https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF22B1E0S0A221C2000000
『政府は2030年代半ばまでに新車販売を電動車にする目標について、軽自動車も対象に含める方針だ。50年に温暖化ガス排出を実質ゼロにする実行計画の柱の一つに位置づける。軽自動車の電動化のコスト増を抑えるため、小型の蓄電池の開発補助などにも取り組む。
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新車販売を電動車にする目標では、ガソリンエンジンだけで走行する車をなくし、電気自動車(EV)や燃料電池車(FCV)、ハイブリッド車(HV)、プラグインハイ…』
※ 30年代半ばと言えば、あと15年後くらいだ…。
※ そういう政策掲げて、大丈夫なのかね…。
※ 現状、「車載用の電池」だと、200Vの「急速充電装置」を備えて、「満充電」まで8~10時間くらいかかるという話しだ…。しかも、消費する電力は、「エアコン3台分」という話しだ…。
※ 下手すると、寝ている間に、充電が間に合わないおそれがある…。そうなれば、次の日の「通勤」「仕事」に支障が生じる…。
※ そして、何よりも、原発再稼働もままならない状況で、電力供給が追いつくのか…。
※ さらには、「使用済み車載電池」のリサイクルの問題もある…。結局は、「化学電池」だから、そのリサイクルは、非常に難しい…。未だ、技術は、確立されていないはずだ…。
※ まあまあ、難問山積という話しだな…。