独金融監督庁トップ、ワイヤーカード問題で交代

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR29EPK0Z20C21A1000000/

 ※ 久々で聞いたな…。独ワイヤーカード事件…。

 ※ どう決着したんだっけ…。なんか、フィリピンの口座に入ってるはずの「預金」が、無かったとかじゃなかったっけ…。

 ドイツ版「エンロン事件」 マネロン、テロほう助の疑いも=福田直子(2020年8月3日)( https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20200818/se1/00m/020/007000c

 ※ ああ、そうだ…。『ライバルのKPMGが監査を始めたところ、不明瞭な点が指摘された。フィリピンの信託銀行にあるはずだった約19億ユーロ(約2200億円)の存在が確認できないということであった。このために4月、EY(※会計監査法人)は19年度の会計報告書を承認することができないと発表。ワイヤーカードは6月25日、債務超過と不正会計監査の疑いを理由に、ミュンヘンの裁判所に破産申請した。』 というものだ…。

 ※ 2200億円の「不明金」とか、途方もない話しだ…。

 ※ 『ショルツ財務相は独連邦金融監督庁のトップ交代で、金融行政への信頼回復を進める考えとみられる。ドイツでは9月に連邦議会(下院)選挙が予定されており、ショルツ財務相は中道左派、ドイツ社会民主党(SPD)の首相候補に選ばれている。』とあるから、メルケル後継も絡んでる話しだ…。

『【ベルリン=石川潤】ドイツのショルツ財務相は29日、不正会計疑惑で経営破綻した独ワイヤーカード問題を受けて、独連邦金融監督庁のフーフェルト長官を交代させると発表した。後任は明らかにしていない。ワイヤーカードの不正を長年にわたり見抜けなかったとして同庁は市場関係者らから厳しく批判されており、事実上の更迭とみられる。

ドイツ政府はワイヤーカード問題であらわになった金融監督機能の問題を解決するため、組…

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ドイツ政府はワイヤーカード問題であらわになった金融監督機能の問題を解決するため、組織改革を進めていく方針だ。ショルツ財務相は声明で「計画されている独連邦金融監督庁の組織改革は人事の刷新とセットで進める」との考えを示した。29日に財務省側とフーフェルト長官が会談し、合意したという。

ワイヤーカードは欧州を代表するフィンテック企業とされたが、19億ユーロ(約2400億円)の現金が行方不明になっていることが2020年6月に発覚。架空の取引で収益や資産規模を膨らませていた疑いなどが浮上し、前最高経営責任者(CEO)らが逮捕された。

ワイヤーカードの不正会計疑惑は英フィナンシャル・タイムズが早くから報じていたが、独連邦金融監督庁の動きは鈍かった。ワイヤーカードの株価が急落すると空売り規制に踏み切るなど、同社擁護とも受け取られかねない姿勢をみせていた。

ショルツ財務相は独連邦金融監督庁のトップ交代で、金融行政への信頼回復を進める考えとみられる。ドイツでは9月に連邦議会(下院)選挙が予定されており、ショルツ財務相は中道左派、ドイツ社会民主党(SPD)の首相候補に選ばれている。