木下都議 やっと辞職

木下都議 やっと辞職、小池知事が引導 議員継続明言から一転…逆ギレ会見で恨み節連発
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2021/11/23/kiji/20211122s00042000587000c.html

 ※ やっと辞職か…。

 ※ ルールとか、規則とか、「一体何のために定められているのか」の弁え(わきまえ)が無いようなんで、困るよ…。

 ※ 別に、「権力者」が「自分の都合を、押しつけるため」に定めているものじゃ無い…。

 ※ なるべく、「大勢の、普通の人」が「大過なく、暮らしていけるように」定めているものだ…。

 ※ 「免停」制度も、一種の「ペナルティ」だ…。それなりの、「不都合があった」から免停になったんだろう…。

 ※ それを、「横紙破り」で無視する…。

 ※ 「都議会議員」は、「道路交通法」が適用されない「特権階級」とでも、思っているのか…。

 ※ この人を支持している、「選挙民」も、その「見識」が問われる話しだ…。

『7月の東京都議選の選挙運動期間中に無免許運転の人身事故を起こし、2度の辞職勧告決議を受けた木下富美子都議が22日、都庁で記者会見し、辞職することを表明した。事故発覚以来初めて姿を見せた9日に議員継続を宣言してから、たった2週間で急転。最後は“生みの親”である小池百合子都知事の元を訪れ、自らけじめをつけた形だが、恨み節連発の逆ギレ会見となった。

 自ら要望した会見にもかかわらず、開始時刻の午後6時に4分遅刻して姿を見せた木下氏。服装は黒のカットソーに紺色のジャケットをはおったパンツスタイル。控室から出てきた時に持っていた真っ赤なカバンは、会場へ向かう途中に黒のカバンに持ち替えていた。再選後初めて登庁した9日は赤いワンピース、指輪、高級時計と派手な格好で批判されたのに対し、今回はアクセサリーを何もつけていなかった。

 木下氏は「ハァハァ」と息苦しそうにしながら「職を辞する決断をした」と表明。無免許運転を繰り返して在宅起訴されたことについては「免許は再取得しない。車も処分した」と強調。選挙後まで事故を公表しなかったことには「隠す意図は全くなかった」と話した。

 9日の“居直り宣言”からわずか2週間での退場劇。引導を渡したのは小池氏だった。

 木下氏によると、小池氏とかねて進退の相談を重ね、この日の会見前に知事室に呼び出された。20分ほど面会し「ここはいったん退いて事故の解決に専念したらどうか。再出発のときは相談に乗る」と促されたという。17年都議選で小池氏率いる都民ファーストの会から立候補して初当選しており、木下氏は「政治の師であり政界に導いてくれた小池知事の助言を踏まえた」と22日付で辞職願を提出した。

 ただ、会見では“自分ファースト”な面も浮き彫りになった。9日に委員会へ出席しようとした際、一部会派の反発を受けて流会したことに「議員として十分に仕事させてもらえない理不尽な現実に悩んだ」と不満を漏らした。同席した代理人弁護士は「木下氏を議会に呼んでおきながら、出席したらボイコットする。いじめと同じ構図だ」と指摘。木下氏は「私は皆さまに申し訳ないことをしたという立場。先生が都民の一人として感じたことを語った」とあくまで代理人の主張としたがインターネット上では「逆ギレ」と炎上した。

 議会に出席できなかった先月までの議員報酬3カ月分約190万円は寄付を済ませたという木下氏。ただ復帰を試みた11月の報酬は「受け取る検討をしたい」と82分の会見の最後に語った。冬の期末手当(ボーナス)についても現時点で満額の6割に相当する約120万円が出るため「報酬同様(休んでいた)3カ月分は寄付したい」と月割りでの受け取りを示唆した。都庁によると、これまでに5744件(19日時点)と苦情が殺到。ようやく辞職したが、都民の怒りは鎮まりそうにない。

 ≪1人欠員のまま≫木下氏の辞職で都議会は定数127から1減の状態が当面続きそうだ。都選挙管理委員会事務局によると、都議選から3カ月以内に議員が辞職した場合は次点者が繰り上がることになるが、既に4カ月がたっていることから1人欠員のままとなる。補選も定数5の板橋区選挙区の場合、同一区内で2人以上が欠員にならないと実施されないという。

 【木下都議のこれまで】
 ▽17年7月 板橋区選挙区から立候補し初当選
 ▽21年7月4日 再選
 ▽同5日 選挙期間中の2日に無免許事故を起こしていたことが明らかに。都民ファが除名処分
 ▽同6日 1人会派立ち上げ
 ▽同23日 都議会が辞職勧告決議を可決。本人は体調不良を理由に欠席
 ▽9月17日 警視庁が自動車運転処罰法違反などの疑いで書類送検
 ▽同28日 2度目の辞職勧告決議可決
 ▽10月4日 都議会が召喚状を送付
 ▽同13日 召喚に応じず
 ▽同14日 2度目の召喚状送付
 ▽11月9日 初登庁。会見で辞職を否定
 ▽同18日 体調悪化を理由に公開質疑欠席
 ▽同19日 無免許運転7回で在宅起訴  』