ペルーのゲリラ創設者死去 左翼センデロ・ルミノソ

ペルーのゲリラ創設者死去 左翼センデロ・ルミノソ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN1151Y0R10C21A9000000/

『【サンパウロ=共同】ペルーのメディアによると、同国の左翼ゲリラ「センデロ・ルミノソ(輝く道)」創設者、アビマエル・グスマン最高指導者が11日死去した。86歳だった。2006年に終身刑の判決を受け、服役中で体調を崩していた。センデロ・ルミノソは1991年に日本人農業技術者3人の射殺事件にも関与した。

34年12月、南部アレキパのモジェンド生まれ。元大学教授で、70年にセンデロ・ルミノソを結成した。中国の毛沢東主義に依拠し80~90年に活発にテロ活動を実施。91年には首都リマ北部で国際協力事業団=現・国際協力機構(JICA)=派遣の農業技術者3人の殺害に関与した。

90年に大統領に就任したアルベルト・フジモリ氏がゲリラ壊滅を掲げ、92年に逮捕された。』