NYダウ続伸70ドル高 英EUの通商交渉合意を好感

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN00001_V21C20A2000000

『【NQNニューヨーク=岩本貴子】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸した。前日比70ドル04セント高の3万0199ドル87セントで取引を終えた。英国と欧州連合(EU)は24日、新たな自由貿易協定(FTA)の交渉で合意した。英国のEU離脱を巡る不透明感が後退し、投資家心理が改善した。クリスマス前日の午後1時までの短縮取引で参加者は限られ、売買は低調だった。

相場の上値は重く、ダウ平均は前日終値を小幅に下回る場面もあった。米議会の追加経済対策の協議を巡り、下院共和党は24日に民主党が提案していた現金給付を1人2000ドルに引き上げる提案の採決を阻止した。追加経済対策の成立に不透明感が強まったうえ、同時に協議されていた2021会計年度予算案の合意も難しくなり、政府機関が一時閉鎖されるとの懸念が高まった。

クレジットカードのビザや半導体のインテルが買われた。スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトも高い。一方、航空機のボーイングは下落。長期金利の低下を受け、JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスも安い。』

日経平均大引け、小反落 11円安 英EU交渉合意も、薄商い
https://www.nikkei.com/article/DGXZAS3LTSEC1_V21C20A2000000

『25日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに小幅に反落し、前日比11円74銭(0.04%)安の2万6656円61銭で終えた。英国と欧州連合(EU)が将来関係を巡る交渉で合意し、年明けの経済・市場の波乱懸念が払拭されたことに安心感もあったが、新型コロナウイルスの感染拡大への警戒や米追加経済対策を巡る不透明感が重荷となった。海外がクリスマス休暇とあって薄商いとなり、方向感に乏しい展開が続いた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕』