「No Olympic golden ticket to exit military for South Korean high jumper」

David Choi and Yoo Kyong Chang 記者による2021-8-12記事「No Olympic golden ticket to exit military for South Korean high jumper」
https://st2019.site/?p=17299

『25歳の徴兵、ウ・サンヒョク一等兵は、韓国陸軍アスレチック部隊に所属し、先の東京五輪ハイジャンプで4位に入賞した。記録は2.35m。これで1997年の韓国国内記録が更新された。

 ちなみに金メダルの2人は2.37mを飛んでいる。また1996につくられている五輪記録は2.39mである。

 韓国では健康に問題無い全男子に18ヶ月間の入営義務がある。しかしアジア大会で金メダルを取るか、オリンピックで銅メダル以上を1個でも取れば、徴兵は免除されることになっている。

 たとえば、英国サッカーチームのトテナムホットスパーに所属しているソン・フンミンは2018のサッカー・アジア大会で韓国チームに金メダルをもたらしたので、海兵隊に3週間入営しただけで、徴兵を免除されている。

 今回の走り高跳び選手については、韓国国防省は、10日間の休暇を与えて報いるつもりだという。

 彼の他に4人の、げんざい韓国軍に服務中のアスリートに対して、五輪参加を慰労する下賜休暇が与えられるだろうという。ちなみに、普通の兵隊は1年に平均24日間の休暇が与えられている。

 ウ選手は、今年、五輪前のオフシーズン練習を米国で重ねていた。また新コロ予防注射はサンディエゴで済ませていた。
 韓国軍のアスレチック部隊に入営したのは今年の3月であった。この部隊は軍の仕事は何もしない。

 米陸軍には「ワールド・クラス・アスリート・プログラム」というのがあって、似たような機能を果たしている。今次東京大会には19人の、現役米軍人がアメリカ代表の選手として参加している。ただし、今の米軍はすべて志願制であって、徴兵はひとりもいない。』