米国連大使、13日から台湾を訪問 中国へ圧力

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM083730Y1A100C2000000

『【台北=中村裕】米国連代表部は7日、クラフト米国連大使が13日から3日間の日程で台湾を訪問すると発表した。1971年に中国が国連に加盟し、台湾は国連を脱退している。国連非加盟の台湾に米国連大使が訪問するのは初めて。中国は激しく反発している。

米国は、国連大使の台湾訪問を通じ、台湾の国際社会での発展を強く支持する予定だ。台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統とも会談するものとみられる。

20日に就任するバイデン次期大統領は既に、次期国連大使にリンダ・トーマスグリーンフィールド氏を起用することを公表している。クラフト大使の台湾訪問は、香港や台湾に急速に圧力を強める中国への反発姿勢を示す狙いがあるとみられ、バイデン新政権発足直前での異例の訪問となる。

中国も米国の決定に既に反発している。外務省の華春瑩報道局長は7日の記者会見で「米台のいかなる交流にも断固反対する」と述べた。一方、台湾の総統府は7日、「クラフト国連大使の訪問を心から歓迎する」との声明を発表している。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

初割で申し込む
https://www.nikkei.com/promotion/?ak=https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2Farticle%2FDGXZQOGN04AVW004012021000000&n_cid=DSPRM1AR08

無料登録する
https://www.nikkei.com/r123/?ak=https%3A%2F%2Fwww.nikkei.com%2Farticle%2FDGXZQOGN16C7X016122020000000&n_cid=DSPRM1AR08#free

ログインする
https://www.nikkei.com/login