中国が少子化対策で小中学生向学習塾を規制

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:中国が少子化対策で小中学生向学習塾を規制
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※ この問題は、「教育観」の対立とも、絡んでいる…。

※ 鋭く対立するのは、「個人の教育権」と「国家の教育権」の価値観の対立だ…。

※ 「教育」とは、「人として、個人として、どのように自己の人格・能力を増大・形成していくのか」という問題だ…。

※ 当然そこでは、「その内容の決定は、国民個々人がコントロールすべきだ!」という価値と、「そうは言っても、現実に教師に給料出したり、教育設備(典型的には、学校)を整備したりするのは、国家・公的機関の役割だ!」という価値が、鋭く対立する…。

※ さらには、児童・生徒がまだ幼い場合は、「親の教育権」と「児童・生徒本人の教育を受ける権利」すら、鋭く対立する…。

※ そういう中で、「 人として、個人として、自己の人格・能力を最大限、増大・形成していく」という方策を、決定していく必要がある…。

『中国共産党と国務院(政府)は2021年7月24日、義務教育をうける小中学生向け学習塾への規制策を公表した。新規開業の認可をせず、既存の学習塾は非営利団体として登記させる。塾の費用も政府が基準額を示して管理下に置く。家計の教育費負担を抑えて少子化対策につなげる狙いだ。
インターネット授業を手掛ける学習塾はこれまでの届け出制から許可制に切り替える。学習塾の株式上場による資金調達を禁じる。外国企業が買収や経営受託で学習塾の経営に参画することも認めない。中国共産党政権は1組の夫婦に3人目の出産を認める制度改正に着手している。ただ長年の産児制限のツケで、庶民には「子は1人」という認識が定着している。若い夫婦が出産をためらう主因が教育費の高騰にあるため、学習塾の規制に乗り出した。

c82d2981今回の規制は義務教育をうける児童生徒を対象にした学習塾に限った。高校生向けの学習塾は新規開校を認めないものの、それ以外は今回の規制策を参考に規定を執行するとの内容にとどめた。

教育熱が高い中国では学歴重視の風潮も根強い。都市部では「高考」と呼ぶ全国統一大学入試への対策として巨額のお金を学習塾に払う親も多い。安易な規制は親からの反発を招きかねないとみて、高校生向け学習塾の規制は具体化を先送りした可能性がある。今回の規制策は、小中学生への過剰な宿題も是正する。小学1、2年生に筆記式の宿題を出さないようにする。宿題量の目安として、同3~6年生は1時間、中学生は1時間半を超えないようにする。代わりにスポーツや読書、文化活動を促す。参照記事 過去ブログ:2021年6月中国が少子高齢化対策で教育費の家計負担に着目と教育後進国日本 参考:フランス人夫には理解できない?日本家庭の教育支出がフランスの4倍にも上るワケ

FireShot Webpage Screenshot #567 – ‘中国中国には塾に関して別な問題もあり、中国で学習塾などを運営する15社が虚偽の宣伝などを行っていたとして総額およそ6億円の罰金を科した。中国政府が教育産業への規制を強化している。ニュース映像

学歴が重視され、受験戦争が日本以上に過酷といわれる中国では、親が子どものためにかける教育費の増大が少子化の原因の一つとも指摘され、政府の規制強化の背景には、教育費を引き下げ出生率を向上させたい考えもあるとみられる。(2021年6月01日)、、、、教育効果を上げるのに競争原理が容認されているが、それは方法の一つであって決して絶対的に公正なものではない。それが、人間が本来持っている心の美しさを歪めてはいないか?学歴社会とは何なのか?実はそれが、有能な才能や純粋な心を破壊し、偏った人間を作り出してはいないか?日本の政治を見る時、常に頭に浮かぶ事の一つだ。 参考映像:《世界が絶賛する辻井伸行さん》Nobuyuki Tsujii, who is praised by the world

フランス人夫には理解できない?日本家庭の教育支出がフランスの4倍にも上るワケ 』