ブルガリアで議会選 4月に続き2回目

ブルガリアで議会選 4月に続き2回目
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM111LK0R10C21A7000000/

『【ウィーン=共同】ブルガリアで11日、4月に続き約3カ月で2回目の議会選が行われた。事前の世論調査では、テレビ番組の司会者を務めたスラビ・トリフォノフ氏の新党と、ボリソフ前首相率いる中道右派「欧州発展のためのブルガリア市民」(GERB)が競り合っている。単独で過半数を確保する政党はない見通しだ。

世論調査によると、新党とGERBの支持率がそれぞれ約20%で、左派の社会党が約16%。ボリソフ氏やGERBに対する有権者の不満を新党がどれだけ取り込めるのかが焦点の一つ。

4月の議会選ではGERBが第1党になったが、連立政権を発足させることができなかったことなどから、今回の議会選につながった。

ブルガリアでは汚職問題が深刻視されている。昨年、汚職や癒着を批判し、ボリソフ氏らの退陣を求めるデモが行われた。』