東証大引け 6日続伸、一時2万5000円台 ワクチン期待で景気敏感株に買い

東証寄り付き 大幅続伸 2万5000円台回復、1991年11月以来
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS11_Q0A111C2000000/

東証大引け 6日続伸、一時2万5000円台 ワクチン期待で景気敏感株に買い
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_Q0A111C2000000/

 ※ さすがに、ちょっと調整に入ったか…。それでも、昨日よりは高く終わったんだな…。

 ※ 明日、明後日は、調整局面に入る可能性が高いか…。

 ※ それとも、ワクチン開発を手がかりに、買い上がる勢力のほうが強いか…。

 ※ 出来高的には、相変わらず国内勢中心のようだな…。

『0日の東京株式市場で日経平均株価は6日続伸し、前日比65円75銭(0.26%)高の2万4905円59銭で終えた。9日に米製薬大手ファイザーが開発中の新型コロナウイルスのワクチンで予防に高い有効性を示すデータを発表。同日の欧米の株式相場が大幅高となった流れを引き継ぎ、東京市場でも景気敏感株を中心に買いが先行した。ただ心理的な節目の2万5000円を上回ったことで成長株を中心に利益確定売りが出て、午後には下落に転じる場面もあった。

ファイザーのワクチンは治験で90%を超える予防効果が認められたという。ワクチンが早期に実用化することで世界で経済活動が本格的に再開し、景気が回復するとの期待から朝方に一時、前日比400円超高まで上昇。景気敏感株を中心に買いが入り、約29年ぶりに取引時間中に2万5000円台を回復した。

ただ午後に入ると成長株を中心に利益確定売りが膨らんだ。日経平均は11月に入ってから1862円高(9日終値時点)と急ピッチで上昇しており、高値警戒感からの売りも出たようだ。市場からは「急速な株高の揺り戻しによる売りと景気回復期待の先高観からの買いが交錯し、不安定な値動きになった」(外資系証券のストラテジスト)との見方があった。

JPX日経インデックス400は続伸。終値は前日比207.37ポイント(1.37%)高の1万5376.09だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、18.90ポイント(1.12%)高の1700.80で終えた。

売買は活況となり、東証1部の売買代金は概算で4兆746億円で、5月29日以来およそ5カ月半ぶりの高水準。売買高は20億6535万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1337と、全体の約6割を占めた。値下がりは788銘柄、変わらずは54銘柄だった。

JAL、ANAHDなど空運株や、JR西日本、JR東海、JR東日本など陸運株が旅行需要の回復期待で買われた。Jフロント、三越伊勢丹、高島屋など小売株も高かった。一方、「巣ごもり消費」銘柄などコロナ禍で堅調だった銘柄に売りが目立った。エムスリーは7.3%安。ネクソン、サイバー、バンナムHDも売られた。ソフトバンクGは4.7%安で取引を終えた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕』