INPEX、ベネズエラの権益売却し撤退へ

INPEX、ベネズエラの権益売却し撤退へ ロイター報道
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021082800180&g=int

『【サンパウロ時事】ロイター通信は27日、複数の関係筋の話として、INPEX(旧社名国際石油開発帝石)が南米ベネズエラに保有する石油と天然ガスの権益を地元企業に売却し、同国から撤退すると報じた。国際帝石や売却先はコメントを拒んでいるという。 
 ロイターによると、国際帝石は中部グアリコ州で、国営石油会社PDVSAと共同で天然ガス事業を営んでいるほか、ペトログアリコ石油ジョイントベンチャーに参加。天然ガス事業の持ち株70%と、ペトログアリコの持ち株30%を首都カラカスを本拠とする石油会社スクレ・エナジー・グループに売却した。

 ベネズエラは反米左派政権の失政と石油価格下落、米国の経済制裁で経済が崩壊。治安も悪化しており、世界一の確認原油埋蔵量を誇りながらも、最近は欧米石油会社の撤退が相次いでいる。』