バイデン氏、中国・イランの協力を「懸念」

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『【ワシントン=中村亮】バイデン米大統領は28日、中国とイランが安全保障や経済分野で協力を深めていることについて「長年にわたってそれを懸念してきた」と語った。米国の中東関与が薄れた隙を中国がつく動きが浮き彫りになり、バイデン政権は対応を迫られそうだ。バイデン氏が東部デラウェア州で記者団に語った。

ブリンケン米国務長官は28日放送のCNNテレビのインタビューで、新型コロナウイルスへの初動を誤ったとの見方が米国内で広がっている中国への対応について「将来の(再発防止の)ための強力な体制を構築することに集中する」と語った。一方で「過去のことについて責任を取らせる必要がある」とも語り、何らかの対抗措置を排除しない考えも示した。

ブリンケン氏は中国との関係について「敵対的な側面は明確でいっそう出てきた」と指摘した。これまでのアジアや欧州訪問の目的に関し「中国への対応にあたって同盟関係や友好関係という我々の最大の強みの一つを確認することだ」との認識を示した。同盟関係を背景に「中国が提起する課題に一緒に対処することで一段と効果的に中国に対処していく」と述べた。

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