連日の猛暑アーチェリー選手熱中症

連日の猛暑アーチェリー選手熱中症、ジョコビッチら夜に試合変更を提案
[2021年7月26日12時14分 ]
https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/tennis/news/202107260000247.html

『東京オリンピック(五輪)に涼しい気候の国から出場する選手は、対戦相手に加えて連日の猛暑とも闘っている。ロイター通信などによると、23日に行われたアーチェリー女子の試合後、ROCのスベトラーナ・ゴムボエワが熱中症で気を失った。意識は間もなく回復したが、担架で運ばれ会場を後にした。気温は33度ほどに達していたとみられる。ゴムボエワはこの日の混合女子団体にも出場し、銀メダルを獲得。

テニス男子シングルスで世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は「あまりの暑さと湿気、よどんだ空気が負担になっている。ロッカールームで話した人たちは皆、これまで経験した中で一番しんどいと言っていたよ」とうんざりした様子。2位のダニル・メドベージェフ(ROC)がテニスの試合時間を夜に変更することを提案すると、ジョコビッチも「100%同意する」と歩調を合わせた。暑さ対策のため、試合中に選手の休憩時間を増やす特別ルールが導入している。

東京五輪組織委員会の小谷実可子スポーツディレクター(SD)は25日の記者会見で「懸念が上がっていることは理解している。緊急時対応策の適用を含めて早急に相談していきたい」と述べた。』