米大統領選挙 日本政府 日米関係への影響 慎重に見極めへ

米大統領選挙 日本政府 日米関係への影響 慎重に見極めへ
2020年11月4日 18時28分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201104/k10012694351000.html

 ※ どうも、早い段階から「バイデン当選も、あり得る。」という認識だったようだ…。

 ※ どっちが当選してもいいように、策を企画・立案したんだろう…。

 ※「覇権国」以外の周辺国は、大変だ…。大国に振り回されて、右往左往しないといけない…。

 ※ まあ、どこの国も一緒だ…。沈着・冷静に「国家の生き残り」を、図っていかないとな…。

 ※ この状況で、「学術会議」の問題とか論じている、「国権の最高機関」の体たらくは、何なんだ…。税金支払っているのが、馬鹿馬鹿しくなるな…。

『アメリカ大統領選挙は各州で順次、開票が進められています。
日本政府は、日本外交の基軸に据える日米同盟について、トランプ大統領も、バイデン氏も、十分に重要性を理解していると分析しています。

このため、アメリカと中国の対立が激しさを増す中、次の大統領とも信頼関係を構築し、より強固な日米同盟を目指す姿勢に変わりはないとしています。

政府としては、引き続き、日米が緊密に連携し、自由で開かれたインド太平洋の実現や、拉致問題など北朝鮮をめぐる問題の解決を図りたい考えです。

一方で、今後、在日アメリカ軍の駐留経費をめぐる交渉が本格化することなどから、選挙の結果が日米関係に与える影響について、慎重に見極めていく方針です。

菅首相「次の大統領としっかりつきあっていく」

菅総理大臣は、衆議院予算委員会で「日本と比較すると、歴史的にもいろいろな民族が集まって国をつくっており、この選挙戦は、『分断』とかも含めて、私は見ていた。日米同盟は、日本外交の基本で、次の大統領としっかりつきあっていきたい」と述べました。

麻生副総理「注目しないといけない」

アメリカの大統領選挙について、麻生副総理兼財務大臣は、閣議のあとの記者会見で「アメリカの大統領は世界で200か国くらいある中で最も力のある元首だ。日本とは防衛上も経済上も関係が深い国で、どちらになるにせよ、強い関心を持たざるを得ず、注目しないといけない」と述べました。

そのうえで、「今回は、もめそうな感じがすると見ていて、例えば、オハイオ州では結果が出るまでにかなり時間がかかると聞いている。その影響がどういう形で出てくるのか、ちょっと予想がつかない」と述べ、選挙結果の確定が遅れることによる金融市場への影響を注視する考えを示しました。

茂木外相「引き続き日米同盟強化」

茂木外務大臣は、閣議のあとの記者会見で、「開票が進んでいるところであり、この段階で、結果の確定時期を含めて、選挙結果について予断を持って述べることは差し控えたい。日本政府としても引き続き高い関心を持って注視している」と述べました。

そのうえで、茂木大臣は、「日米同盟は日本外交の基軸であり、選挙結果にかかわらず、引き続き日米同盟の強化に努めるとともに、緊密に連携していく考えに変わりはない」と述べました。

岸防衛相「日米同盟の一層強化を」

岸防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で、「わが国をはじめ、国際社会に対しても大きな影響を持つもので注視している。選挙の結果いかんにかかわらず、日米の防衛協力をさらに深め、日米同盟の抑止力、対処力を一層強化していきたい」と述べました。

一方で、在日アメリカ軍の駐留経費の交渉について、「現時点では正式交渉の時期は決まっていないが、一層厳しさを増す地域の安全保障環境、わが国の厳しい財政状況を踏まえて、適切に対応していきたい」と述べました。


加藤官房長官「高い関心を持って注視」
加藤官房長官は、午後の記者会見で、「開票作業が逐次なされ、刻々と報道されているが、かなり接戦が繰り広げられていると承知している」と述べました。

そのうえで、「今回の大統領選挙は、アメリカ国民にとってはもとより全世界に対しても、大変、大きな影響がある選挙だ。日本政府としても、選挙結果の動向や、それに伴うさまざまな影響について、引き続き、高い関心を持って注視していきたい」と述べました。

また、加藤官房長官は、「当選の祝意などについては、適切なタイミングで、日本政府として行っていきたい」と述べました。

自民 下村政務調査会長「どちらか分からない状況」

自民党の下村政務調査会長は記者会見で「本当の接戦で、どちらが当選するか分からない状況だと外務省から報告を受けた。いずれが勝つにせよ、日米同盟は外交の基軸で大切にしなければならず、党としても政府と連携して対応していく」と述べました。

また、下村氏は「トランプ大統領が再選されれば、おそらく、年内にG7サミット=主要7か国首脳会議がアメリカで開かれることになると思う。その時は、菅総理大臣がアメリカを訪問するだろう」と述べました。』