苦戦自民「比例優遇」への怨嗟の声!73歳定年制でも“例外名簿1位”の議員

苦戦自民「比例優遇」への怨嗟の声!73歳定年制でも“例外名簿1位”の議員2人に特に集中(日刊ゲンダイ)
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 ※ こういう声も、あったらしい…。

 ※ 甘利さんの「剛腕」の、なせる技か…。

 ※ 甘利さんも、「ネガキャン」食らって、小選挙区では落選した…。

 ※ 「自負」と「傲慢」は、紙一重だからな…。

 ※ 「実るほど、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」で、いかないと…。

『過去3回の衆院選とは打って変わって、終盤まで与野党が接戦を繰り広げている10.31総選挙。自民大物の落選も囁かれるなか、とうとう、苦戦している自民候補の周辺からは、比例区で優遇されている候補者に対して怨嗟の声が上がり始めている。

 怨嗟の声が集中しているのが、比例近畿ブロック単独1位の奥野信亮氏(77)と、比例九州ブロック単独1位の今村雅弘氏(74)の2人だ。「73歳定年制」ルールが設けられている自民党は、73歳以上の高齢者は比例名簿に登載されない。選挙区からは出馬できても比例区とは重複立候補できないため、選挙区で負けると比例復活もない。ところが、この2人は「定年」を超えているのに特例扱いされ、比例名簿1位なので当選確実となっている。

「うまくやりやがって」と見られているのが、比例近畿ブロック単独2位を手に入れた柳本顕氏(47)だ。もともと大阪市議だった柳本氏は、選挙の直前、大阪3区から出馬すると突然示唆。同区は自公が選挙協力している選挙区だ。公明候補が出馬し、自民は候補擁立を見送っている。いきなり柳本氏が出馬の意向を示したことで自民党本部は「自公協力にヒビが入る」と大慌て。結局、柳本氏は大阪3区からの出馬を見送り、比例2位となっている。

 選挙後、肩身が狭いだろうとみられているのが、東京ブロック単独1位の高木啓氏(56)だ。都議だった高木氏は2017年7月の都議選で落選。同10月の衆院選に比例東京25位で出馬し、初当選している。今回も名簿下位と思われたが、公明党の後押しで単独1位となった。

「高木さんの地盤だった東京・北区は、ちょうど公明候補が出馬している衆院東京12区と重なります。高木さんの支援が欲しい公明党が、自民本部に高木さんの優遇を要請したようです。でも、東京の自民候補は接戦を強いられ、比例復活もできない候補が続出しそうです。選挙後、落選した候補者から冷たい目で見られそうです」(自民党関係者)

 選挙後、落選組から不満が噴出する可能性がある。』