東証大引け 3日続落、米金利高に警戒 米株先物相場にらみ神経質に

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※ 5日線の動きからは、「短期」では、「下降トレンド」か…。

※ 来週は、「メジャーSQ」があるんで、それを睨んだ「値動き」となるのか…。

※ 「短期」と言っても、どの程度なのか…。1週間か、2週間か、3週間か…。

※ ちょっとまだ、予測はできんな…。

※ 今日は、こんなところで…。

『8日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日続落し、前週末比121円07銭(0.42%)安の2万8743円25銭で終えた。高止まりする米長期金利や、金融政策の先行きを確認したいとの見方から売りが強まった。米景気回復への期待感で朝方は高く始まったが、アジア株の下落などからリスク回避の動きが次第に優勢となった。2月4日以来、1カ月ぶりの安値となった。

米雇用指標の改善や米追加経済対策が米議会上院で可決したことを受け、週明けの日経平均は高く始まった。一時は400円近く上げる場面もあるなど、買いが先行した。朝の取引開始前に米ダウ工業株30種平均の先物が大きく伸びたことも買い安心感を誘った。外国為替市場で円相場が1ドル=108円台半ばまで下落したことで、輸出企業の採算向上をにらんだ買いも誘った。

ただ、買い一巡後は米長期金利の先行き懸念から売りが強まった。さらに米株価指数先物が下げに転じると、連動するように日経平均も騰勢を弱めた。上海総合指数や香港ハンセン指数も下落し、リスク回避姿勢がじわり優勢になって午後の取引開始後すぐに日経平均は下落に転じた。市場では欧州中央銀行(ECB)や米連邦準備理事会(FRB)、日銀が金融政策を議論する会合が迫っており、投資家の慎重姿勢が強まっているとの声が多く聞かれた。

金利高への懸念は目立ったが、経済回復への期待感もあり、総崩れにはなっていない。原油高を背景に鉱業が上昇したほか、鉄鋼や金融など景気に敏感な業種は上昇した。「2月の大幅上昇の波に乗れなかった投資家の買いも入りやすい」(運用会社)との声もあった。

JPX日経インデックス400は反落。終値は前週末比14.75ポイント(0.09%)安の1万7114.19だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、2.60ポイント(0.14%)安の1893.58で終えた。

東証1部の売買代金は概算で2兆9862億円。売買高は15億1102万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は889と、全体の約4割だった。値上がりは1211、変わらずは94銘柄だった。

リコーが大幅に下落した。NECや富士通も下げた。東エレクやアドテストも軟調で、ソフトバンクグループとファストリ、エムスリーも売られた。一方、JFEや神戸鋼、日本製鉄が上げた。国際石開帝石も上昇。東京海上、野村、三菱UFJも買われた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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