中ロが初の合同海上パトロール、中国国防省発表

中ロが初の合同海上パトロール、中国国防省発表
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM233DF0T21C21A0000000/

『【北京=羽田野主】中国国防省は17日から23日にかけて中ロ両海軍が西太平洋の海域で初の海上合同パトロールを実施したと発表した。日本海や東シナ海でも合同パトロールを行い、武器使用の演習をした。

中ロで合計10隻の艦艇と6機のヘリコプターを搭載し合同艦隊を編成した。中国国防省は「国際法の関連規定を守り、他国の領海に侵入しなかった」と主張した。

日本の防衛省は18日に中ロの艦艇が津軽海峡を東方向に通過し、太平洋に向けて航行したと発表していた。両国の艦艇が同時に津軽海峡を通るのを確認したのは初めてで、日米への圧力を強めている。

中国海軍のミサイル駆逐艦とフリゲート艦、補給艦の計5隻と、ロシア海軍の駆逐艦など5隻で、中国艦艇については11日に長崎県対馬周辺で確認したものと同一だった。海上自衛隊の哨戒機と掃海艇が警戒監視にあたった。』