忍び寄る〇〇肺炎の副作用

忍び寄る武漢肺炎の副作用 : 机上空間
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 ※ もう一つ、恐ろしい話しを付け加えておこう…。

 ※ それは、行政組織の「自己執行権(または、自力執行権)」という話しだ…。

 ※ 通常、「債権の強制執行」には、「債務名義」というものが必要となる…。

 ※ 代表的なのは、「執行文を付与された判決正本(確定証明付き)」だ…。

 ※ つまり、裁判所に「訴状」を提出して、「裁判」を行い、「勝訴判決」もらって、その「判決正本」に、「執行文」と「確定証明文」を認証してもらって、やっとこ「強制執行」が可能となるのが通常だ(この他にも、「執行受諾文言付き公正証書」なんてものもあるが、説明は省略する)。

 ※ ところが、これが「税金(国税でも、地方税でも)」の強制執行となると、こういう「債務名義」は、必要無いんだよ…。法律で、そういう権限が与えられている…。

 ※ お役所が噓偽り(うそいつわり)を言うハズが無い…、キチンと証拠となる文書も保管されている…、万が一問題があった場合は、「納税者」の側から訴訟を起こさせれば足りる…、という「お役所的発想」に基づくものだ…。

 ※ その取り立ては、血も涙もない…。

 ※ そもそもが、そういう任務・職務を担当するために、権限を付与されている…。

 ※ 民主主義、国民主権に基づいての話しだ…。

 ※ 泣こうが、喚こうが、容赦なく、税金なんかの御上(おかみ)の債権は取り立てられる…。

 ※ そこに、情実の入る余地は、無い…。

『副作用と言っても、ワクチンとか、そういう事ではありません。昨年の今頃に、金銭的に苦境に立たされた人向けに政府から援助金が支給されました。理由としては、緊急事態宣言による雇用の消失です。特に、既に非正規雇用者社会になっていた日本では、失職・雇い止めが相次ぎ、収入の無くなった人が多かったのです。この時に、「緊急小口資金」、「総合支援資金」の支給を受けた人は、210万人と言われています。

しかし、このお金は、あくまでも、無利子・低利の借金です。返済の義務があります。その返済が始まるのが、一年後の今ぐらいからなのです。おそらく、去年の時点では、一年後には、パンデミックが収まっているという予想だったのでしょう。予想というより、願望かも知れません。実際、はウィルスの変異により、まだまだ武漢肺炎は猛威を奮っています。

借金というのは、追い詰められた事のない人には判らないと思いますが、ものすごい圧力になります。特に公的機関に借りた金というのは、個人の都合に関係なく、機械的に取り立てられます。出処が税金という公金だからです。厳しい家計から、返済金を絞り出さねばなりません。

この絞り出すという表現は、まさに、その通り。食費を削り、100円単位で節約して、何としてでも返済金を毎月絞り出す苦労は、精神を削ります。そして、病気や怪我をしたら人生が詰むところまで、追い込まれてるのです。一般人が期待に胸を膨らます、連休や年末の祭日さえ、仕事が切れるという意味で、こういう立場の人にとっては、恐怖以外の何者でもありません。

パンデミック防止に向けて、店を閉店して協力している店舗に支給される「協力金」も、今年の3月くらいから毎月の支給に遅延が出ています。ようは、資金が尽きたのです。万が一の為に準備しておいた資金では足りず、何かを犠牲にして準備しないと、払えなくなってきています。しかし、家賃を取り立てられる店舗経営者にとっては、固定費の支払いが持ち出しになるので、耐えるにも限界があります。

さて、一応、正社員で雇用が保証されている人にとっては、他人事に思えるかも知れませんが、貴方の会社の財務状態を、貴方が把握しているわけではないという事は意識しておく必要があります。かなり、昔の事になりますが、日本の大手証券会社だった山一が潰れた時、社員が会社の倒産を知ったのは、ニュースを通じてでした。もちろん、最後の給料を貰った後は無職です。

潰れる会社の終末というのは、そんなものです。その時に「家族がいる」とか、「家のローンが」と言っても、無い袖は振れないし、ものすごく強固な日本の労働基準法も、会社が潰れる時に守ってはくれません。独りでも生きられる保険をかけておく事が、これからは大事になります。その時に、変なプライドとか持っていると、死ぬほど後悔する事になります。

これは、誇張でもなんでもなく、厨房のアルバイトとして入ってきて、皿洗いを頼んだら、「こんな事をやっていられるか」と、突然怒り出して、勝手に退職するような人間もいます。無条件に回りから一定以上の待遇を受ける事を、権利と勘違いしている人が本当にいるのです。必要があるから仕事として存在し、お金を払って他人に頼んでいるのです。そして、それを理解して就業したはず。そういう身勝手は許されません。

今が未来永劫続く保証なんて、誰もしてくれないのです。』