大型コンテナ船がスエズ運河を塞ぐ

北の国から猫と二人で想う事 livedoor版:大型コンテナ船がスエズ運河を塞ぐ
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『世界三大運河の一つ、エジプトのスエズ運河Suez canalは2019年11月17日、開通から150年を迎えていた。スエズ運河は地中海と紅海を結ぶ全長およそ200キロの運河。運河を通れば、ヨーロッパとアジアをより短時間で行き来できるため、スエズ運河を利用する船は2018/2019年度(2018年7月~2019年6月)で1万9, 000隻(12億トン)が通過し、2018/2019年度の収入は約57億ドル(約6190億円)で、GDP全体の約2.4%を占め、その通航料はエジプト政府にとって大きな収入源となっている。一隻当たり平均通行料は30万ドル(3260万円)と高額で、新型コロナウイルス感染が広がって世界の荷動きが激減する中、外航海運のコンテナ船の場合、輸送時間が長く掛かってもコストの安い遠回りのアフリカ南部喜望峰経由に切り替える動きが拡大しているという。2014年の古い記事では、LNG(液化天然ガス)船であれば1隻1回につき5000万円かかり、 1年間に日本の海運会社がスエズ運河に支払う通行料の総額は400億円に上ると書かれている 参照記事 参照記事

40857584-9395585-image-a-44_1616543911200the-suez-canal-1616554208689-3その運河で、中国からオランダのロッテルダムに向けて貨物を運んでいた、台湾を本拠とする運航会社エバーグリーン・グループに所属するパナマ船籍のエバーギブン:EVER GIVEN(船体横にはEVER GREENの表示)は、現地時間2021年PRI_187740610-640×3603月23日早朝に座礁し、船舶ブローカーの情報やブルームバーグがまとめた地図データによると、長さ400メートルのコンテナ船「エバーギブン」の船体が運河をふさいだ格好となり、紅海と地中海を往来する船舶少なくとも100隻が通れなくなり、複数のタグボートによる移動が試みられているという。

ExNvS-NUcAMtHtw「スエズ運河が通航不能」の影響で、不透明感から海運株の売りが出て株価が下落している。船舶追跡データからは、カイロ時間24日午前2時(日本時間午前9時)ごろの時点でエバーグリーンはまだ同じ位置にとどまっていた。、、、座礁という様子が不明で調べたが、船体が斜めに運河を塞いだ状態になったようだ。右下図は3月24日の、海上を移動している船舶を表した図で、スエズ運河の渋滞が、日本にまですぐに影響するのが分かる。 参照記事 英文記事 参照記事 参照記事 参照記事 』