ミャンマー、抗議デモで初の犠牲者 重体の20歳女性死亡

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『【ヤンゴン=新田裕一】ミャンマーの首都ネピドーでクーデターに反対する抗議デモに参加し、警察官が発砲した銃弾を受けて重体となっていた大学生の女性(20)が19日午前、死亡した。抗議デモで市民に死者が出たのは初めて。複数の現地メディアが病院関係者や家族の話として伝えた。

女性の姉は同日、複数の現地メディアがオンライン中継したインタビューで「(女性は)午前11時ごろに容体が悪化し亡くなった。葬儀は21日…

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葬儀は21日に行う」と語った。

死亡した女性は9日、ネピドーで抗議デモに参加中に警官から発砲を受けた。銃弾はヘルメットを貫通して頭部を直撃。治療にあたった医療チームの関係者は画像診断などから「実弾だった可能性が高い」と話していた。その後、臨床的に脳死状態と診断されていた。

最大都市ヤンゴンで抗議デモに参加中に悲報を知った男性(36)は「悲しいことだ。民主主義のために今後も(国軍と)闘っていきたい」と話した。