NYダウ反落で始まる 長期金利の上昇警戒

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 ※ 一応、米国債の「金利上昇」は、米国債が「売り圧力」にさらされていることを示す…、と考えられる(売り手が多い→金利上昇しておかないと、買い手がつかない…)。

 ※ しかし、そうやって米国債を売って得た「資金」の、行方が問題だ…。

 ※ 世界の「お金持ち」、それを預かっている「機関投資家」は、一体何に投資するんだ?どういう「資産」に変えるんだ?

『【NQNニューヨーク=横内理恵】22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落して始まった。午前9時35分現在、前週末比161ドル40セント安の3万1332ドル92セントで推移している。米長期金利の上昇が止まらず、PER(株価収益率)が高く、金利上昇時に相対的に割高感が意識されやすいハイテク株への売りが優勢になっている。

米長期金利の指標である10年債利回りは一時1・39%と約1年ぶりの水準を付け、今月に入っての上昇幅は0.33%に達した。これを受け、ソフトウエアのマイクロソフトや顧客情報管理(CRM)のセールスフォース・ドットコム、スマートフォンのアップルなどハイテク株への売りが目立つ。ヘルスケアや飲料、日用品など配当狙いで買う投資家が多いディフェンシブ株も安い。

航空機ボーイングの下げもダウ平均の重荷となっている。20日にユナイテッド航空が運航するボーイング機「777」のエンジン部品が住宅地に落下する事故が発生した。ボーイングは同機種の運航休止を推奨し、業績への影響が警戒された。

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国債金利の推移と株価の関係
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