レンタカー違反金 会社の控訴棄却 高裁岡山支部「運行管理に責任」

レンタカー違反金 会社の控訴棄却 高裁岡山支部「運行管理に責任」
https://www.sanyonews.jp/article/1152523?rct=syuyo

『レンタカーの「放置駐車違反金」の納付義務を実際に違反した利用客ではなく、車の所有者に科すのは不当だとして、岡山市のレンタカー会社が岡山県に納付命令の取り消しを求めた訴訟の控訴審判決で、広島高裁岡山支部は15日、訴えを退けた一審岡山地裁判決と同様、請求を棄却した。

 判決理由で塩田直也裁判長は、同社には車の運行を管理する責任があり、道交法が違反金の納付対象者と定める「車の『使用者』に該当する」とした一審判決を支持。利用客の違反を野放しにしているとの原告の指摘には、「違法行為をした運転者の特定は困難」などとして退けた。

 閉廷後、同社社長は「主張が認められず残念。上告も含め対応を検討する」と話した 。』