『Derek Thompson 記者による記事「How Big Tech Impeached Donald Trump」。
フェイスブック、スナップチャット、ツイッターは大統領のSNSアカウントをブロックした。
アップル社、グーグル、アマゾン社は、SNSアプリのパーラーをホストしていたが、それを停止。
※グーグルはアマゾンの傘下企業だろ?
レディットは、r/DonaldTrump のサブレディットをbanした。
トウィッチは、トランプのストリーミング・チャンネルを不可能にした。
ショピファイはトランプのアフィリエイト・ストアーを終了させた。
ユーチューブは、大統領選挙の結果に疑問をなげかける動画を投稿したすべてのチャンネルを削除するとアナウンスした。
ティクトクとピンタレストは、「#stormthecapitol」「#StoptheSteal」等のハッシュタグがついた投稿を削除しつつあり。
化学企業のダウ社は、大統領選挙の結果に文句をつけている人への寄付・醵金はしないと声明。
トランプ支持者たちはフォックスニュースの中で、これは1938年のナチのクリスタルナハトと比べられるものだと主張。
※複数の有力プラットフォームを1社で兼営し、さらに巨大サーバーまで抱える業態は、どう考えても独占禁止法の趣旨に合致していないように思う。いままで何故誰もこれを指摘しなかったのだろう?』