7月の米穀物需給 トウモロコシ生産見通しを引き上げ

7月の米穀物需給 トウモロコシ生産見通しを引き上げ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN12CWS0S1A710C2000000/

『【シカゴ=野毛洋子】米農務省は12日発表の7月の穀物需給で、米国のトウモロコシの生産見通しを前月比445万㌧増の3億8521万㌧に引き上げた。作付面積の増加を見込んだ。期末(2022年8月末)在庫は前月比190万㌧増の3637万㌧を見込んだ。いずれもロイター通信が集計したアナリスト予想平均を上回った。

小麦は干ばつによる春小麦の減産が響き、生産量は前月比414万㌧減の4752万㌧を見込んだ。期末在庫は286万㌧減の1809万㌧と推定した。いずれもアナリスト予想平均を下回った。

大豆については生産及び期末在庫ともに前月から据え置いた。市場には「今回は小麦以外に目立った修正がない。農務省は天候を見定めて8月、9月分で大幅に修正する可能性がある」(米穀物アナリスト)との声が聞かれた。』