏海峡で24日、不法に英国に入ろうとしたとみられる人を乗せたボートが沈没し、欧州メディアによると少なくとも27人が死亡した。英BBCによると、国際移住機関(IOM)は2014年に同海峡での統計を取り始めて以来、1件の事故としては最悪の犠牲者が出たと説明した。

複数の欧州メディアが伝えた。沈没の現場はフランス北岸に近いカレー沖で、欧州大手放送局ユーロニュースによると、24日午後に漁業者が海上に15体ほどの人が浮かんでいるのを発見し、通報した。

BBCは仏警察が今回の事故の関係者として4人を逮捕したと伝えた。金銭を受け取るなどして不法移民らの密航を手配した可能性がある。

ドーバーを中心とする英仏海峡は海上交通の要所で、ゴムボートや小型船などでフランスから英国を目指す不法移民も急増していた。英内務省の統計によると、21年は2万5000人以上が混雑する同海峡の渡航を試みており、事故の発生が懸念されていた。

移民らは内戦や紛争が続くイエメンやソマリア、イラクなど中東出身者が多く、アフガニスタン人も含まれる。この問題を巡っては、英国が不法移民を抑える仏側の努力が不十分だと批判するなど、外交問題にも発展していた。

ジョンソン英首相は24日夜、マクロン仏大統領と電話協議し、不法移民の抑止や事故の再発防止に向けて協力することで合意した。対策にはベルギーやオランダなど隣国の支援も必要との見解でも一致。密航の手配などの犯罪活動の撲滅に全力を挙げることも確認した。