米国務長官、アフガン撤収反対か

米国務長官、アフガン撤収反対か バイデン氏は拒否
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN151230V10C21A9000000/

 ※ ちょっと、はや「政権末期」の様相が出てきた…。

 ※ 最側近が、「オレは、反対だった…。」と言い出すのは、末期症状だ…。

 ※ 「反対だった」ら、大将を説得して止める必要がある…。

 ※ それができなかったのは、「自らの無能・能力不足」の証明だ…。「側近」「参謀」の名に値しない…。

 ※ それにも関わらず、そういう内幕話しを外部に漏らすのは、「自分の首」を心配して、「次の仕事」を探しに入った…、と見られてもしょうがない…。

 ※ いずれ、「バイデン・チーム」は、相当ガタガタになって来たと言うことじゃないのか…。

『【ワシントン=中村亮】ブリンケン米国務長官とオースティン国防長官がアフガニスタン駐留米軍の早期撤収に反対していたことが14日、分かった。バイデン大統領は両氏の説得を拒んで撤収を決めた。

米主要メディアが14日、著名ジャーナリストのボブ・ウッドワード氏らの著作の抜粋を相次いで報じた。バイデン政権は8月末に米軍撤収を完了して20年におよぶアフガン戦争を終結させたが、イスラム主義組織タリバンの復権を許し、米メディアや野党・共和党から批判を浴びている。

米メディアによると、ブリンケン氏は3月の北大西洋条約機構(NATO)外相理事会を踏まえ、早期撤収に反対する立場に転じた。加盟国から米軍撤収を取引材料に使い、タリバンに当時のアフガン政府との和平交渉を進展させるよう迫るべきだとの声が高まっていた。
同時期にオースティン氏も米軍撤収を3~4段階に分けて和平交渉の進捗に応じて撤収を進める案をバイデン氏に示した。

両氏の案はともに具体的な撤収時期を設けず、撤収に条件をつけてタリバンの出方を探る思惑があったとみられる。

バイデン氏は両氏の案を受け入れず、4月に9月11日までに無条件で完全撤収すると表明した。バイデン氏は米国家安全保障会議(NSC)でタリバンを消滅させるために米軍が駐留しているわけではないと指摘。2001年の米同時テロを起こした国際テロ組織アルカイダを弱体化させて目的を達成したと主張していた。

米国のトランプ前大統領は側近らの意見を聞き入れず、外交政策を独断で決めていたとして非難にさらされた。側近2人の助言を却下してタリバンの復権を許したバイデン氏に対する批判が一段と強まりかねない。8月下旬にはアフガンの過激派組織の自爆テロによって米兵13人が犠牲になった。

アフガン撤収を巡っては、議会でバイデン政権への追及が強まっている。与党・民主党のロバート・メネンデス上院外交委員長は14日、オースティン氏が外交委での証言を拒否しているとして、証言を強制する召喚状を出す構えを見せた。国防総省の高官人事に反対する方針も示し、米軍撤収の経緯を説明するよう要求した。』