〔米会計検査院GAOというもの〕

 ※ 知らんかったんで、ちょっと調べた…。

U.S. GOVERNMENT ACCOUNTABILITY OFFICE: A Century of Non-Partisan Fact-Based Work
https://www.gao.gov/

『デジタル大辞泉の解説 ( https://kotobank.jp/word/GAO-459075

《Government Accountability Office》米国会計検査院。議会の付属機関で、連邦予算の支出や政府機関の活動を監査する。』

 ※ 日本側だと、「会計検査院」というものがあるが、それとどう違うのか…。

会計検査院
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%9A%E8%A8%88%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E9%99%A2

『会計検査院(かいけいけんさいん、英語: Board of Audit of Japan、略称: BAJ)は、日本の行政機関のひとつ。内閣から独立して存在する国家機関であり、国・政府関係機関の決算、独立行政法人等の会計、国が財政援助する地方公共団体の会計などの検査を行い、決算検査報告を作成することを主要な任務とする。』

独立行政委員会とは?
https://info.yoneyamatalk.biz/%e6%86%b2%e6%b3%95/%e7%8b%ac%e7%ab%8b%e8%a1%8c%e6%94%bf%e5%a7%94%e5%93%a1%e4%bc%9a%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f/

『行政活動全般を統括する機関が「内閣」ですが、
特定の行政において、内閣かた独立した地位で、
その職権を行使する事が認められた合議制の行政機関を
独立行政委員会といいます。

独立行政委員会は、
政治的中立性が要請される行政や、
専門的・技術的な判断が要請される行政について、
中立的な立場や、それぞれのスペシャリストに任せる事によって
行政の円滑化をはかり、
国民の権利の実現を達成しようというのがその存在理由です。

例えば、独立行政委員会の例としては、

人事院、公正取引委員会、国家公安委員会、特定個人情報保護委員会、
公害等調整委員会、公安審査委員会、
中央労働委員会、運輸安全委員会、原子力規制委員会

などがあります。

憲法65条は、
「行政権は、内閣に属する。」
としていますので、内閣から独立した行政機関を
認める事は、憲法違反になるのではないかという
考え方もできますが、
「憲法65条は内閣はすべての行政について
直接指揮監督することまで要求するものではない」
と解して、
独立行政委員会を国会が直接コントロールできる
体制になっていれば、内閣から独立して行政権を行使しても、
憲法に違反しないと考える説が有力となっています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。』

 ※ 《憲法65条は、「行政権は、内閣に属する。」としていますので、内閣から独立した行政機関を認める事は、憲法違反になるのではないか》…。

 ※ そう言えば、大昔にやった記憶があるなあ…。もはや、記憶も定かじゃないが…。

 ※ まとめると、米会計検査院GAOも会計検査院も、似たようなこと(一国の「会計」が、キチンと行われているのか「検査」する)を行う機関のようだ…。

 ※ しかし、そもそもの「行政機構」のし組みが、「大統領制」と「議院内閣制」で、違っているんで、国家機構全体における「位置付け」が、異なっている…、ということのようだ…。

 ※ 前者は、「行政府」と「立法府(議会)」を厳しく峻別する…。それで、「行政の監視・監督」の機能も果たす「会計検査」の権限を、議会に付属させた…。

 ※ 後者は、「行政府」と「立法府」の抑制・均衡よりも、「連携」を重視するんで、「会計検査」の機関も、「行政機構の一つ」と位置付けた…。ただし、それでは「手心(てごころ))」を加えて、「公正なもの」にならない危険性があるので、ある程度の「独立性」を持たせて、「独立行政委員会」とした…。

 ※ 大体、その程度の理解で、いいだろう…。