ウクライナがEUへの農業生産物輸出量で世界第4位

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:ウクライナがEUへの農業生産物輸出量で世界第4位
http://blog.livedoor.jp/nappi11/archives/5278888.html

『2021年1月〜7月の期間、ウクライナから欧州連合(EU)加盟国への農産物の輸出量は、前年同期比で10%増加し、総額37億ドル(約4080億円)となった。8月1日現在、ウクライナは、EUへの無関税農産物輸出割り当てを7つの品目(蜂蜜、穀物、加工澱粉、加工トマト、ブドウ・リンゴジュース、鶏肉、卵)で完全に利用していると書かれている。

7b8dde98また、割り当てが完全に利用できていないのは、砂糖とトウモロコシだとあり、砂糖はウクライナ国内で不足が生じたため、トウモロコシは中国での大きな需要への対応によるものだと説明されている。

同報告によれば、ウクライナは、2020年のEUへの農業生産物輸出量が世界で第4位となったとのこと。1位は英国、2位はブラジル、3位は米国、5位は中国だと報告された。ウクライナはEU,NATOへは非加盟国。就労人口の5分の1が農業に従事しており、総輸出の3分の1は農産物である。 輸出先は190カ国に及び、2016年資料では、ひまわり油は世界一、とうもろこしと大麦は世界第3位、小麦は世界第6位のシェアを誇る。参照記事

2021年2月の記事では、住友商事は、ウクライナで農業資材の直販ビジネスを強化する。農業機械の本体・スペアパーツなどの販売やメンテナンスサービスを提供するサービスセンターをウクライナの首都キエフから南に車で40―50分ほどの所に設け、運営を始めた。今後3―4年をめどに3カ所程度に同センターを設置し、現地の主要農産地をカバーする体制構築を目指す。住商の農薬・農業資材ビジネスは、1970年代の日本製農薬輸出から始まった。90年代からは、現地に輸入販売会社を設けて販売を開始した。参照記事

ウクライナは、土壌の6割がその「黒い土:チェルノーゼム」だ。第2次大戦中、侵攻してきたナチスが土を貨車で運び出そうとしたという逸話が残るほどで、土の肥沃さは折り紙つきだ。黒い土は肥沃で生産性が高く、土の「皇帝」と呼ばれる。世界の小麦の多くは、この土からとれ、ウクライナの穀倉地帯は「欧州のパンかご」と呼ばれる。参照記事、、、

子供頃、黒土が広がる十勝の浦幌に居たので、長い事畑の土は黒いものだと思っていた。確かに、十勝も良質な小麦の産地である。』