https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2404H0U1A220C2000000/
※ 『ホワイトハウスによると、首脳会談にはハリス副大統領やブリンケン国務長官、オースティン国防長官、イエレン財務長官ら主要閣僚に加え、気候変動を担当するケリー大統領特使が同席した。』
もはや、単なる首脳会談じゃないな…。重要閣僚、そろい踏みだ…。
※ コロナのせいで、「オンライン」形式にせざるを得ない賜物だ…。たぶん、スケジュール調整も、容易だしな…。こういう「集団指導体制会談」が、主流になるのかもな…。
※ むしろ、コロナ収束後に、どの程度「面談形式」に戻るのか、の方が注目だ…。
※ ハリス氏に経験を積ませる方向性も、見て取れる…。
『【ワシントン=永沢毅】バイデン米大統領は23日、カナダのトルドー首相とオンライン形式で会談した。電話協議を除き、大統領就任後では初の2国間の首脳会談となる。両首脳は世界保健機関(WHO)など多国間の枠組みも活用して新型コロナウイルス収束をめざすと確認。気候変動問題で閣僚級協議立ち上げを申し合わせた。
ホワイトハウスによると、首脳会談にはハリス副大統領やブリンケン国務長官、オースティン国防長官、イエレン財務長官ら主要閣僚に加え、気候変動を担当するケリー大統領特使が同席した。
バイデン氏は新型コロナの感染防止のため、自らの外国訪問や海外首脳による訪米には慎重な姿勢をみせている。歴代の米大統領は隣国のカナダやメキシコを初の会談相手や訪問先に選ぶケースが多い。バイデン氏は就任後の初の電話協議の相手もトルドー氏だった。
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