ベネズエラ、3年ぶりデノミ

ベネズエラ、3年ぶりデノミ 通貨100万分の1に切り下げ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN05F8V0V00C21A8000000/

 ※ スゲーな…。「100分の1」じゃ無いぞ…。「100万分の1」だぞ…。

 ※ 旧通貨単位だったら、従来より「100万倍」の通貨が必要…、ってことだ…。

 ※ 日本円で考えれば、「100円のコーラを、自販機で買う場合」、「1億円が必要です…。」って話しだ…。

 ※ ハイパー・インフレって、こういうもの…。

 ※ 「国の借金が積み重なると、こういう事態になる!」と一部の経済学者・評論家は、騒いでいる…。

『【サンパウロ=外山尚之】南米ベネズエラの中央銀行は5日、通貨の単位を6ケタ切り下げるデノミ(通貨単位の切り下げ)を実施すると発表した。ハイパーインフレにより、2018年にも5ケタの切り下げを行ったばかり。米国の制裁に失政や新型コロナウイルスの感染拡大も重なり、経済混乱が収束する気配はない。

10月1日から「Bd(ボリバル・デジタル)」を採用し、18年に導入した「Bs(ボリバル・ソベラノ)」の価値を6ケタ切り下げる。1Bdは100万Bsに相当する。ベネズエラ政府は08年にも3ケタのデノミを実施しており、合計14ケタを切り下げたこととなる。

米国の経済制裁により外貨の獲得が制限される中、ベネズエラの反米左派政権は原油価格に連動した暗号資産(仮想通貨)「ペトロ」を導入するなど独自の経済対策を導入しているが、ことごとく失敗に終わっている。市中の両替商ではボリバル・ソベラノの価値は導入時には1ドル=59Bsだったが、現在は1ドル=406万Bsまで価値が下落していた。

ハイパーインフレで紙幣による支払いが難しくなる中、ベネズエラの都市部ではカードや振り込みなどのデジタル決済が浸透しており、紙幣はあまり流通していない。Bsの代わりにドルが使われる場面も多く、デノミに伴う混乱は限定的とみられる。』