米、パレスチナ支援復活へ 「2国家共存」支持

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 ※ 皮肉なことだが、トランプ氏の功績は、「今までの政策が変更されると、どういうことになるのか」ということを、各国に示す…ということが最大のものだったかもしれん…。

 ※ 「トランプ(切り札)」という名前すら、象徴的だ…。

 ※ 「既得権益で、がんじがらめ」になっていた問題を、ともかくも、一旦は「チャラ」にした…、というものだ…。

 ※ それをまた、新政権は、「利用する」ことが可能となる…。

 ※ 「な…。見ただろ?そういうことには、なりたくないだろ?ここは、よく考えて、少しは譲歩したら…。」とか言って、脅すわけだな…。

 ※ しかも、「旧に戻す」と言っても、100%戻す必要も無い…。「戻すときに、「値切る」こと」が可能となる…。

 ※ 例えば、上記のパレスチナへの支援金の金額だ…。従前の「80%」くらいに設定したら、どうだ…。それでも、「相手側は、あまり文句を言わない」だろ?

 ※ そういうことだと、早ければ4年に1回、最長でも8年に1回の二大政党制による「政権交代システム」というものすら、世界を操る道具立て、他国に譲歩を迫る道具立てに見えてくる…。

 ※ 「支援金」の金額だけでは、無い…。引き換えに、「いろんな国際機関・国際機構」の重要ポストで、譲歩を迫るということもあり得る…。別に、米国人を就ける必要も無い…。息のかかったどっかの国・勢力の人間に、ポストを回させることも可能だろう…。

 ※ 譲歩の「見返り」は、別に「支援金額」「人事ポスト」だけではない…。ありとあらゆることが、「自国有利へと導くためのネタ」となる…。自分で取る必要も無い…。息のかかった国・勢力に回させれば、それで足りる…。「紛争を、一時とりやめる。」「戦闘を、一時停止する。」ことを、保証するという形態もあり得るだろう…。

 ※ 「国際政治」などというものは、おそらく、そういう「強か(したたか)」なものなんだろうと思うぞ…。

『【ニューヨーク=共同】ミルズ米国連代理大使は26日、バイデン新政権のパレスチナ政策を巡り、イスラエルとパレスチナの「2国家共存」を支持し、トランプ前政権が大幅に削減したパレスチナ支援を復活させると表明した。中東情勢に関する国連安全保障理事会の公開会合で述べた。

極端な親イスラエル政策が目立ったトランプ前政権とは異なり、パレスチナ側への関与も強める姿勢を明確にした。

ミルズ氏は安保理会合で、米国はイスラエルとパレスチナ自治政府の双方に対し「入植活動や暴力の扇動など2国家共存による解決を一層困難にする行動を控えるよう働き掛ける」と強調。新政権がパレスチナへの人道支援を復活させ、閉鎖された外交公館も再開する方針だと明らかにした。

一方、「米国はイスラエルへの不動の支持を維持する」とした上で、最近相次いでいるイスラエルとアラブ諸国の関係正常化の動きを「歓迎している」と述べた。

トランプ前政権はエルサレムをイスラエルの首都と認定し、ワシントンにあるパレスチナ代表部を閉鎖。国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)への資金拠出も中止し、国際的な批判を浴びた。

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