米国務長官「民主主義が最善」 日本メディアと会見 中ロを暗に批判

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 ※ 人にとって、「精神的な自由(表現の自由、学問の自由、宗教の自由など)」というものが、どれほどの比重で「大切」なのか…、という争いでもある…。

 ※ 社会主義陣営(私有財産制を否定して、いわゆる「革命」を実現した国家群)は、この点について、「それは、さりながら、そもそも「経済的な基盤」が整備されていなければ、「絵に描いた餅」だろ?」「まず、明日の飯の心配を取り除いた後の話しだろ?」「自由や人権で、腹はふくれない。」と言うわけだ…。そして、「富を独占していたヤツらから、それを取り上げて、お前らのために使うことにした。そういう道を実現した、オレらに従え!」と言うわけだ…。

『ブリンケン米国務長官は17日に開いた日本メディアとのオンライン記者会見で「民主主義は権威主義からの挑戦を受けている」と指摘した。「米国と日本は共に立ち上がり、民主主義こそが最善の道だと世界に示す必要がある」と主張し、民主主義的な価値観を推進する重要性を訴えた。中国やロシアの体制を暗に批判した。

核軍縮については「抑止力や防衛力を維持しながら、どのように核兵器への依存度を下げられるかを検討していく」…

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核軍縮については「抑止力や防衛力を維持しながら、どのように核兵器への依存度を下げられるかを検討していく」と語った。核兵器削減の取り組みで「米国は主導的な役割を担う」と明言し、バイデン政権が近く「核体制の見直し」(NPR)と呼ばれる作業に着手することも明かした。

中国は新型コロナウイルスの打撃からいち早く回復した。ロシアと同様に、ワクチン供給を通じて新興国への影響力を高める。ブリンケン氏は「(中国やロシアのような)権威主義国家は国家運営において民主主義に対する優位性を主張するが、実際は民主主義こそが国民への奉仕で優れていると示さなくてはならない」と述べた。

中国が沖縄県尖閣諸島、台湾、南シナ海をめぐり展開している示威行動を止めるよう「米日が協力することが重要だ」とも指摘した。

日米が16日の外務・防衛担当閣僚協議(2プラス2)でまとめた成果文書は中国を名指しして「尖閣諸島の日本の施政を損なおうとする、いかなる一方的な行動にも引き続き反対」と明記していた。

ブリンケン氏は2プラス2に参加するため、オースティン米国防長官と共に来日していた。

この記事の英文をNikkei Asiaで読む https://asia.nikkei.com/Editor-s-Picks/Interview/Blinken-denounces-China-s-strings-attached-vaccine-diplomacy?n_cid=DSBNNAR