国連安保理、ミャンマー国軍を「強く非難」

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『【ニューヨーク=吉田圭織】国連の安全保障理事会は1日、前日に見送ったミャンマー情勢を巡る報道発表を出した。「(ミャンマー国軍による)平和的なデモ参加者に対する暴力行使や、女性と子供を含む数百人もの市民の殺害を強く非難する」と強調した。

「報道発表」は理事国15カ国の全会一致が必要だが、公式文書として出される報道声明より影響力は小さい。

安保理はデモ参加者による死者数が増加していることを受け、「急激に悪化している状況を深く懸念している」とし、国軍に対して最大限の抑制を求めた。国連のブルゲナー事務総長特使(ミャンマー担当)による東南アジア訪問も歓迎し、「特使の一刻も早いミャンマー訪問を願う」とした。

安保理は3月31日に非公開の緊急会合を開き、制裁の可能性や報道発表について協議した。安保理外交筋によると、中国がさらなる時間を要請したため発表が遅れた。

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