「米日、中国との衝突に備えた秘密の軍事訓練シミュレーション実施」

「米日、中国との衝突に備えた秘密の軍事訓練シミュレーション実施」
http://japan.hani.co.kr/arti/international/40440.html

『米国と日本が台湾問題による中国との衝突の可能性に備え、「ウォーゲーム」(軍事訓練シミュレーション)をしているという報道が出た。

 英国のフィナンシャルタイムズは1日(現地時間)、匿名の消息筋6人の話として、このように報じた。同紙は「米国と日本の軍事当局者たちが、ドナルド・トランプ前政権末期に台湾問題をめぐる衝突可能性に備えて真剣に計画を立て始め、この中には最高秘密扱いの机上訓練も含まれている」と報じた。同紙はまた消息筋3人の話としてし「こうした動きは米国と日本でジョー・バイデン政権と菅義偉政権が発足してからも続いた」と報道した。これに先立ち1月に秘密解除されて公開されたトランプ政権時代の米国政府文書にも「台湾を含む『第1列島線』を防衛する」と明記されていた。

 日本は米国に「米国の台湾戦争計画について共有してほしい」と要請したが、米国防総省は段階別に協力を強化することに集中する時だとして異議を申し立てたと同紙は報じた。ただし、同紙によると、元米国当局者の一人は「両国の究極的な目標は米日同盟を通じて台湾と関連した統合された戦争計画を立てること」だと述べた。

 消息筋6人のうち2人は、米軍と日本の自衛隊が南シナ海で災害救援訓練と称して共同演習を行ってきたと伝えた。トランプ政権時代に米国防総省インド太平洋安保担当次官補を務めたランダル・シュライバー氏は同紙に「我々(米日)が行うこの(災害救援)訓練のうち、かなりの部分は(軍事演習として)代替できる」と述べた。水陸両用訓練のような内容が「災害救援シナリオ」に含まれているが、これは台湾海峡や尖閣諸島紛争に「直ちに適用できる」と同氏は説明した。シュライバー氏の発言は、南シナ海で行っている災害救援訓練が軍事演習を標榜しているわけではないものの、中国との衝突に備えた軍事演習の側面があるという意味だ。

 米国は以前にも自衛隊の役割拡大を要求してきた。ただし、交戦権の放棄と軍隊保有禁止を規定し「平和憲法」とも呼ばれる現行の日本国憲法のため、自衛隊の役割は制度的に限られていた。これに対し、安倍晋三元首相は違憲論争にもかかわらず、2014年の憲法解釈の変更と2015年の安保法制改正を通じて、「集団的自衛権」(日本が直接攻撃を受けなくても、日本と密接な関係にある他国が攻撃を受けた時、実力行使に出られる)の行使を可能にした。これにより、自衛隊の役割拡大に歯止めをかけていた既存の制度的規制はかなり崩れた。

チョ・ギウォン記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr) 』

737型貨物機が不時着水 米ホノルル沖、乗員2人負傷

737型貨物機が不時着水 米ホノルル沖、乗員2人負傷
https://news.yahoo.co.jp/articles/e108dd07e893ac12f9829ca9e829cdb4f91aabbe

『【AFP=時事】(更新)米ハワイ州ホノルル(Honolulu)沖で2日未明、乗員2人を乗せたボーイング(Boeing)737型貨物機がエンジントラブルにより海上に不時着水した。米連邦航空局(FAA)が発表した。地元メディアによると、乗員のうち1人が重体、もう1人も深刻な容体となっている。

【図解】過去10年で発生した航空機の墜落事故

 不時着したのはトランスエア(Transair)810便。運航情報サイト「フライトアウェア(FlightAware)」によると、ホノルルを出発し、マウイ(Maui)島のカフルイ空港(Kahului Airport)に向かっていた。

 FAAは、貨物機がホノルルに引き返していた途中、午前2時半ごろに不時着水を強いられたと発表。乗員2人はいずれも、米沿岸警備隊に救助されたという。

 沿岸警備隊によれば、乗員2人は治療のためホノルルの病院に搬送された。地元メディアは、58歳の乗員が集中治療室に搬送され重体となっていると報道。2人目の乗員(50)も頭部などを負傷し、深刻な容体になっていると伝えている。

 関係筋はAFPに対し、機体は製造から少なくとも33年が経過した737クラシック型機とみられると語った。【翻訳編集】 AFPBB News 』

〔線形代数とは〕

「簡単、ざっくり解説」線形代数のイメージを掴もう!!
https://prokatsu.com/zakkuri_linear_algebra/

行列のイメージを知るにはこの動画が参考になると思います。
https://youtu.be/XzT708UnDRk

 ※ いやー。これは、参考になったわ…。久々で「目から鱗」だった…。

 ※ いろいろ調べていると、「確実に一段階、ステップアップしたな…。」と思う瞬間が訪れることがある…。今回、これがそうだった…。

 ※ 「数学は、ツールである。」

「ベクトルは、「空間の情報」を有していて、それを処理できるツールである。」

「数学におけるツールは、多くはfunction(機能、関数、変換器)である。」

「行列とは、ある空間情報を、別の空間情報に変換できる変換器である!!」

と言ったことが、オレの中で繋がった…。

 ※ これだから、止められんのだよ…。

線形代数って何?
https://oguemon.com/study/linear-algebra/hello-world/

大学数学で学ぶ「線形代数」とは
https://nekonotezemi.com/column/post-11144/

線形代数が意味不明だったから何に使われるのか調べてみた
http://nagi-blog28.com/liner-algebra

CCP 100:習は記念日のスピーチで中国は「抑圧されない」と警告する

CCP 100:習は記念日のスピーチで中国は「抑圧されない」と警告する
(英文記事。翻訳は、Google翻訳文)
https://www.bbc.com/news/world-asia-china-57648236

『中国の習近平国家主席は、外国勢力が同国をいじめたり影響を与えようとすれば「頭をバッシングされる」と警告している。

彼は木曜日に与党共産党の100周年を記念するイベントで反抗的な演説をした。

習氏はまた、米国に向けられた発言として広く見られる発言の中で、中国政府は「神聖な説教」を許さないと述べた。

中国が人権侵害と香港での弾圧に対する批判に直面している。

近年、貿易、スパイ活動、パンデミックをめぐって、米中関係は悪化している。

台湾の問題も大きな緊張の源です。民主的な台湾は自らを主権国家とみなしているが、中国政府はこの島を離脱した州と見なしている。

米国は、独自の法律の下で、中国政府が島を取り戻すために武力を行使する場合、台湾に自衛手段を提供する必要がある。

木曜日、習氏は、中国は台湾との統一に対する「揺るぎないコミットメント」を維持していると述べた。

「中国国民が国家主権と領土の完全性を守る決意、意志、能力を過小評価してはならない」と彼は言った。』

『これに対し、台湾は主権と民主主義を守る決意だと述べた。

「中国政府は、責任ある地域プレーヤーとして振る舞いながら、党の競争や人権の尊重などの民主的改革を導入すべきだ」と、島の本土問題評議会は台湾ニュースのウェブサイトに語ったと伝えられた。

木曜日の朝の100周年のお祝いは、軍のジェットフライパス、大砲の敬礼と愛国的な歌が演奏されました。

北京の天安門広場には慎重に審査された群衆が出席し、その多くはマスクをしていなかった。

同国はここ数週間、中国の歴史の党承認版を宣伝するメディア電撃を見た。

香港も同日に引き渡し記念日を迎えています。』

『習氏のメッセージの中で何が際立っていたのか。
約1時間演説した習氏は、近代中国における党の役割は、同国の成長の中心であり、国民との分離の試みは失敗するだろうと述べ、繰り返し述べた。

「社会主義だけが中国を救い、中国の特徴を持つ社会主義だけが中国を発展させることができる」と彼は言い、党が経済を改革するために市場を受け入れたシステムに言及した。

「中国をいじめたり、抑圧したり、征服したりすることは、誰にも許さない」と付け加えた。

「あえてそれをしようとする人は誰でも、14億人以上の中国人によって偽造された万里の長城に対して頭を血まみれにするだろう」と彼は言った。』

『中国は米国の成長を抑制しようとしていると繰り返し非難しており、これらのコメントはワシントンへの言及とも見なされている。

香港とマカオでは、両者とも「高度な自治」を維持していると述べ、イギリスとポルトガルが中国に領土を返還する取り決めを支えた「一国二制度」の原則を正確に実行すべきである。』

『毛沢東以来の現代中国の最も強力な指導者である習近平は、天安門広場の片側を飾る有名な肖像画で共産党の創設者が身に着けているものと同一に見える薄い灰色のスーツを着ていた。

習氏は、彼が作り出した「新しい世界」について国民を称賛した。

彼が言っていたことは、これは党なしでは実現できなかった世界だということです。

ある時点で軍用ジェット機は100番の形成で群衆の上を飛びました。党と国民に忠実なパイロットによって飛ばされた。

あなたがここに住んでいるとき、忘れるのは簡単ですが、共産党戦略の重要な部分は、党と政府の機械と中国の国家の認識を1つにモーフィングしようとすることです。

彼らは、あらゆる成功、進歩、進歩、そして驚異的な経済発展を国民と政府に帰属させるが、すべての党のほとんどに起因する。

メッセージが大声ではっきりと出て行ったことを確認するために、式典の最後に、群衆は「共産党がなければ新しい中国はないだろう」という歌を歌いまし』

『中国はこの記念日に向けてどのように準備しましたか?
1921年に設立された中国共産党(CCP)は、長い内戦の後、72年前に政権を握った。

その時、国は大きな変化を遂げました – しかし、これらのマイルストーンのいくつかは、プロパガンダドライブで目立って欠落していました。

100で中国共産党を扱う方法
月曜日、北京の鳥の巣スタジアムで「グレート・ジャーニー」というタイトルのアートパフォーマンスが行われ、パフォーマーはパーティーと国の歴史を詳述する贅沢なセットピースを上演しました。

しかし、文化大革命の粛清、1989年の天安門広場の抗議行動、香港での民主化運動などの重要な出来事は行方不明だったとAFP通信が報じた。』

『4月以降、中国の映画館は少なくとも週に2回、「赤い映画」として知られているプロパガンダ映画を上映するように命じられました。

中国の功績を称賛し、100人のラッパーをフィーチャーした100%と呼ばれる曲もリリースされた。

「レッド・ツーリズム」も人気を博し、Ctripなどの旅行会社は「赤い巡礼者」のための100のユニークなルートを立ち上げています。

しかし、すべてがプロパガンダに満足していたわけではありません。

「今、私が夜にテレビをオンにすると、数十の局が革命的な戦争に関するドラマを放映しています」と、北京の住民がBBC中国語に語りました。

ワイイー・イップとBBCチャイニーズによる報告 』

「共産党100周年」中国の若者達が語る党への本音

「共産党100周年」中国の若者達が語る党への本音
20代が考える入党のメリットとデメリット
https://toyokeizai.net/articles/-/438115

 ※ 一読しといて、ソンは無い…。ある意味、「中国共産党のリアル」が語られている…。

 ※ しかし「危惧」も感じる…。

 ※ 「情報が統制されている」せいか、「外の世界」「世界情勢」「国際情勢」がどうなっているのか、に非常に疎いところがあるように感じる…。

 ※ 世界の「どんな国家(米国も含めて)」でも、「世界」と「切り離されて」その存立を保全できる「国家」は、無い…。

 ※ そこが「骨身に沁みている」ハズなのが、「国破れて山河のみ」になった某国及び某国民だと思うのだが…。

 ※ まあ、「喉元過ぎれば…」で、すっかり「平和ボケ」してしまったようだがな…。

中国、対米戦争「精神」を継承

中国、対米戦争「精神」を継承
祝賀行事で最新鋭機が飛行
https://nordot.app/783629042233688064?c=39546741839462401

『【北京共同】中国国営メディアは2日、1日の共産党100年祝賀大会で最新鋭ステルス戦闘機「殲20」の大編隊が飛行したのは、米国と戦った朝鮮戦争の奮闘精神を継承したものだと強調した。党系メディアは「誰も中国を阻めない」と主張。対外強硬ムードが濃くなっている。

 祝賀大会では計15機の殲20が北京の天安門上空を通過。計71機の軍用機が編隊飛行した。中国メディアは「国防力の質の飛躍と向上を示した」と誇示。国営中央テレビは1日、朝鮮戦争で空軍が敵機を多数撃墜した「輝かしい戦績」を紹介し、「(当時の)犠牲を恐れない必勝精神を継承する」とのパイロットの発言を伝えた。』

一族企業起訴、トランプ氏に打撃 金庫番の捜査協力焦点

一族企業起訴、トランプ氏に打撃 金庫番の捜査協力焦点―米
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070200923&g=int

 ※ 現在73才だ…。「10年以上の禁固刑」を食らった場合、出てきた時は「83才」以上となる…。

 ※ 常識的に考えれば、「司法取引」に応じる可能性は高い…、と考えられる…。

 ※ ただ、それも「トランプ氏の政治的影響力」次第の話しだろう…。

 ※ 一定の「影響力」が残る場合は、「裏切り」は躊躇(ためら)われる…。

 ※ そういう中での、「駆け引き」だ…。

『【ワシントン時事】トランプ前米大統領の一族企業「トランプ・オーガニゼーション」の税務不正疑惑をめぐり、ニューヨーク州のマンハッタン地区検察は1日、同社とワイセルバーグ最高財務責任者(73)の起訴を発表した。捜査はさらに続き、政界復帰に向けたトランプ氏の活動への影響は避けられない。
 起訴状によると、ワイセルバーグ氏は同社から高級車のリース料やマンションの家賃をあてがわれながら、相当する所得税を支払っていなかった疑い。こうした罪で法人が起訴されるのは極めて異例で、同社側は「不当捜査」だとして無罪を主張した。
 米メディアによれば、ワイセルバーグ氏はトランプ氏の父の代から仕え、同社の資金の出入りを知り尽くした「金庫番」。トランプ氏からは「100%裏切らない男」として信頼が厚い。
 今回の起訴は、トランプ氏本人に照準を定めた「より広範囲の捜査の基盤」(ニューヨーク・タイムズ紙)になるという見方がある。同社をめぐっては、税制優遇を受けるため資産価値を不当に安く見せ掛けるなどした疑惑も浮上。ワイセルバーグ氏は有罪となれば10年以上の禁錮刑に服する可能性があり、検察は司法取引を持ち掛けて捜査への協力を迫るとみられる。
 トランプ氏は来年11月の中間選挙に向け、政治活動を活発化。2024年大統領選への再出馬も視野に、自身を批判する議員に選挙で対抗馬を立てるなど影響力の維持に努めている。
 ただ、トランプ氏をめぐっては、ジョージア州司法長官に選挙不正を働き掛けた疑惑などで捜査が進むなど、ニューヨーク以外でも司直の手が伸びる。捜査の進展次第で共和党内の「トランプ離れ」が進む可能性がある一方、熱心なトランプ氏の支持者の反発を一層かき立てることも想定される。
 ワシントン・ポスト紙によると、トランプ氏は周辺に対し「彼らは何年もの間私を捜査してきて、持っているものはこれがすべてだ」と語り、強気を崩していないという。』

[FT]ブラジル大統領、ワクチン調達疑惑でさらに窮地

[FT]ブラジル大統領、ワクチン調達疑惑でさらに窮地
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB021790S1A700C2000000/

 ※ トランプからバイデンに変わったことが、ブラジルにも「飛び火」した…、ような感じだな…。

 ※ これが、「左派勝利」となるのかが、注目だ…。

『ブラジルで右派のボルソナロ大統領に対抗する勢力が、新型コロナウイルスワクチンの調達をめぐる疑惑の拡大に乗じて攻勢を強めている。

6月30日、ワクチン問題をめぐりブラジリアの国会議事堂前でボルソナロ大統領に抗議する人々=ロイター
インド製ワクチン「コバクシン」2000万回分の調達契約をめぐる汚職疑惑が浮上し、政府のコロナ対応への批判が高まっている。南米最大の人口を抱えるブラジルでは50万人以上が新型コロナ感染で死亡している。

2022年の再選に向けてギアを上げようとするボルソナロ氏にとっては、政治的に敏感な時期に論争が起きる事態ともなった。

世論調査の支持率では、収賄罪などによる有罪判決が4月に無効とされたことで22年大統領選への立候補が可能となった左派のルラ元大統領に先行されている。

政府高官、発注で圧力?
製薬会社バーラト・バイオテックが生産するコバクシンをめぐっては、書類に不備がありながら、政府高官が保健省の担当官に発注を認めるよう圧力をかけたと告発されている。

1回分15ドル(約1700円)という調達価格は、ブラジルが購入している他社のワクチンよりも高い。

さらに、間に入った企業が果たした役割と、コバクシンは臨床試験(治験)の最終段階が未完了でありながら、米ファイザーや米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の製薬部門ヤンセンファーマよりも先に契約が交わされたという点についても、疑いが持たれている。

コバクシンの契約問題を最初に暴露した内部告発者のきょうだいである連邦下院議員のルイス・ミランダ氏は、ボルソナロ氏に3月、問題があることを個人的に伝えていたと述べている。

ボルソナロ政権は、2月に交わした16億レアル(約354億円)のワクチン調達契約に不正な行為は一切なかったと否定。ボルソナロ氏は、まだワクチンが送られてきていないので支払いは全くなされていないと強調している。

ミサの後、車に乗り込むボルソナロ大統領(1日、ブラジリア)=ロイター

「省庁内で起きていることについて、私には知りようがなく、私は大臣を信頼している。我々は何も悪いことはしていない」とボルソナロ氏は今週、支持者に語った。

だが保健省は6月29日、連邦会計検査官の提言を受けてコバクシン調達契約の一時停止に動いた。

疑惑の発覚は、コロナ禍の重大性を否定して国内外で非難を浴びる元陸軍大尉のボルソナロ氏の政敵を勢いづかせた。

政府のコロナ対応について調べる上院調査委員会(CPI)での先週の両ミランダ氏の証言後、報告を受けていながら行動を取らなかったとして、上院議員3人がボルソナロ氏を最高裁に刑事告発した。

「保健省内に巨大な汚職のたくらみが存在することを知らされていながら、彼は何も行動を取らなかった。背任は犯罪だ」とCPI副委員長のランドルフェ・ロドリゲス上院議員は述べた。

連邦検察庁は別途コバクシンの契約交渉について調べている。

野党が大統領罷免請求
野党側は6月30日、ボルソナロ氏に対する罷免請求を議会に提出。すでに100通以上に達していた同様の請求を統合したものだ。

左派・労働者党のエルビーノ・ボーン・ガス氏は、「この政権がジェノサイド(集団虐殺)をしているだけでなく腐敗していることも明白だ」と語った。

大統領府と保健省はコメントの要請に応じなかった。バーラトは以前にコバクシン供給に関して不正行為はないと否定している。

弾劾要請の受け入れ可否を決める権限を持つ下院議長が、受け入れようとする姿勢を全く示していないことから、今のところ専門家は、ボルソナロ氏が大統領職を追われる可能性はほとんどないとみている。

支持率を下げているとはいえボルソナロ氏は依然、世論調査では有権者の2割超の支持を得ている。

だが現下の事態は、CPIの調査で政府のコロナ対応のひどさに光が当たり、信用が大きく傷ついたボルソナロ氏に対する圧力の高まりを物語る。

テレビ中継された公聴会では、ボルソナロ氏が抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンなど効果が否定された治療法を支持していたことや、政府がファイザーからのワクチン供給に関するメール数十件を無視していた疑いについて一連の証人が語った。

2億1000万人が暮らすブラジルで、ワクチン接種を完了した人はわずか12%にとどまっている。

英リスク分析会社ベリスク・メープルクロフトの米州調査部門を率いるジメナ・ブランコ氏は、ワクチン調達をめぐる疑惑でボルソナロ氏の議会の支持基盤はさらに弱まり、重要な経済改革の推進が困難になると指摘する。

「疑惑の発覚が在任中の犯罪疑惑に関する最高裁の調べにつながる可能性は無視できない」と同氏は言う。「そうなった場合、議会の弾劾よりはるかに速く進行する」

その決定の権限は、ボルソナロ氏の盟友であるアラス連邦検事総長の手中にある。上院議員らの「背任」の告発について、検事総長がどう判断するかだ。法的には、個人的な利益を理由に公職者が義務を果たさなかったことと定義され、最高1年の禁錮刑と罰金が科される。

ジェトゥリオ・バルガス財団のダビ・タンジェリーノ教授(刑事法)によると、アラス氏は証拠不十分で却下するよう求めるか、捜査を拡大するか、あるいは大統領の訴追へ向かうことができる。

「検事総長がお蔵入りさせることを選べば、司法にできることは何もなくなる」という』

アフガン駐留米軍、最大拠点から撤収

アフガン駐留米軍、最大拠点から撤収
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB029MS0S1A700C2000000/

『アフガニスタン国防省は2日、アフガン駐留米軍が首都カブール北方の最大拠点バグラム空軍基地から撤収したと明らかにした。米軍のアフガン撤収は最終局面にあり、2001年の米同時テロをきっかけに始まった約20年に及ぶ戦争を終結させる。

同省のアマン副報道官が「全ての連合軍と米軍部隊は昨夜バグラム基地を出発し、基地はアフガン治安部隊に引き渡された」とツイートした。同基地はカブールの北方60キロメートルに位置し、空からの攻撃や後方支援などを担ってきた。ピーク時には10万人超の米兵が利用した。

米政府とアフガンの反政府武装勢力タリバンは20年2月、米軍の撤収を盛り込んだ和平合意を交わした。バイデン米大統領は21年4月、約2500人のアフガン駐留部隊を同時テロから20年となる9月11日までに撤収させると表明した。

米軍は首都カブールの米大使館などの警備を行う部隊を残すが、戦闘部隊がアフガンを離れたことを受けて撤収完了と位置づけるとみられる。

アフガンではタリバンが攻勢を続け、支配地域を拡大させている。米軍の撤収で一段の治安悪化が懸念されている。』

機能不全に陥るASEAN マイケル・バティキオティス氏

機能不全に陥るASEAN マイケル・バティキオティス氏
人道対話センターアジア地域ディレクター
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD285Q10Y1A620C2000000/

『ミャンマーの軍事クーデターと暴力は、東南アジア諸国連合(ASEAN)が、地域の約6億5千万人にとって本当に有益な存在なのかという根本的な問いを投げかける。ASEANは外交や対話の手段を有効に利用して危機に対応できなかったとして、域内外から厳しい批判を受けており、重大な岐路に立たされている。

2008年に発効した域内憲法の「ASEAN憲章」は自由度が高く、ASEANをより対応力のある組織に変える方法をみつけるのは、それほど難しいことではないように思われる。だが、地域紛争の解決を主導する役割を担おうとしてきたアフリカ連合(AU)などと異なり、骨抜きの状態を維持する習慣に逆らうのは難しそうだ。

Michael Vatikiotis オックスフォード大博士。アジアでの報道活動を経て2004年、スイス拠点のNGO人道対話センターに所属。
現状維持派は、ASEANの目的は(域内の紛争を伴わない)平和の維持に限られると主張する。1967年の創設以来、大規模な紛争は発生しておらず、平和の維持機能は果たされてきたといえる。大国との外交という意味でも、ASEANは中国や米国などとの会合を設定し、地政学的な緊張を管理するプラットフォームの役割を果たしてきた。

しかし、機能が十分でない兆候は以前からみられていた。地域での中国の役割や人権問題、民主主義に関する見解の相違を巡り、ASEAN内部に亀裂が生じている。ミャンマーを巡る混乱は、より強力なASEANが必要であることを浮き彫りにする。

ASEANを(ミャンマー問題の解決など)いまの目的に合った組織にするためには、何をすべきだろうか。災害時の協力体制などを目的に設立された、ASEANの防災・救援組織「AHAセンター」のような既存の組織の強化から始めるべきかもしれない。加盟国が積極的にスタッフを派遣し、拠出金を増やすということだ。

ASEANがミャンマー国軍のクーデター後に初めて開いた4月の首脳会議は、暴力行為の即時停止などで合意し、画期的だった。だがASEAN議長国のブルネイによる特使の派遣はなかなか進まず、時間稼ぎをしようとするミャンマー国軍の姿勢を(結果として)黙認するなど、合意は台無しになっている。

解決策のひとつは、ASEANの原則である「全会一致」をやめることだ。加盟10カ国の見解や立場が異なり、意見の一致はますます困難になっている。それぞれの問題に強い意見を持つ加盟国が率先して計画を立て、抵抗する加盟国に支持を求めるべきだろう。

より決定的な変更であれば、地域の安全保障と安定を守るための集団行動を検討する権限を持つ「ASEAN平和・安全保障メカニズム」の設立が考えられる。ASEANで紛争処理機関として採択されている「高等評議会」が、加盟国に制裁を科すようにすることもできるはずだ。

安保の手段確立には時間がかかり、ASEANがミャンマー情勢に影響を及ぼすのには間に合わないかもしれない。とはいえ重要な政治問題に関する意思決定をすぐに進めず、加盟国に緊急に必要な支援をする能力を構築しなかった場合の代償は高くつき、有害だ。

外部からの圧力などによって既に問題となっている分裂は、内部からも拡大している。一部の加盟国は、単独で行動する必要があると考え始めるかもしれない。ASEANは、加盟国間の紛争の脅威にさえさらされることになる。』

『「新冷戦」で埋没のおそれ

ASEANはアジアで最も成功した地域協力機構と目されてきた。バティキオティス氏が指摘するように、加盟国間に小規模衝突を除く武力紛争は起きていないし、地政学的に存在感を発揮してきた。加えて、加盟国の多くは割合に高い経済成長を実現してきた。

ただ、ASEANという機構の能力そのものは、もともと大したものではない。ミャンマー問題はそれを改めて浮き彫りにした。バティキオティス氏の提案するような改革が必要なのは明らかだが、実行は難しい。

ユーラシア大陸では、中ロが軸の上海協力機構(SCO)が存在感を高めてきた。インド太平洋では、日米豪印の枠組み「Quad(クアッド)」がかたちを整える。少なくとも「新冷戦」の間、ASEANは埋没していくのかもしれない。(編集委員 飯野克彦)』

〔東照公御遺訓〕

https://www.toshogu.or.jp/about/goikun.php

 ※ この「御遺訓」を、拳々服膺したところで、「お金が、足りない…。」事態は、如何ともならない…。

 ※ しかし、なにがしかの「足し」には、なるだろう…。

 ※ 個人の場合、「時間を味方につけること」が可能だ…。

 ※ 「分かりきっている」ことには、あらかじめ「手を打って」、長い年月をかけて、備えよう…。

 ※ それと、若いうちから、万事「安上がり」なように、自分を躾けよう…。

 ※ よく「清貧」を馬鹿にする向きがあるが、自分の生活の「収支」の管理ができないのは、アホウに過ぎない…。

 ※ そういうヤツに限って、「一攫千金」狙いに出て、ビットコインみたいなものや、リスク資産、先物の相場なんかに手を出して、スッテンテンになったりするわけだ…。

 ※ ゆめゆめ、そういうハメに陥っては、ならん…。

人の一生は重荷(おもに)を負(をひて)遠き
道をゆくが如し いそぐべからず

不自由を常とおもへば不足なし

こころに望(のぞみ)おこらば困(こん)窮(きゅう)したる
時を思ひ出(いだ)すべし

堪忍(かんにん)は無事(ぶじ)
長久(ちょうきゅう)の基(もとい) いかりは敵とおもへ

勝事(かつこと)ばかり知しりてまくる事をしら
ざれば害(がい)其(その)身(み)にいたる おのれ
を責せめて人をせむるな 

及ばざるは過すぎたるよりまされり

介護に貯金…まだ間に合う 人生100年時代、お金の誤算

介護に貯金…まだ間に合う 人生100年時代、お金の誤算
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO73420610Q1A630C2W01000/

※ ヤレヤレだ…。

※ フツーに人生送って、フツーに死んでくのが、最も大変…。

※ しかも、「長生きするように」なったしな…。

※ それでも、まあ、長生きしても94~5才くらいで亡くなるケースが多いんでは…。

※ オレの身内でも、それくらいで3人亡くなってる…。

※ まあ、その前に、「脳血管系の病気」や、「心臓・循環器系の病気」、「癌」にならなきゃ、御の字だ…。

※ 最近、「緑内障」を発症して、「目が不自由になり」、晩年は生活が大変だった…、という身内の話しを聞いた…。そういうケースもある…。