ラストベルトを左右する郵便投票 トランプ、バイデン両陣営の焦りと誤算

 ※ ありゃりゃ…。寝てる間に、情勢が変わったようだ…。ミシガンと、ウィスコンシンを、バイデンが取ったのか…。トランプにとって、誤算だったな…。

 ※ ロイターの取材力を、信用したんだが、外したな…。

 ※ これだからな…。「関ヶ原」の時は、情報源は複数にしないと、ダメだな…。国内メディアでは、東京新聞がけっこう良かった…。

 ※ ネバダをバイデンが取れば、264+6=270で、残りをトランプが全部取っても、バイデンの勝ちか…。

 ※ いずれ、僅差の勝敗だな…。法廷闘争になるかもしれないな…。

ラストベルトを左右する郵便投票 トランプ、バイデン両陣営の焦りと誤算<アメリカ大統領選>

https://www.tokyo-np.co.jp/article/66005
『3日投開票の米大統領選は再選を目指す共和党のトランプ大統領(74)が4日未明、郵便投票の集計を待たずに開票打ち切りを求める法廷闘争入りを表明した。民主党のバイデン前副大統領(77)は、こうした展開を予想して大幅リードでの勝利を狙っていたが、もくろみは外れた。前例のない戦いが続いてきた大統領選は、さらに前代未聞の争いに突入した。 (ワシントン・金杉貴雄)

◆打ち切り主張…トランプ氏の焦り
 「率直に言って私たちは今回の選挙に勝った。(郵便投票などの)開票を止めさせたい」。トランプ氏は4日午前2時すぎ、ホワイトハウスに側近や支持者を集め、各州の開票を止めるよう求める訴訟を起こし、最終的に連邦最高裁判所に判断をあおぐ意向を示した。
 この時点でトランプ氏とバイデン氏の選挙人獲得数はほぼ互角。決着がついていない激戦州では、約6460万票に上る郵便投票の集計に手間取っていた。
 だが、トランプ氏は集計途中でリードしていたペンシルベニアやミシガン、ウィスコンシンだけでなく、2ポイントの僅差で上回るノースカロライナ、ジョージアも列挙し、これら各州での勝利を宣言。最終の集計結果を待たず、法的措置に打って出る構えを見せた。
 トランプ氏が打ち切りを主張したことには理由がある。集計に時間が必要なのは、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念した民主党支持者が郵便投票にシフトしたためだ。全票集計を待つと、各州で逆転される可能性が十分にある。
 集計が早い直接投票に限ると、共和党支持者が圧倒的に多い。自らが優勢な段階で法廷闘争に持ち込み、トランプ氏が任命したバレット氏を含む保守派判事(6人)がリベラル派判事(3人)を圧倒する連邦最高裁に判断を求める―。新型コロナの感染拡大を受け、郵便投票が激増したことを逆手にとるシナリオだ。
◆決着つけられず…バイデン氏の誤算
 「ウィスコンシンとミシガンは非常に好調だ。開票に時間はかかるがペンシルベニアも勝つつもりだ」
 バイデン氏は4日午前零時半ごろ、地元デラウェア州ウィルミントンの屋外会場に集まった支持者らに笑顔をみせ、ラストベルト(さびついた工業地帯)3州を制して決着をつけると断言した。
 この3州について、バイデン氏は開票が進めば逆転できると踏んでいるものの、もつれる展開は避けたかったのが本音だった。
 バイデン氏は投票直前、共和党が強固な地盤を誇る南部各州にも遊説に入った。トランプ氏は10月上旬、新型コロナに感染。全米平均の支持率で10ポイントほどリードしたことに自信を深めていた。法廷闘争を示唆し始めていたトランプ氏を一気に突き放す狙いだったが、結果的に南部フロリダ州や中西部オハイオ州で敗れてしまった。
◆情勢変えた「失言」と「連日集会」
 バイデン氏は、10月22日に開かれた最後の討論会で「石油業界への補助金をやめ、再生エネルギーに移行させる」と発言したことが、白人労働者の反発を招いたとの指摘もある。劣勢だったトランプ氏は、選挙戦の終盤、激戦州を回って1日5カ所の支持者集会を開くなど猛烈に追い上げた。大票田のフロリダ州には20日間で6回入り、狙い通りに逆転した。
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バイデン氏が選挙人264人獲得、トランプ氏は214人 米大統領選
https://www.afpbb.com/articles/-/3313713?cx_part=top_topstory&cx_position=1
『【11月4日 AFP】(更新)3日投開票された米大統領選の結果をまとめた。

 共和党の現職ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領と民主党のジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領は接戦を繰り広げており、ペンシルベニアなどの激戦州やネバダの結果によっては両者ともにまだ勝機はある。

 米メディアによると、トランプ氏は大票田のフロリダとテキサスを含む23州で前回に続き勝利を確実にした。一方のバイデン氏は、地元デラウェアや大票田のカリフォルニア、ニューヨークを含む22州と首都ワシントンで勝利。前回トランプ氏が制したアリゾナとウィスコンシン、ミシガンを奪取した。

 これまでに獲得した選挙人はバイデン氏が264人、トランプ氏が214人。当選には270人を獲得する必要がある。

勝利を確実にした州(米メディア予測に基づく。かっこ内は選挙人の獲得数)

■トランプ氏(214)
アラバマ(9)
アーカンソー(6)
フロリダ(29)
アイダホ(4)
インディアナ(11)
アイオワ(6)
カンザス(6)
ケンタッキー(8)
ルイジアナ(8)
メーン(1)※※
ミシシッピ(6)
ミズーリ(10)
モンタナ(3)
ネブラスカ(4)※
ノースダコタ(3)
オハイオ(18)
オクラホマ(7)
サウスカロライナ(9)
サウスダコタ(3)
テネシー(11)
テキサス(38)
ユタ(6)
ウェストバージニア(5)
ワイオミング(3)

■バイデン氏(248)
アリゾナ(11)
カリフォルニア(55)
コロラド(9)
コネティカット(7)
デラウェア(3)
首都ワシントン(3)
ハワイ(4)
イリノイ(20)
メーン(3)※※
メリーランド(10)
マサチューセッツ(11)
ミシガン(16)
ミネソタ(10)
ネブラスカ(1)※
ニューハンプシャー(4)
ニュージャージー(14)
ニューメキシコ(5)
ニューヨーク(29)
オレゴン(7)
ロードアイランド(4)
バーモント(3)
バージニア(13)
ワシントン(12)

■勝者が確定していない州
アラスカ
ジョージア
ネバダ
ノースカロライナ
ペンシルベニア

※ネブラスカ州は勝者総取り方式を採用しておらず、選挙人5人のうち4人はトランプ氏、1人はバイデン氏が獲得。
※※メーン州も勝者総取り方式を採用しておらず、選挙人4人のうち3人はバイデン氏、1人はトランプ氏が獲得。

(c)AFP』

『フォックス・ニュースは、ジョー・バイデン元副大統領がミシガン州に勝利すると予測しており、ホワイトハウスを主張するために必要な270票を獲得する前に、彼は勝つために1つの主要なスイング状態を残しています。

水曜日の午後遅く、世論調査は民主党の候補者が2,684,000票(49.9%)でスリムな勝利を収めているのを示しました2,617,000(48.6%)と比較してトランプ大統領のために。このニュースは、フォックスニュースや他のアウトレットがウィスコンシン州をバイデンと呼んだ数時間後に、2016年の大統領選挙中にトランプが動揺して勝利したミシガン州と共に別の州だった。

バイデンは水曜日に声明を発表し、完全な投票数が彼と彼のランニングメイトであるカマラ・ハリス上院議員(D-Calif.)が選挙に勝つことを示すだろうという彼の信念を維持しながら、公然と勝利を宣言することを控えました。

トランプは、多くの州がまだ宣言されていない勝利を主張し、可能な最高裁判所のケースを示唆しています

一方、トランプ陣営は反抗的なままで、ペンシルベニア州や他の州との勝利への道はまだ持っていると主張している。

「我々は我々の道に自信を持っている、我々は我々の数学に自信を持っている」と、トランプキャンペーンマネージャービル・ステピエンは水曜日に言いました。「私たちは自信を持っています。私たちは、民主党が遅い投票を数えることを推し進めていることを知っています – なぜですか?なぜなら、彼らは知っているし、我々はすべての法的投票を数えるならば、我々は勝つ」と知っているからです。

「すべての法的投票を数えるならば、大統領が勝つ」と彼は付け加えました。

バイデン陣営、大統領選挙は「我々に有利な結論に移る」と主張

このキャンペーンはすでにウィスコンシン州で再集計を求めており、ミシガン州とペンシルベニア州で法的課題を追求しています。フォックス・ニュースは現在、バイデンがアリゾナ州で勝利し、ネバダ州で先行している様子を示しているが、キャンペーンはトランプが両方を勝ち取るべきだと主張している。具体的には、上級キャンペーンアドバイザーのジェイソン・ミラーは、アリゾナ州でトランプが30,000票差で勝利したと予想しました。

もしトランプがアリゾナに勝てば、バイデンが大統領に就任できる選挙票をわずか6票取るのを阻止する必要があるだろう。現在、ノースカロライナ州とジョージア州は、それぞれ15票と16票の価値があり、タイトだが大統領に傾いている。

フォックス・ニュースのブルック・シングマンがこの報告書に寄稿した。』

ジョー・バイデンがミシガン州の主要な戦場で勝利、フォックスニュースの意思決定デスクが予測
ミシガン州での勝利で、バイデンは選挙に勝つために残りの州の1つだけを必要とします
https://www.foxnews.com/politics/joe-biden-wins-michigan

この通りの情勢なら、オレの計算では、トランプの「圧勝」…。

 ※ この通りの情勢なら、オレの計算では、トランプの「圧勝」なんだが…。

 ※ どこか、間違っているところがあるのかな…。

2020年 米大統領選
開票速報
NOV. 4, 2020, 3:37 A.M. EST
https://graphics.reuters.com/USA-ELECTION/RESULTS-LIVE-US/dgkvljawovb/index.html

米大統領選における州別選挙人の数と激戦州の動向
2020年10月28日
https://www.smam-jp.com/market/ichikawa/irepo201028.html

※ 使ったのは、上記2つの資料だ…。

※ まだ、選挙人の数が確定していない州は、薄い水色(バイデン優勢)とピンク(トランプ優勢)の州だ…。

※ この州に関する情報と、そこに配分される選挙人の数の情報を突きあわせて計算する…。ただ、それだけの話しだ…。小学生でも、できる…。

※ バイデンが、取る可能性があるのは、ネバダ(6)、アリゾナ(11)、メイン(4)の3州だ…。足し合わせると、6+11+4=21…。現在は、220だから、最大取って、220+21=241…。

※ トランプが、取る可能性があるのは、アラスカ(3)、ウィスコンシン(10)、ミシガン(16)、ペンシルベニア(20)、ノースカロライナ(15)、ジョージア(16)の7州だ…。足し合わせると、3+10+16+20+15+16=80…。現在は、213だから、最大取って、213+80=293…。

※ これを、「郵便投票の結果」で逆転できるか、問題になる…。しかし、下記で検討しているが、ペンシルベニア州(20人)、ウィスコンシン州(10人)だから、これを足しても、逆転はちょっとムリだろう…。

トランプ氏「今夜声明出す。大勝利だ」-バイデン氏も勝利の軌道確信
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-11-04/QJ9CSMT0AFBC01

 ※ ご本人も、「大勝利の声明」を出すようだ…。

郵便投票急増、集計遅れ必至 米大統領選
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64828680Z01C20A0EA2000/

『【ワシントン=中村亮】投開票まで3週間の米大統領選で、結果判明が遅れる可能性が強まってきた。今回は新型コロナウイルス感染防止のため「郵便投票」を選ぶ有権者が大幅に増える見通しだが、投票日まで郵便投票の開票を待つ州もあり集計の遅れは必至だ。

【関連記事】
5万人に投票用紙を誤送 米大統領選で激戦のオハイオ州
米大統領選、最高裁はどう出るか(The Economist)

「制御不可能だ」。トランプ大統領は9日、激戦の中西部オハイオ州で5万人分の投票用紙が誤って郵送されたニュースにかみついた。

トランプ氏は郵便投票の急増で混乱が起きると主張してきた。オハイオでの誤配送はその証拠の一つだとみる。郵便と投票所で「二重投票」が起きるとも指摘し、選挙で負けた場合は法廷闘争を示唆している。

郵便投票は自宅に郵送された投票用紙を返送するだけで投票が完結し、有権者は他人と接触せずに済む。コロナ対策には有効だが、集計には時間がかかる。6月の東部ニューヨーク州での民主党下院予備選では、郵便投票の集計が滞って結果判明に6週間を要した。

郵便投票の集計に時間がかかる理由は、一部の州で(1)選挙日まで集計を始められない(2)選挙日から一定期間内に届いた票も有効――などの規定があるためだ。

東部ペンシルベニア、中西部ウィスコンシン州は11月3日まで集計を始められない規定がある。一方、西部アリゾナ州は投票日14日前に集計を始め、南部フロリダ州も同22日前と余裕がある。

選挙日以降に郵送で到着した票を有効とみなす州もある。中西部オハイオ州は郵便投票の急増で郵便システムが混乱することを想定し、消印が11月2日までであれば選挙日から10日後までに到着した票をカウントする。激戦州ほど僅差で勝者が決まるため、遅れて到着する票を無視できない。

本人証明の難しさもある。フロリダなど多くの州は封筒のサインと、州当局に事前登録されたサインが一致するかを照合する。当局はサインの大きさや筆跡のなめらかさ、文字の傾きなどで有効性を判断するが、判断が主観による面が大きく、作業に手間がかかる。

前回の2016年大統領選では郵便投票の割合は20.9%(米ピュー・リサーチ・センター推計)だった。米メディアによると、今回は50%を超えるとの推定がある。通常は投票終了から数時間で大勢が判明し敗者が敗北宣言するが、今年は円滑に勝敗が決しないとの見方が多い。

バイデン前副大統領は郵便投票を促してきたため、郵便投票はバイデン票が多くなる見通し。11月3日の開票速報では、選挙日に投票所での直接投票が多いトランプ氏が先行し、郵便投票の集計が進むに従ってバイデン氏が追い上げるとの予想がある。

大統領選では歴史的に西部カリフォルニアやニューヨークは民主党候補、南部アラバマや西部ユタは共和党候補などと勝者がほぼ固まっている州がある。全米50州のうち少なくても30州程度は郵便投票と無関係に大差がつき、開票後に早めに大勢が判明するとみられる。郵便投票が影響するのは僅差の激戦州だ。

郵便投票の方式は大きく分けて2つある。一つは全登録有権者へ自動的に投票用紙を送る方式で9州が採用する。有権者の申請を受けて投票用紙を郵送する州もあり、主な激戦州はこの方式だ。

米メディアによると、東部ペンシルベニア州の郵便投票用紙の申請は16年に比べ23倍に増えた。申請者は記入後に用紙を指定場所に持ち込むこともできるが、大半は郵送を選ぶとみられている。』

 ※ とういうことで、ペンシルベニア州とウィスコンシン州は、集計に時間がかかる可能性があるようだ…。

 ※ しかし、ペンシルベニア州(20人)、ウィスコンシン州(10人)だから、これを足しても、逆転はちょっとムリだろう…。

【ノーカット】「勝利へ向かっている」バイデン氏(2020年11月4日)

 ※ 大体の内容は、「郵便投票の結果もあるんで、皆さん、落ち着いて開票結果を待ってくれ。明日には、大勢が判明するだろう…。結果を決めるのは、トランプでは無い!アメリカ国民なんだ!」というような感じのようだ…。

 ※ 気になったのは、「プロンプター」も用意されているのに、誰かの名前を失念したのか、傍らの「ジル夫人(?)」らしき人が、マスクを下げて、それをささやいていた点だ…。頭、大丈夫なんだろうな…。