「日本がバイデン政権の対中戦略に完全に追随するのは難しい」との見方

【日刊 アジアのエネルギー最前線】 「日本がバイデン政権の対中戦略に完全に追随するのは難しい」との見方
http://blog.livedoor.jp/adachihayao/archives/2008092.html

『2021年4月14日 水曜日 曇り

日経FTセミナーで,国際協力機構の北岡伸一理事長は「日本は隣国である中国との対立を避けたいが,米国は突然立場を変えるかもしれない」と発言している,北岡氏は外務省出身だが,日本の外務当局にも同様の見方があることは予想される,これは日本が対中政策で米国追随は困難,との見方だ

時あたかも,ケリー気候変動事務特使が中国入りする,バイデン政権としては初めて中国を踏む政府高官になるが,ケリー氏はオバマ政権の国務長官であり,当時,中国への曖昧政策をとった張本人とも言える,バイデン政権が気候変動で中国と協力する姿勢を,中途半端,とする見方も事実存在する,

管総理の訪米が迫っている,2+2で日本は明確に中国を批判する姿勢をとったわけで,米国と協調すればするほど,反中国の姿勢を強くせざるを得ない,バイデン政権には注意が必要だが,米中の完全なデカップリングには10年の時間が必要,との明確な立場を維持しつつ,国益を守る必要がある,』