大韓民国海軍

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E6%B5%B7%E8%BB%8D

 ※ 調べてみると、以下のように「世界有数」の海軍の陣容だ…。

 ※ 米国の立場では、当然、「軍事同盟国」として、米国の「世界戦略」に沿った形で、その「力(ちから)」を使いたいわけだ…。

 ※ 日本国の海自も、ご同様の話しだ…。

『装備
艦艇
2014年5月現在。『2014-2015 ROK Military Weapon Systems』より。

歴代艦艇については「大韓民国海軍艦艇一覧」を参照。

通常動力型潜水艦

ドサン・アンチャンホ級(3隻建造中、1隻計画中)
島山安昌浩(SS-083 ドサン・アンチャンホ Dosan Ahn Changho) – 2020年就役予定
安武(SS-085 アン・ム Ahn Mu) – 建造中
李東寧(SS-086 イ・ドンニョン Yi Dong-nyeong) – 建造中
李奉昌(SS-087 イ・ポンチャン Lee Bong-chang) – 計画中

214型×9(9隻就役)

孫元一(SS-072 ソン・ウォンイル Son Wonil) – 2007年
鄭地(SS-073 チョン・ジ Jeong Ji) – 2008年
安重根(SS-075 アン・ジュングン An Junggeun) – 2009年
金佐鎮(SS-076 キム・ジャジン Kim Chwachin)- 2014年
尹奉吉(SS-077 ユン・ポンギル Yoon Bonggil)- 2016年
柳寬順(SS-078 ユ・グァンスン Ryu Gwansun)- 2017年
洪範図(SS-079 ホン・ボムド Hong Beomdo) – 2018年
李範奭(SS-081 イ・ボムソク Lee Beomseok) – 2019年
申乭石(SS-082 シン・ドルソク Shin Dolseok) – 2020年

張保皐級×9

張保皐(SS-061 チャン・ポゴ Jang Bogo) – 1993年
李阡(SS-062 イ・チョン Lee Chun) – 1994年
崔茂宣(SS-063 チェム・ソン Choi Muson) – 1995年
朴葳(SS-065 パク・イ Park Wi) – 1996年
李従茂(SS-066 イ・ジョンム Lee Jongmu) – 1996年
鄭運(SS-067 チョン・ウン Jeong Un) – 1997年
李純信(SS-068 イ・スンシン Lee Sunsin) – 1999年
羅大用(SS-069 ナ・デヨン Na Daeyong) – 2000年
李億祺(SS-071 イ・オッギ Lee Eokgi) – 2001年

駆逐艦
セジョン・デワン級×3

世宗大王 (DDG-991 セジョン・デワン Sejong Daewang) – 2008年
栗谷李珥 (DDG-992 ユルゴク・イイ Yulgok Yi I) – 2010年
西厓柳成龍 (DDG-993 ソエ・リュ・ソンニョン Seoae Yu Seong ryong) – 2012年
チュンムゴン・イスンシン級×6
忠武公李舜臣(DDH-975 チュンムゴン・イスンシンChungmugong Yi Sun-Shin) – 2003年
文武大王(DDH-976 ムンム・デワン Moonmu Daewang) – 2004年
大祚栄(DDH-977 テ・ジョヨン Dae Joyoung) – 2005年
王建(DDH-978 ワン・ゴン Wang Geon) – 2006年
姜邯賛(DDH-979 カン・ガムチャン Gang Gamchan) – 2007年
崔瑩(DDH-981 チェ・ヨン Choi Young) – 2008年

クァンゲト・デワン級×3

広開土大王(DDH-971 クァンゲト・デワン Kwanggaeto Daewang) – 1998年
乙支文徳(DDH-972 ウルチ・ムンドク Eulji Mundok) – 1999年
楊万春(DDH-973 ヤン・マンチュン Yang Manchun) – 2000年
フリゲート

ウルサン級×4

全南(FF-957 チョンナム Jeonnam) – 1989年
済州(FF-958 チェジュ Jeju) – 1990年
釜山(FF-959 プサン Busan) – 1993年
清州(FF-961 チョンジュ Chungju) – 1993年

インチョン級×6

仁川(FF-811 インチョン Inchon) – 2013年
京畿(FF-812 キョンギ Kyonggi) – 2014年
全北(FF-813 チョンブク Jeonbuk) – 2014年
江原(FF-815 カンウォン Gangwon) – 2015年
忠北(FF-816 チュンブク Chungbuk) – 2015年
光州(FF-817 クァンジュ Gwangju) – 2016年
テグ級×1(3隻建造中、4隻計画中)
大邱(FF-818 テグ Daegu) – 2018年
慶南(FF-819 キョンナム Gyeongnam)- 2021年
ソウル(FF-821 Seoul)- 建造中
東海(FF-822 トンヘ Donghae)- 建造中

コルベット

ポハン級×12

原州(PCC-769 ウォンジュ Wonju) – 1989年
安東(PCC-771 アンドン Andong) – 1989年
城南(PCC-773 ソンナム Songnam) – 1989年
富川(PCC-775 プチョン Buchon) – 1989年
堤川(PCC-776 チェチョン Jaechon) – 1989年
秦川(PCC-777 テチョン Daechon) – 1989年
束草(PCC-778 ソクチョ Sokcho) – 1990年
栄州(PCC-779 ヨンジュ Yongju) – 1990年
南原(PCC-781 ナムウォン Namwon) – 1990年
光明(PCC-782 クヮンミョン Gwangmyong) – 1990年
申城(PCC-783 シンスン Sinhung) – 1993年
光州(PCC-785 クァンジュ Gwangju) – 1993年

ミサイル艇

ユン・ヨンハ級(コムドクスリA型)ミサイル艇×18

尹永夏(PKG-711 ユン・ヨンハ Yoon YoungHa) – 2008年
韓相国(PKG-712 ハン・サングク Han Sangguk) – 2011年
趙天衡(PKG-713 チョ・チョンヒョン Jo Cheonhyeong) – 2011年
黄道顯(PKG-715 ファン・ドヒョン Hwang Dohyun) – 2011年
徐厚源(PKG-716 ソ・フウォン Suh Hoowon) – 2011年
朴東赫(PKG-717 パク・ドンヒョク Park Donghyuk) – 2011年
玄時学(PKG-718 ヒョン・シハク Hyun Sihak)
鄭兢謨(PKG-719 ジョン・グンモ Jung Geungmo) – 2011年
池徳七(PKG-721 ジ・ドクチル Ji Deokchil) – 2011年
林炳来(PKG-722 イム・ビョンレ Lim Byeongrae) – 2013年
洪時旭(PKG-723 ホン・シウク Hong Siuk) – 2013年
洪大善(PKG-725 ホン・デソン Hong Daeseon) – 2013年
韓文植(PKG-726 ハン・ムンシク Han Munsik) – 2014年
金昌学(PKG-727 キム・チャンハク Kim Changhak) – 2014年
朴東鎭(PKG-728 パク・トンジン Park Dongjin) – 2014年
金寿鉉(PKG-729 キム・スヒョン Kim Soohyun) – 2014年
李秉哲(PKG-733 イ・ビョンチョル Lee Byungchul) – 2014年
全炳翼(PKG-732 ジョン・ビョンイク Jeon Byeongik) – 2018年
哨戒艇

新型チャムスリ級高速艇×4(他12隻計画中)[4]

PKMR-211~214
チャムスリ級×52
PKM-212~PKM-375

強襲揚陸艦

ドクト級×1(1隻建造中, 1隻計画中)

独島(LPH-6111 ドクト Dokdo) – 2007年
馬羅島(LPH-6112 マラド Marado) – 2020年就役予定

戦車揚陸艦(LST)

コージュンボン級×4

高峻峰(LST-681 コージュンボン Kojoon Bong) – 1993年
毘盧峰(LST-682 ビロボン Biro Bong) – 1997年
香炉峰(LST-683 ヒャンロボン Hyangro Bong) – 1999年
聖人峰(LST-685 ソンインボン Seongin Bong) – 1999年
チョナンボン級×3 (1隻建造中)
天王峰(LST-686 チョナンボン Cheonwang Bong) – 2014年
天子峰(LST-687 チョンジャボン Cheonja Bong) – 2017年
日出峰(LST-688 イルチユルボン Ilchul Bong) – 2018年
露積峰(LST-689 ノジョンボン Nojeok Bong) – 2018年

中型揚陸艇(LCM)

LCM8級×10

エアクッション型揚陸艇

露ツァプリャ型×3

LSF-621 – 2005年
LSF-622 – 2006年
LSF-623 – 2006年

ソルゲ型×2

LSF-631 – 2007年
LSF-632 – 2007年

機雷敷設艦

元山(MLS-560 ウォンサン Wonsan) – 1997年
ナムポ級(1隻引き渡、1隻艤装中)
南浦(MLS-570 ナムポ Nampo) – 2018年
元山(MLS-??? ウォンサンし Wonsan) –

機雷掃討艇

スワロー型×6

江景(MHC-561 カンケン Kangkyeong) – 1986年
康津(MHC-562 カンジン Kangjin) – 1991年
高霊(MHC-563 コリョン Koryeong) – 1991年
金甫(MHC-565 キンポ Kimpo) – 1993年
高敞(MHC-566 コチャン Kochang) – 1993年
錦和(MHC-567 クムワ Kumwha) – 1994年

掃海艇

ヤンヤン級×3

襄陽(MSH-571 ヤンヤン Yangyang) – 1999年
甕津(MSH-572 オンジン Ongjin) – 2004年
海南(MSH-573 ヘナム Haeham) – 2005年

海洋観測艦

各型×18

(Pusan 801)、(Pusan 802)、(Pusan 803)、(Pusan 805)、(Pusan 806)、(Pusan 810)、(821 Ch’ungnam)、(831 Kangwon)、201-204、208-209、215-217、220

救難潜水艇

DSRV2

潜水艦救難艦

清海鎮(ASR-21 チョンヘジン Cheonghaejin) – 1996年

救難艦

トンヨン級×2

統営(ATS-31 トンヨン Tongyeong) – 2014年
光陽(ATS-32 クァンヤン Gwangyang) – 2016年

補給艦

ソヤン級

昭陽(AOE-51 ソヤン Soyang) – 2018年
チョンジ級×3
天地(AOE-57 チョンジ Chunjee) – 1990年
大清(AOE-58 テチョン Daechung) – 1997年
華川(AOE-59 ファチョン Hwachun) – 1998年

練習艦

ハンサンド級

閑山島(ATH-81 ハンサンド Hansando) – 2021年

試験艇

先進(AGS-11 せんしん Sunjin) – 1993年

港内曳船

各型×10

東アジアの国では珍しく、艦名に人物の名を用いることが多い。主に海軍で功績を挙げた人物や韓国史の英雄から採用されており、ハングル(訓民正音)を制定した世宗大王、朝鮮出兵で活躍した李舜臣[5]および彼を抜擢した柳成龍、高句麗の中興に寄与した広開土王が歴代主力艦に命名されている。さらに伊藤博文を暗殺したテロリスト安重根の名を潜水艦に命名している。また、領有権を主張して占拠している竹島の韓国名である独島を強襲揚陸艦に命名した。

航空機
2014年5月現在。『2014-2015 ROK Military Weapon Systems』より。

固定翼機

ロッキード P-3C/P-3CK オライオン×8/8

ランス・セスナ F406 キャラバン2×5

回転翼機

ウェストランド リンクス Mk.99/99A×11/12
ウェストランド AW159×8
アエロスパシアル SA316B/SA319B アルエット3×5
シコルスキー UH-60P ブラックホーク×8
シコルスキー MH-60R シーホーク×12[6]
ベル UH-1 イロコイ×8

課題
アジア通貨危機以降、韓国軍は全体に予算削減傾向にあるが、特に艦船建造費が嵩む韓国海軍では慢性的な予算不足に陥っている。特に高価なイージスシステムを有する世宗大王級ではこの問題が顕著に現れており、搭載する武器が半分不足する状態になったり[7]、建造費が嵩み内部機器の国産化が遅れている事から、世宗大王級の建造を当初の6隻から3隻へと削減するなど、計画の遅れが顕著となっている。

これに対して韓国政府は、民間資本で建造した艦船を買い取り、資金分配すると言う船舶建造ファンドを推進しているが、2008年の金融危機の折、さらに配備が遅れていると言うのが現状である。一方で、民間企業の受注合戦は熾烈で、李舜臣級駆逐艦の6番艦「崔瑩」は1番艦「忠武公李舜臣」より200億ウォンも安く落札されている。

慢性的な予算不足は航空機の能力不足にも表れており、運用するUH-60 ブラックホークは塩害対策が十分でなく防錆仕様になっておらず、回転翼の折り畳み機構を有さない[8]という、海軍艦載機としては致命的な欠点を有していた。ただし、この問題は2019年にMH-60R シーホークを対外有償軍事援助で12機する[6]などで解決しつつある。

2015年1月21日には、黄海に配備されているコムドクスリ級ミサイル高速艇「黄道顕」の76ミリ砲が誤作動し、砲弾1発が誤って発射された。この76ミリ速射砲はヒュンダイWIA社がオットー・メラーラ社の76ミリ砲をコピーしたものであり、オットー・メララ社は「コピー品だ」として特許侵害と営業損害で同社を訴えていた[9]。』