ヘイリー元国連大使、トランプ氏公に批判 米メディアに

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN12CZH0S1A210C2000000/

 ※ 共和党だけでなく、この人自身の「戦略」にも注目だ…。

 ※ 共和党の「国会議員(衆議院議員、上院議員)」は、みんな、トランプ氏との距離の取り方、その立ち位置を、決めていく必要がある…。

 ※ 『トランプ氏が今後政治に関わる可能性について「彼が連邦政府を再び率いることはないだろう。できると思わない。彼はあまりにも落ちぶれてしまった」との見方を示した。』…。

 ※ そういうことは、今の段階では、あまり言わない方がいいだろうと思う…。

 ※ なぜなら、トランプ氏には、「奥の手」が残されていると思われるからだ…。

 ※ それは、支持者を引き連れて、「第三の政党」を立ち上げる…、という策だ…。

 ※ これをやられると、「保守基盤」が分裂し、4年後の「共和党の大統領」の選出は、覚束なくなる…。彼自身が、大統領職につけるかどうかは別として…。

 ※ トランプ氏には、「大統領になる力(ちから)」は、もうないかもしれない…。しかし、「共和党の大統領の選出を、妨げる力」は、まだあるのかもしれないんだ…。

 ※ すべては、彼に対する「支持勢力」がどれほどのものかに掛かっていることだ…。

 ※ そういう「情勢」を、見極めるまで、「静観する」ほうがいいと思う…。

『【ニューヨーク=大島有美子】トランプ前政権で国連大使を務めたニッキー・ヘイリー氏が、トランプ前大統領を公に批判した。政治専門サイトポリティコのインタビューで、トランプ氏の支持者らによる1月の米連邦議会占拠事件について、「我々は彼(トランプ氏)に従うべきではなかった」と述べた。

同事件を巡ってはトランプ氏が事件を扇動したとして、弾劾裁判が進んでいる。ヘイリー氏は「彼は行ってはならない道を行った。我々は彼に耳を傾けるべきではなかった」とトランプ氏を批判。「二度と同じことを起こしてはならない」とも強調した。トランプ氏が今後政治に関わる可能性について「彼が連邦政府を再び率いることはないだろう。できると思わない。彼はあまりにも落ちぶれてしまった」との見方を示した。

ヘイリー氏はトランプ氏を共和党の大統領候補として選出した20年8月の共和党大会で演説し、トランプ氏の外交や経済政策をたたえて再選を支持した。トランプ氏の退任時にはSNS(交流サイト)の「インスタグラム」にトランプ氏と自身が映った写真を投稿し「あなたに仕えて光栄だった」とつづっていた。

ヘイリー氏が国連大使を務めていた際に国連で一緒に仕事をした外交官は「トランプ氏を直接説得できる力があった」として、トランプ氏との距離の近さとその手腕をかっていた。一方で「自身が政治家として飛躍する戦略も持っていた」と評す。

ヘイリー氏は2024年の大統領選挙で共和党候補として指名争いに加わる可能性がある。インタビューの中で「共和党はトランプ氏前の状態には戻らない。トランプ氏の築いた良い部分をとり、悪い部分を除く。より良く、価値があり、力を持つ党にしていくのだ」と述べた。

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