ルールを多少破ってでも、そうした生き方も応援する

ルールを多少破ってでも、そうした生き方も応援する | 韓国しじぷさり日記
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 ※ 今日は、こんなところで…。

 ※ 我が隣国の住人は、こういう「頭(あたま)」の持ち主である、ということは、重々承知しておくべき話しだろう…。

 ※ なんだか、「木下都議」の振舞いに通じるような気がするのは、オレだけか?

『抜粋

 13日、李氏は青年気候活動家たちとの懇談会で、「共同体のルールを多少破ってでも、主張を世の中に伝えられると思う」と述べた。出席者らが「石炭発電所建設に反対するため緑のスプレーをかけ、罰金刑を言い渡された」「大統領が通るとき、道路に飛び込んだ」という経験談を紹介した後だった。李氏は「そうした生き方も応援する」とし、彼らを激励した。

 同席したヤン・イウォンヨン議員が「慎むようにと言わなければ」と助言した。しかし、李氏は「私も前科者だ」と主張を曲げなかった。李氏が選挙管理委員会に届け出た前科の内訳は、誣告(ぶこく)および公務員(検事)詐称、道路交通法違反(飲酒運転)、特殊公務執行妨害共用物件損傷、選挙法違反の4件だ。

 李氏の発言について、与野党の意見は分かれた。  

 野党「国民の力」のシン・インギュ常勤副報道官が、論評を通じて「法治主義国家である韓国の大統領になるという候補として、到底考えられない、非常に危険な発言」とし、「李氏が大統領になったら、『ごり押し政府』になるとすぐ見当がつく」と指摘した。

 シン副報道官は「目的の正当性のためなら、違法な手段まで正当化できるということ」とし、「自分の目的のために、法を犯してきた李氏の誤った行動が、依然として頭の中に残っているという証拠」と非難した。

 与党「共に民主党」のある関係者は「李氏の過去の人生が、現在の若者と大きく変わらないという点を通じて共感を示しただけ」と肩を持った。

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わたしも以前、地元の繁華街で、前科数犯を勲章として選挙演説をしている候補者を見たことがあります。

韓国の左派、元運動圏の候補さんにとっては、 どうやら権力に楯突いて食らった前科は「勲章」という認識のようなのです。

やられてもやられても止めない不屈の意志を表す指標としての前科〇犯、独裁政権に一身をもって挑む反骨精神、公憤としての前科を「勲章」としているのが、

「私も前科者だ」(そういう行為は慎むようにとは言わないぞ)、に現れています。

(一般的にはデモ中に警官と絡めば公務執行妨害、熱い情熱で選挙運動の度を越えれば選挙法違反、公務員詐称や誣告罪は何でしょね、運動時代に保守系候補を罵倒でもしたんでしょうか? 飲酒運転はその例ではないようですが。)

法というものが「みんなで協議して決めた村の掟」とう概念ならば、それを破るということは「共同体の和を壊し共益を犯す」意味になりますが、

法というものが「為政者が民衆を統治しやすいように勝手に決め、力のない民を強制的に搾取して苦しめるもの」という認識がありますと、法を犯すのは英雄行為、革命行為となります。

ですので韓国においては、

目的が正当なら、民衆の敵である為政者が勝手に定めた理不尽な約束やルールを破るのは、民衆の味方、英雄行為です。

民衆はそういった英雄を肯定的にとらえ、希望を見出し、力を得、支持し、投票します。
そういえばそういうリベラルさんであっても、保守派の集会には独裁的な強制力を発揮しましたね。

コロナを理由に集会を禁止し、選挙運動を制限し、また強制的に「不法集会」を解散させたりしました。

でもそれは、民衆の敵であり与党民主党の敵である保守勢力をつぶすためなので良い行為、

いえいえ、名目上は「コロナ防疫」という公益のためですからね。保守派を除く大多数の民衆は、デモ禁止、集会禁止を支持しました。

民衆の味方である為政者が勝手に決めた、政敵にとって理不尽な法は、法として守らせてしかるべきなのでしょうね。

この候補さんが大統領になったら同様に、選挙中に保守系国民がリベラル候補に盾突いたり、保守系デモで器物破損が起きたりしたら、きっとしれっと罪に問うでしょうよ。

思想を異にする政敵に対しては、ルールを多少破る生き方を応援してはくれないことでしょうよ。

さて、

韓国の次期大統領が保守か進歩か。親日か反日か。

(韓国でリベラルを「進歩」と呼ぶのは、わざと誤解を招くための用語選択だと思ってます。「保守=旧式のじじばばのため」「進歩=未来のため」って若者が勘違いしてます。)

保守にしても進歩にしてもどちらにしても、

​​​親日か反日か、そんなちっぽけなもの(?)は韓国の大統領選挙の争点ではありません。

悪を正し間違いを正すのは人間として当然の行い、という倫理水準上に日本は置かれています。

ただ、悪魔との契約は守るべきか否かという観点で、日本との既存の約束は国際的な基準として消極的に守るべきか、倫理的観点で積極的に破棄するべきか、という争点になりますと、

元検事である候補と、元運動圏である候補とでは、考え方が違うかと思います。

どちらにしても偉大で優秀で誇らしい韓国と韓国民を代表する大統領です。

すでに先進国入りし、すべてにおいて日本を凌駕し世界のトップレベルをひた走る韓国の国民においては、

ファックスやハンコが現役で、電話予約や郵便予約でワクチン接種し、鉛筆手書きで投票なんかする後進国日本なんて、

もうアウトオブ眼中が新しいトレンド、笑。

OECD G20加盟国で自分より下位をつけた比較や、後進国日本との比較は、もう古い物差し。

先進7か国に中国を入れた直接比較でも上位に食い込むことができる国になりました。オメデトー。ムン大統領の功績です。

親日か反日か?日韓関係は? なんて、日本人ももう韓国人以前に期待していないでしょう。

韓国でもその通り。親日でも反日でもなく、「国益重視の韓日関係(用日)」は基本です。

「バッシングアンドテイク」がお家芸でしたが、これには日本はもう応じません。ギブアンドテイクならましですが、日本はギブしてもテイクできないともうわかってますし、韓国は日本に対してはテイクは善でもギブは悪、日本による侵略への積極的カウンターや積極的インターセプションとして損害を与えるのは善、過去の行いの償いをさせる意味での積極的パクリと損害を与えることは善、という現在の倫理観。

しかしたぶん今のところ韓国は、中国の手先にも手駒にもなりたくないでしょう。同様にアメリカの手先にも手駒にもなりたくない。

ですから、ギブもテイクもしない共益による共存あたりか、共損しながら共存あたりか。
政治抜きで、自由経済の原則による等価取引のお付き合いか。

この辺が当面妥当な日韓関係だとわたしは思います。

ただ、

ぼーっとしていては、妥当な日韓関係すらも保てません。

これまで友好国認識であった、対韓国で、す・ら・も、保てません。

現在の日韓関係を象徴するもののひとつがシャインマスカットです。

日本発のKフルーツ。ロイヤリティ無料。世界で大人気。中国で高価で取引、大人気。

韓国にとっての「良好な日韓関係」がここにある。

日本にしてみれば、適切な水際対策、いえ、水際の間際どころでなく、ロイヤリティを含めた積極的な国外対策と国力があってこそ、韓国に限らず妥当な関係が保てます。

コロナで出入国が規制されている今が、もしかすると最高によい関係かもですね。笑

(日本国内での外国人犯罪は増加らしいですが)』