アフガニスタン防衛に自信

アフガニスタン防衛に自信 米大統領と電話会談
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB2412M0U1A720C2000000/

『【イスラマバード、ワシントン=共同】アフガニスタンのガニ大統領は23日、バイデン米大統領と電話会談した。ガニ氏がツイッターで明らかにし、ホワイトハウスも発表した。反政府武装勢力タリバンの猛攻を前に、アフガン政府軍への支援継続をバイデン氏が再確認。ガニ氏は、バイデン氏と共に「政府軍がアフガンを防衛すると確信している」と自信を見せた。

バイデン氏は、政府軍に対し軍事ヘリコプターの供与や弾薬、燃料供給などを通じて支援を強める考えを示した。

一方で、アフガン駐留米軍が撤退を始めた4月下旬以降、攻勢を強めるタリバンの報道担当者は23日、米軍が南部のカンダハル州とヘルマンド州で22日夜に空爆を行ったとして「野蛮な攻撃を強く非難する」との声明を出した。

8月末までの米軍の撤退完了が迫る中、タリバンは全土の約半数の地区を支配下に置いたとされる。和平の先行きは依然見通せないが、ガニ氏は「(電話会談で)アフガンが団結することの重要性を強調した」と明らかにした。

バイデン氏は6月、ガニ氏とホワイトハウスで会談し、米軍撤退後も同国政府を支え続けると改めて強調している。』