ラオス、重い対外債務 中国と減免交渉、「債務のわな」懸念

https://www.sankei.com/world/news/200928/wor2009280019-n1.html

 ※ 今日は、こんなところで…。

『【シンガポール=森浩】東南アジアの内陸国ラオスが対外債務の返済に苦しんでいる。中国主導による巨大経済圏構想「一帯一路」に参加し、巨額の融資を受けてダムや鉄道などのインフラ整備を進めたが、主に中国に対する債務返済で負担が重くのしかかってきた。途上国が返済の代わりに、完成後のインフラ施設を中国に明け渡す「債務のわな」に、ラオスも陥る懸念が指摘されている。

 「厳しい対外債務の状況に直面している」。格付け機関大手のフィッチ・レーティングスは23日、ラオスの長期債務の格付けを「Bマイナス」から「トリプルC」に2段階引き下げた。

 ラオスの外貨準備高が約13億ドル(約1370億円)なのに対し、年内に約5億ドル、来年からの4年間に毎年、約11億ドルの債務返済義務があることが理由だ。ラオスの対外債務は累積100億ドル以上とされ、国際通貨基金(IMF)によると、このうち約4割は中国からの融資だという。

 中国南部と国境を接するラオスも一党支配による社会主義体制で、中国から支援を受けている。ダム建設などのほか、中国側と首都ビエンチャンを結ぶ鉄道も、来年12月の開業を目指して建設が進む。

 だが、今年に入って新型コロナウイルス流行で観光業が打撃を受けたことなどから、ラオスの歳入が急減。通貨安も追い打ちをかけ、財政事情が逼迫(ひっぱく)してきた。英紙フィナンシャル・タイムズは、ラオスが債務減免について「中国と協議した」と報じたが、中国側の対応はなお不透明だ。

 チャイナマネーに頼ったインフラ整備は世界的に懸念の声が強く、米シンクタンクは、ラオスをパキスタンなどと並ぶ「一帯一路の債務負担に対して脆弱(ぜいじゃく)な8カ国」の一つに挙げた。

 ただ、中国によるラオス浸透策は加速している。ラオス国営電力会社と中国電力大手は1日、送電事業などで新会社を設立した。

 負担を軽減したいラオス側は経営権を中国に譲ったとされ、ロイター通信は「こうした協定がラオスを巨大な隣国(中国)にこれまで以上に近づける」と警告した。』

米大統領選、最終盤へ 激戦州の攻防激しく

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64168440U0A920C2FF3000/

 ※ こういう状況だったのに加えて、トランプ夫妻のコロナ陽性結果も持ち上がった…。全く、先行きは読めない…。混沌としてきた…。

『米大統領選は11月3日の投開票まで約1カ月に迫った。共和党の現職、ドナルド・トランプ大統領(74)は支持率で民主党候補のジョー・バイデン前副大統領(77)になお水をあけられている。激戦州を中心に最終盤の攻防が激しさを増す。』
『トランプ氏は8月下旬以降は連日のように激戦州入りし、選挙集会を開いている。9月22日にはその一つ、東部ペンシルベニア州を訪れた。バイデン氏が中国の世界貿易機関(WTO)加盟などを支持して米国の雇用を奪ってきたとして「有権者に投票を呼びかけるのではなく、許しを請うべきだ」と力説した。

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新型コロナウイルスの対応で批判を浴びたトランプ氏は争点を他の課題に移そうと必死だ。全米各地の暴動への対処で指導力をアピールし、9月に空席が生まれた米連邦最高裁判所判事に保守派の起用を訴えて支持層を鼓舞しようと腐心する。

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政治サイト、リアル・クリア・ポリティクスがまとめる各種の全米世論調査平均でトランプ氏はこの1カ月間はバイデン氏に6~7ポイントのリードを許している。一時期の10ポイント以上の差からは縮まったが、厳しい情勢には変わりない。

焦りの表れなのか。人数を抑え気味だった選挙集会は数千人単位が集まる大規模なものになりつつある。屋内は避けて風通しの良い空港の滑走路の脇や格納庫を特設会場とし、大統領専用機で駆けつけて演説に臨むのが通例だ。とはいえ半数はマスクを着用せず、支持者同士は体が触れ合うほどだ。社会的距離(ソーシャルディスタンス)は全く確保できていない。

バイデン氏も対面式の選挙活動を再開したが、参加人数は数十人とごく少数に絞った対話集会などに限っている。

「金融市場を混乱させれば、自分の再選が危うくなると考える。これがトランプのやり方だ」。21日、中西部ウィスコンシン州のアルミ工場を訪れたバイデン氏は約30人の従業員らに、新型コロナの脅威を認識しながら当初は公表を見送ったトランプ氏を批判した。

バイデン氏はトランプ氏と直接対決した初回のテレビ討論会をなんとか乗り切った。議論ではすれ違いも目立ったが、残り2回の討論会をしのげば、勝利への道筋がみえてくる。

最終盤は両候補とも激戦州に照準を絞って選挙活動を進めている。今回は中西部ミシガン、南部フロリダなどトランプ氏が2016年に勝利した6州がその主戦場で、いずれもバイデン氏が優位に立つ。これに加え、南部ジョージアやテキサスといった共和党の牙城でも接戦に持ち込んでいる。

守勢のトランプ氏は16年に敗れた中西部ミネソタ、東部ニューハンプシャーの奪取をめざして選挙集会も開いたが、苦戦が続く。期待をかけるのが「オクトーバー(10月)・サプライズ」だ。米大統領選で投票1カ月前の10月に選挙結果に重大な影響を与える出来事をさす。

16年は10月末、米連邦捜査局(FBI)がいったんは終結を宣言していたクリントン氏の私用メール問題の再捜査を発表し、流れが変わった。投票日の直前にFBIはクリントン氏を訴追しないとの結論を改めて出したが、同氏の敗北の一因になったとの見方が強い。

「数週間以内に承認を得られるだろう」。トランプ氏は最近、新型コロナのワクチンの開発完了に楽観的な見通しを繰り返す。ワクチンの早期供給を10月中に大々的に発表し、逆転の切り札としたい思惑が透ける。

新型コロナの影響で郵便投票を含む期日前投票を望む有権者は6割を超えるとの調査もある。最終盤の出来事がどれだけ選挙戦に影響を与えるか見通しにくい面もある。(ワシントン=永沢毅)』

東証売買停止、バックアップに不備 メモリー故障が発端

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64506130R01C20A0EA2000/

※ いろいろ、言われている…。その「共有ディスクシステム」の「コントローラー」が、「完全に死なず、半分死んで「ゾンビ状態」だった(つまり、「オレは、死んだ」というアラートが出なかった)からじゃないか…。」、と言っている人がいた…。

『東京証券取引所で1日起きた売買の終日停止は、システムのバックアップが機能しなかったことが主因だ。きっかけは基本的な情報などを格納するディスク内のメモリーが故障したことだが、もう一つのディスクへの切り替えがうまくいかなかった。2012年のシステム障害でもバックアップが機能しない問題が発生しており、同じ要因が繰り返された。システム全体が止まりやすい構造に問題が無いか、究明が必要になる。

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「『ネバーストップ』を合言葉に市場の安定的な運営を心がけてきた。このような事象が起き、深くおわび申し上げる」。東証の宮原幸一郎社長は1日夕の記者会見でこう陳謝した。コンピューターの処理速度だけではなく、安定性と信頼性を重視したシステムを目指してきたが、取引は終日止まってしまった。

東証によると、2010年に導入した高速取引システム「アローヘッド」では、銘柄名やその日の基準値段など基本的な情報を格納しているディスクが2つあり、「共有ディスク装置」と呼ばれる。今回は午前7時4分に1号機のディスクの故障を検知。通常は、1号機と同じ情報を書き込んでいる2号機に自動的に切り替わるが、バックアップがうまくいかなかった。

システムのバックアップを巡っては、東証では12年2月にも情報配信システムで障害が発生している。1台のサーバーに障害が発生し、別のサーバーに処理を切り替えたつもりだった。ところが、実際には失敗しており、同日午前中の一部銘柄の取引停止につながった。

今回、故障した機器はわかっていたため、ディスクを交換してシステムを手動で再起動をすれば売買再開は可能だった。ただ証券会社からの注文を受け付けていたため、再起動した場合、こうした注文がリセットされてしまう。

注文を出す証券会社側でも通常とは異なる処理が発生する可能性が高かった。そのため「大手や外資、ネット証券など市場参加者の意見を聞いて、混乱を回避するために終日の売買停止を決めた」(株式売買を担当する川井洋毅執行役員)。

原因の究明はこれからだ。故障したディスクやメモリーは富士通製。東証でシステム部門を統括する横山隆介常務執行役員は「ハードの故障自体は想定している。富士通に機器を持ち込み、なぜ自動的に2号機に切り替わらなかったのかという点を調べる」と話した。

富士通は、アローヘッドの設計・開発を一貫して手がけてきた。約350台のサーバーで構成する大規模システムで、今回故障したディスク装置や、正常に作動しなかった2号機への切り替えシステムも手がけていた。

共有ディスク装置は、アローヘッドを刷新した19年11月に導入したものだ。メモリーの故障が発生したのは今回が初めてという。「テストでは正常に切り替えができていた」(東証の横山氏)が、1日は作動しなかった。

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まだ原因は判明していない。ただ、情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリング・センターの元所長の鶴保征城氏は「重要システムにとって、障害を早期に見つける機能の信頼性確保は最後の課題だ」と指摘。「切り替えがきちんと動作するか、頻繁にテストしなければならない。その意味では残念ながら東証の怠慢と言わざるをえない」と話す。

東証では明日からの取引再開を目指すが、当面はディスク装置を人手で監視して、強制的に切断するなど取引に影響が起こらないように対応するという。東証の宮原社長は、富士通に損害賠償は求めない方針を示した。

富士通は1日、「当社の納入したハードウエアに障害が生じて多くの関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを、おわびいたします」とコメントした。

金融の大規模システムの設計に詳しい技術者は「障害を発生させないようにする設計が時代遅れだ」と話す。一部の機能が故障しても取引が止まらないように設計すべきだと指摘している。』

合理的で優秀、なのに「伸びしろ無し」と判断される就活生

合理的で優秀、なのに「伸びしろ無し」と判断される就活生
損得勘定がうまいことのメリット、デメリット
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00077/092800021/?P=1

『新型コロナで大波乱となった2020年の就活も、多くの企業で内定式が行われる日を迎えました。
 就活支援の特別編として、「保全性」「拡散性」「受容性」の高い学生の方々に対して就活のアドバイスをしてきました。今回は「弁別性」を取り上げます。来年以降も活用できる内容と自負しておりますので、就活継続中の方も、来年就活の方も、ぜひ引き続きご覧ください。

 「弁別性」の高い人は、何らかの根拠(データ、経験)を基に「必要」か「必要ではない」かを常に考え、「必要」と判断したものを直ちに選択します。
 合理性や投資・費用対効果を重んじ、効率的に物事を進めようとします。

 こう言うと、よくいる「コスパ」指向の人のようですが、「弁別性」が高い人は、それとはひと味違う凄みを感じさせます。

 「それって意味あるの?」が彼らの口癖です。
 そう問われた相手が、「まだ分からないけど、やってみたい」と答えようものなら、「意味のないことはやらない」とバッサリと切り捨てることも。

 「白か黒か」の線引きが明確で、幅というか、“アソビ”がないのです。

 また、自分の部屋には、機能性重視で必要なものしか置きません。最近流行のミニマリスト的な面もあります。

 自分自身に、こうした思考・行動特性を感じる方は、FFS理論(※)でいえば「弁別性」が高い人、と言えます。

※5つの因子とストレス状態から、その人が持つ潜在的な強みを客観的に把握することができる理論(開発者:小林 惠智博士)。詳しく知りたい方は書籍『宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み【自己診断ID付き】』か、こちら。

 合理性を重視する「弁別性」の特性は、ビジネスの世界ではたいていの場合有利に働きます。

 「弁別性」の高い人は、好き嫌いといった感情に左右されにくく、根拠に基づき最適解を求めようとします。物事を客観的に判断し、ゴールに最短距離で到達する方法を選べる人は、組織でも高く評価されることが多いでしょう。

 ところで、「合理的」とよく似た言葉に、「論理的」があります。

 合理的思考と論理的思考。どちらもビジネスパーソンには必要な思考です。よく似た意味なので混同しやすいのですが、FFS理論ではこの2つを明確に区別しています。

 まず、2つの言葉の意味を辞書で確認してみます。

論理的=1:論理の法則にかなっているさま
合理的=1:道理や論理にかなっているさま
    2:物事の進め方に無駄がなく能率的であるさま

 どちらの言葉も、「1:論理の法則にかなう」という意味は共通していますが、「合理的」にはさらに「2:無駄なく、能率的である」という意味があります。

 1と2の大きな違いは、1の論理的な思考は、基本的に訓練によって身につけることができるのに対し、2の合理的な思考は、訓練では身につけることができない、ということです。

 FFS理論が定義する「合理的」とは、意図せずとも「ムダなく、能率的にしてしまう」状態のことを指します。無意識のうちに、ムダを省いてしまうのです。つまり、合理的思考は、訓練で身につく能力というよりも、「弁別性」という個性に起因する能力と考えるのです。

 さらに言えば、合理的思考を備えた「弁別性」の高い人は、論理的思考とも相性がいい。つまり、他の因子が高い人よりも、訓練によって論理的思考を身につけやすいのです。論理的思考は、仮説・検証を繰り返して方針を導いたり、物事を構造的に捉えて全体像を客観的に捉えたりするうえで必要な能力です。

 さて、今回のテーマである就活に話を戻すと、「弁別性」の高い学生は、就活でも論理的・合理的思考を披露できるため、一次面接くらいまでは難なくクリアしていきます。

 ところが、それより先になると、内定まで進む学生と、苦戦する学生とに分かれます。

 面接官に好印象を与えるはずの論理的・合理的思考を備えながら、就活に苦戦する学生がいるのはなぜでしょうか。

 それは、弁別性の「合理的である」という特性が、うまく活かせば強みとなる一方で、それが裏目に出ると、機械的で冷たい印象を与えたり、「損得勘定で動く、自己都合な人」と思われたりするからです。特に、未熟な人の場合、「弁別性」の特性がネガティブに出ることがあります。

志望動機に熱い思いが感じられない
 内定が決まらず、就活に苦労したTさん。面接ではこんなやり取りがありました。

面接官:「なぜうちの会社に興味があるの?」

Tさん:「御社は業界トップで、知名度があるので、もし自分が営業に配属されたとしても、楽に働けそうだと感じました。また、育成環境が整っていることも安心です。有給消化率、離職者の少なさ、報酬額とその伸び率も魅力的に感じました」

 あなたが面接官だったとしたら、この志望動機を聞いて、どんな印象を受けるでしょうか。

Tさんは、その会社の魅力を伝えたつもりかもしれませんが、面接官にしてみれば、「Tさんにとってこの会社が、いかに都合がいいかを並べただけ」に聞こえたでしょう。

 合理性を重んじる「弁別性」の高い人は、「何をやりたいか」よりも、「いかに楽に稼げるか」で会社を選ぶ傾向があります。投入する時間と労力が、効率よく換金される組織、というわけですね。

 ですので、会社を選ぶ基準は、勤務体系や教育、福利厚生など、仕事というよりも労働条件になりがちです。

 労働条件が変われば、「白(行きたい会社)」が「黒(行きたくない会社)」に変わることもあるので、会社を絞り切れないことも多いのです。

 Tさんの志望動機には、もしかしたら会社や将来の仕事に対する熱い思いがあったのかもしれません。しかし、そこを打ち出さなかったため、内定獲得に至らなかったと考えられます。

自分に必要ない人間とは付き合わない
 合理性を重視する(してしまう)「弁別性」が高い人は、面倒な人間関係を避けようとする傾向があります。

 「役に立たない」と判断した相手とは、たとえ同じサークルの仲間でも、わざわざ関係を構築しようとはしません。人間関係も白か黒かに分けるので、自分に必要ない相手と思えば、バッサリと切り捨ててしまうこともあります。

 誤解してほしくないのですが、このタイプの特性が「悪い」というわけでは決してありません。それは個人の生き方の選択肢の1つとして、十分納得できるものです。

 ただし、すべてを自己都合で切り捨てていると、本人の気づかぬうちにチャンスを逃して、よりよい結果につながらなかったりします。

 経験豊富な面接官には、そうしたこともお見通しです。「この学生は、社内の人間関係や仕事先との付き合いを「合理的」にやりすぎてしまいそうだな……」と見抜いて、「これまで人間関係を避けてきたみたいですね」と、切り込んでみたりします。

 学生側は図星を突かれて、「え?」と一瞬口ごもりますが、嘘をぱっとつける個性ではないため、「そんなに人間関係って大事ですか?」「どんな人でも、必要であれば、仲良くなることができますよ」と、言わなくてもいいことを口走ってしまうのです。

 情報を基に物事を判断する「弁別性」の高い人にとって、条件の提示は自然かつ当然の行為です。ところが、「人間関係も条件次第で判断する」ところを面接官に暴露してしまえば、「この学生は機械的で冷たい」という印象を与えかねません。

 そもそも「弁別性」の高い人が人間関係を避けたがるのはなぜでしょうか。  人間関係につきものの「感情」を煩わしく思うからです。好き嫌いといった感情が絡めば、客観的な判断がしにくくなります。

 例えば、仲間と旅行に出かけるとします。
 「弁別性」の高い人は、「最短・最速でムダのない方法で行きたい」と考えます。乗り継ぎや徒歩での移動手段、宿泊施設も含めてあらゆる情報を集めて、その中から一番合理的な行き方を選択しようとします。

 一緒に旅行する仲間が皆、同じようなタイプなら問題はありませんが、中には“鉄オタ”がいて、「ローカル線でゆっくり旅したい」と言い出すかもしれません。あるいは「僕はホテルとか決めてからの旅行って全然したくないんですよ」という人もいるでしょう(例えばこの方。「『自分を嫌いな上司』の真実が分かる本」)。

 ところが、「弁別性」の高い人は、「ローカル線の旅なんて時間のムダ」と考えて、仲間の気持ちに思いを寄せることなく、仲間の意見を却下しがちです。

ビンセントは、良くも悪くも他人に容赦がない(10巻#94「いつも心に万歩計を」)
 人と交流しなくて済むように、学生時代は部活には参加せず、帰宅部を選択する人も多いでしょう。家で誰にも邪魔されず、読書三昧で過ごすこともしばしばです。

 アルバイトも、面倒な人間関係を避けて、効率重視で選びます。例えば、システム開発のアルバイトのように、自宅で一人でできて、時給の高いアルバイトを好みます。

 私の学生時代の知り合いは、「ハッカー的な仕事」を請け負っていましたが、彼も「弁別性」の高いタイプでした。時間や場所を自由に選択できて、時給も相当高いので、彼にとっては最適なアルバイトだったはずです。
 また、そのために必要と判断すれば、高度なスキルの獲得も厭いません。

「できる。でも、伸びしろがない」と思われる
 無難に何でもこなす「弁別性」の高い人は、就活でも「優秀」と評価されます。

 とはいえ、「いま優秀」なだけでは即採用、とはなかなかなりません。
 面接官が採用したいと思うのは、「地頭の良さ」は当然ですが、潜在的な可能性、すなわち「伸びしろ」のある人です。

 伸びしろとは具体的に何なのかといえば、入社後の新しい環境における対応力、つまり「素直さ」や「感受性の豊かさ」です。採用においては、これらの要素が重要視されるのです。

 ところが、最短・最速で生きて来た証としての「ムダのなさ」には、その辺りの要素があまり感じられません。
 そこが、面接官への印象を悪くしてしまうことがあります。「そこそこ優秀だけど、入っても伸びしろがないな」と思われるわけです。

 また、感情を持つ人間の営みであるビジネスには、理不尽さがつきまといます。
 誰もがスパッと物事を割り切って、投資対効果を最大化できる最適解を選んでいるわけではありません。

 例えば、一緒に働く仲間の気持ちをくみ取ったり、悩んでいる相手に寄り添い、飲みながら愚痴を聞いたりすることも時には大切です。「弁別性」の高い人には、ムダに思えるかもしれませんが、「人としての余裕」を感じられるかどうかも、採用面接では問われるのです。

ムダを嫌い、合理性を重んじるのは正しい。けれど
 就活中の「弁別性」の高い学生の方へのアドバイスとしては、まず、そんな自分を「理解」していただきたいと思います。

 就活ではよく「自己理解」という言葉が使われますが、自分の「ムダが嫌い」「コスパを意識する」ところで止めていないでしょうか。さらに奥に入って、「(他人がちょっと引くくらい)合理性を重視する」ところまで、見つめてほしいのです。
 それが、おそらくあなたが常にうっすら感じている、周囲との違和感の原因です。

(これは「拡散性」「凝縮性」が高い方にも当てはまります。「受容性」「保全性」が高い人が多数派の日本社会では、その他の3因子が高い人は、どうもうまくかみ合わないことがある、と感じがちなはずです)

 「自分は周りの人とは違う」という感覚はあっても、その違和感の原因が何なのか、はっきりと把握している人は少ないのではないでしょうか。そこを言語化できることこそが本当の「自己理解」です。

 「弁別性」の高い人は、とにかくムダを嫌い、合理性を重んじます。
 しかし、世の中は皆、そんなに合理的に動いているわけではありません。まずは、そのことを認識する必要があります。

 自己理解を深めるためにおすすめしたいのは、「他者理解」です。他者との違いを相対的に理解することで、一層の自己理解につながっていきます。

 例えば、「拡散性」の高い人は興味関心が最大のモチベーションになり、自分が「面白い」と思うことにはテンションが上がります。
 「保全性」の高い人は、効率や合理性よりも、仲間と一緒であることを好みます。
 「受容性」の高い人は、相手の幸せが自分の幸せと感じます。周りの人たちの気持ちをおもんぱかるため、周りの人たちの気持ちに影響されて、一喜一憂しやすいのです。

 以上、合理性を好む「弁別性」とは対照的な因子を紹介しましたが、このように見てみるだけでも、人の個性はそれぞれ違うことが分かります。違うということは、個性の異なる相手とは誤解も生じやすいということです。

 「合理的である」という弁別性の特性は、それがネガティブに出た場合、「機械的で冷たい」という印象を相手に与える恐れがあります。面接ではそのことに留意しながら、自分の特性をポジティブに表現できるように心がけてみましょう。

 つまり、データに基づいて先を読める先見性と、何事にも合理的に対応できる能力。これが「弁別性」の高いあなたの武器なのです。

割り切れない人間関係にも学ぶべきことはある
 就活までにまだ余裕がある1、2年生の方々には、ぜひ、矛盾をはらんだ「人」という存在との密な関係を体験していただきたいと思います。

 未熟なうちは、自分の損得だけで計算して、最適解を見つけようとします。しかし、経験の浅い自分だけの判断基準で割り切っても、いい結果が得られるとは限りません。しょせん、そこそこのレベルで終わってしまいます。

 「弁別性」の高い人が成長するには、社会で揉まれる中で、合理性だけで割り切れないことがあることを学びつつ、一見すると「役に立たない」と思うことを大切にすることで、長期的には成功に近づくことを理解する必要があります。

 そんな曖昧で割り切れないものを受け入れるのは、非合理的だと思うかもしれません。しかし、「弁別性」が高く「優秀だ」と他人から評価されている人は、自分の下手な計算よりも、計算を超えた人との縁や人間関係によって結果が最大化することを、実証により知っています。

 ですから、何事にも都合を考えず、誘われるままに体験してみることも大切なのです。しかも、できるだけ密に関わって、泥臭い体験にあえて飛び込んでみることです。

 割り切れない状況を理不尽だと感じたり、やっている意味が分からないと悩むこともあるでしょう。

 そのようなときは、自分で納得のいく新たな判断基準で線引きすれば、理不尽さを解消できます。つまり、曖昧模糊とした状況や関係にも、「何らかの意味はある」と割り切ればいいのです。

 理不尽と感じるのは、自分が決めた判断基準に合わないからです。だったら、理不尽のラインを少しずらして、「理不尽に見えるが、意味はあるはず」という認識に変えればいい。

 なんだかムチャクチャを言っているようですが、実は、合理性がないと行動するのが辛い「弁別性」の高い人は、何か「理由がある」と思えさえすれば納得でき、力を発揮する、という強みも持っているのです。

無人のはずの月基地に人影が……
 「理不尽なことにも意味がある」と認識する。これは具体的にどういうことでしょうか。

 これを教えてくれるのは、人気漫画『宇宙兄弟』に登場するNASA宇宙飛行士のビンセント・ボールドです。彼の登場シーンから、「弁別性」の高い学生が参考にすべき振る舞いを紹介しましょう。

 ビンセントはムダなことが大嫌い。「弁別性」が高いタイプです。(ビンセントの「弁別性」の高さを解説した過去記事はこちら→「褒めてくれない“冷たい上司”とストレスなく付き合うには」)。

 前回、「リモートワークのストレス」について解説した際にも書きましたが、『宇宙兄弟』の最新刊(38巻)では、主人公の宇宙飛行士・南波六太(ムッタ)と同僚のフィリップ・ルイスが、他の仲間が地球へ帰還した後も、2人だけで月面残留を余儀なくされています。いわゆる「リモートワーク」の状態です。

 しかも、彼らが取り組む月面プロジェクトは非常に難易度が高く、2人はかなりのストレス状態に追い込まれています。

 ムッタとフィリップが、滞在中のムーンベースから、少し離れた小型基地へと移動したときのこと。2人が建物に足を踏み入れると、無人のはずの基地内に、人影がありました。

「誰かがいる」と思った相手の正体は、管理用ロボットでした。2年前、この基地の建設に関わった日本人宇宙飛行士の紫三世が、後からやってくる宇宙飛行士を驚かそうと仕込んだイタズラだったのです。

“アソビ”を受け入れたビンセント
 ビンセントは、かつてムッタがアスキャン(宇宙飛行士訓練生)時代の指導教官だった人物です。ムッタが知るビンセントは、ムダをトコトン嫌い、自分にも相手にも厳しい合理主義者でした(ただし、見込んだ相手には手を差し伸べる優しさがあります)。

 普段のビンセントなら、「イタズラなど時間のムダ」と一蹴しそうです。それなのに、紫のイタズラを容認したことに、ムッタは驚いたのです。

 合理主義者のビンセントが、紫の“アソビ”を受け入れたのはなぜでしょうか。

ムッタとフィリップがストレス状態にあることは、ビンセントも気づいていました。今後の作業を成功させるためには、「何かガス抜きになるようなことが必要かもしれない」と思っていたところに、紫が2年前に仕掛けたイタズラの話を聞いたのでしょう。「これは2人にとって気分転換になる」と明確に判断したのだと推察します。

 イタズラを「馬鹿らしい」と切り捨てるのではなく、ムッタとフィリップには「意味のあるイタズラ」として、受け入れる合理に到達したのです。

「弁別性」が「素直さ」を持てば鬼に金棒
 現実の世界でも、実際に超アナログなサービス業に身を置き、「泥臭いことを受け入れることの合理」に行き着いた「弁別性」の高い人物を2人ほど知っています。

 彼らは、普段はドライな面は一切見せません。どちらかと言えば、ニコニコしています。

 相手が話しやすいよう、笑顔でうなづいたり、自ら盛り上げ役を買って出たりして、和気あいあいとした雰囲気を作っていきます。その結果、短期間に親密な人間関係を構築することができているのです。

 彼らも若い頃は、ドライな個性ゆえに損をした経験がありました。自己都合で人間関係を割り切っていては誰もついてこないことを学び、「仲間を作る合理」にたどり着いたのです。

 仲間と親密な人間関係を築くことで、仕事をスムーズに進めることができ、その結果として「最短を実現している」、ということです。

 この原稿の中ほどで、面接官が学生の皆さんに期待しているのは将来的な伸びしろであり、それは新しい環境に対応できる「素直さ」や「感受性の豊かさ」である、と書きました。

 「素直さ」や「感受性の豊かさ」と聞いて、「自分は何事にも白黒つけたい性質だから、自分には無理だ」と思う人もいるかもしれませんが、それは違います。

 私がお伝えしたいのは、自分の個性を活かすための素直さを持っていただきたい、ということです。

 何事にも合理的に対応できる能力は、ビジネスの世界では強みです。

 その合理性を、自分の損得勘定だけに使うのではなく、一緒に働く仲間や顧客の幸せのために使うことを学びましょう。割り切れない他者との関係にも意義を見出し、ある程度の理不尽も飲み込む合理にたどり着いたとき、大きく成長できるはずです。

 自己都合の割り切りをしている限り、「弁別性」の強みは発揮されません。状況に合わせて条件を変え、必要であれば曖昧さや理不尽さも受け入れられるよう視座を高めていく。これが「弁別性」の素直さだと私は考えます。

© Chuya Koyama/Kodansha
(構成:前田 はるみ)

38巻#358「National Aeronautics and Surprise Administration, NASA」
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 部下の強みを引き出す上司、「強いチームのリーダー」となっていただくための講座です。ご参加をお待ちしております。

開催日:2020年10月12日(月曜日)

時間:10:00~18:00 ※開場9:30予定

場所:東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター

お申し込みはこちらから。
https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/nb/201012/

「日本のCIA長官」になる男・北村滋とは何者か?

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67416?imp=0

 ※ さわりを、紹介しておく…。

『外務官僚がヤキモチを焼いている
邦丸:安倍総理が改造内閣を発足させましたが、ちょっと変わったことがありました。新聞でもかなり大きめに取り上げられたんですが、9月13日付で官邸の外交・安全保障政策の総合調整を担う国家安全保障局長が替わりました。

それまでの外務省出身の谷内正太郎(やち・しょうたろう)さんという方……これは佐藤さんの外務省の先輩に当たる方ですね。

佐藤:そうです。谷内さんは私も非常にお世話になった人で、優れた外交官であり、安全保障のこともよくご存知です。

邦丸:その谷内正太郎さんに代わって、北村滋(きたむら・しげる)さんという警察庁出身の官僚、前の内閣情報官、この方が国家安全保障局長に就任しました。

佐藤:北村さんのことは、みんな「おまわりさん」というイメージで見ているんだけれど、そういうふうに見たらダメです。この人はもう「日本のCIA長官」、それくらいに見たほうがいい。CIA──アメリカ中央情報局、イギリスのMI6──秘密情報部、ロシアの対外諜報庁、イスラエルのモサド──諜報特務庁、こういうところのトップとのカウンターパートで、裏外交の専門家です。

邦丸:ははあ。事実上、日本のCIA長官と考えていいんですね。

佐藤:そうです。それで英語が抜群にできて、フランス語も抜群にできる。能力もすごく高い。だから外務省は今回、大敗なんですよ。NSC、国家安全保障局長は外務省の指定席だと思っていたから、ヤキモチでおもしろくなくて、みんな北村さんの悪口を言っているんですけど。

邦丸:ふふふ。

佐藤:「あんな外交・安全保障がわからないヤツに外交なんかできるはずない」「ああ、お友だち人事だね」「日本の外交の先が思いやられる」……こういうようなことばかり話している。こういう話は今月の雑誌『Voice』で朝日新聞の牧野愛博さんが書いた記事にも出ているんだけど、それで全部官邸のせいにしている、とこういう感じですね。』

ウォルターリード国立軍事医療センターでテストを受けるトランプ

Covid-19ライブアップデート:ウォルターリード国立軍事医療センターでテストを受けるトランプ
https://www.nytimes.com/live/2020/10/02/world/covid-19-coronavirus?action=click&module=Spotlight&pgtype=Homepage

『(グーグル翻訳文)
トランプ大統領は、ホワイトハウスがウイルスの軽度の症状として説明したものの実験薬を受け取りました。マイク・ペンス副大統領、ジョー・バイデン、ナンシー・ペロシ議長はテストで陰性でした。

たった今大統領は熱、鼻づまり、咳が出ており、近くの人は言う。大統領は数日間入院する。
知っておくべきことは次のとおりです。

・トランプのキャンペーンマネージャーであるビル・ステッピンは、ウイルスの検査で陽性を示しました。
・来週はトランプの病気の重大な段階です。これが彼が直面するリスクです。
・トランプは、Regeneronから実験的な抗体治療を受けました。
・トランプ氏は最近、テストで陽性であると知る前に、スケジュールが詰まった状態で3つの州を行き来しました。
・バイデンはウイルスに対して陰性であると彼の医者は言います。
・ホワイトハウスの迅速なテスト製品は、誤った結果をもたらすことが知られています。
・ノートルダム大学の大統領は、ホワイトハウス訪問から1週間も経たないうちに、テストで陽性を示しました。
・アザールは、討論でトランプ家のメンバーがマスクを着用することを拒否したことを擁護している。

大統領がウイルスに感染したというニュースは世界を揺るがす。
大統領は熱、鼻づまり、咳が出ており、近くの人は言う。大統領は数日間入院する。
ビデオ

1:24
Trump Departs for Military Hospital After Positive Virus Test
トランプ大統領は、ウォルターリード国立軍事医療センターに向かう途中、マスクを着用してマリーンワンに乗り込みました。クレジットク

医師からのメモによると、トランプ大統領は金曜日にCovid-19を治療するための有望な実験薬を受け取り、その後、数日間の滞在が期待されていたウォルターリード国立軍事医療センターに行きました。

ウォルターリードに到着した直後に大統領がツイートした短いビデオメッセージで、彼は疲れているように見えた。彼は「非常にうまくやっている」と宣言し、予防措置としてのみ病院を訪れていることを示唆した。

トランプ氏 は、病院に向かう直前にホワイトハウスで撮影された18秒間のビデオで、「私は非常にうまくやっていると思うが、物事がうまくいくことを確認するつもりだ」と述べた。「ファーストレディは非常にうまくやっています」とトランプ氏は付け加えました。

このメッセージは、トランプ氏が金曜日の初めに彼と彼の妻であるメラニア・トランプがウイルスに対して陽性であるとテストしたことを発表して以来の最初のツイートでした。

トランプ氏は金曜日の夜遅くにツイッターに戻り、短いツイートで次のように書いています。皆さんありがとうございます。愛!!!”

大統領は、青いスーツとネクタイとマスクを身に着けて、ホワイトハウスの芝生のマリーンワンに歩いたとき、目に見える困難の兆候を示していませんでした。彼は近くに集まった記者にコメントをしなかったが、親指をあきらめた。午後6時30分過ぎにウォルターリードに着陸した後、 彼は着陸地点から医療施設までの短いドライブのために彼のSUVに入った。

トランプ氏の近くにいる2人によると、大統領は微熱、鼻づまり、咳をしているという。ホワイトハウスのスポークスマン、ジャッド・ディアーによると、彼は彼の権限をマイク・ペンス副大統領に移す予定はなかった。「大統領が担当している」と彼は言った。

トランプ夫人は軽度の症状を報告しています。

大統領が受けた治療は、彼の医師である ショーンP.コンリーからのメモによると、バイオテクノロジー企業Regeneronによって開発された抗体カクテルです。トランプ氏はまた、ビタミンD、亜鉛、メラトニン、毎日のアスピリン、ファモチジン(ペプシドとしてよく知られている制酸剤)を服用しているとメモは述べています。

初期の結果は、Regeneronの治療が 、感染の初期段階で投与された場合、体内のウイルスのレベルを低下させる可能性があることを示唆しています。
金曜日の夕方、コンリー博士は短い声明の中で、大統領は「非常にうまくいっている」と述べ、入院中のCovid-19患者を治療するために食品医薬品局から緊急使用承認を受けた実験薬であるレムデシビルの服用を開始しました。

「彼は酸素補給を必要としませんが、専門家と相談して、レムデシビル療法を開始することを選択しました」とコンリー博士は言いました。「彼は最初の投与を完了し、快適に休んでいます。」

トランプ氏の診断の開示は、午前1時直前にTwitterメッセージで 行われ、彼の親密な顧問であるホープヒックスが陽性を示したという報告が続きました。

彼の容態は一瞬にして大統領選挙を覆し、11月3日の選挙のわずか32日前に、パンデミックに対するトランプ氏の騎士党の態度と彼の選挙運動の将来について重要な質問を投げかけた。民主党はトランプ氏が簡単に回復することを望んでいたが、彼の無謀な行動として彼らが特徴づけていることも批判した。

上院民主党はまた、共和党がエイミー・コニー・バレット裁判官の最高裁判所への確認プロセスを遅らせるよう要求し、「すでに非合法なプロセスは危険なプロセスになるだろう」と非難した。
主要な共和党員は、選挙日の前にバレット裁判官を確認するために「全力で前進する」ことを約束しました。先週末ホワイトハウスでトランプ氏と会ったバレット裁判官は金曜日に否定的なテストをした。

トランプ氏の診断はまた 、トランプ氏の家族や行政の多くの人物や著名なフォックスニュースの幹部を含む、最近彼の近くにいた他の人々のためのテストの急増につながりました。 火曜日に激しい討論でトランプ氏に直面したジョセフ・R・バイデン・ジュニアは、彼がウイルスに対して陰性であるとテストしたと言いました。ミシガン州グランドラピッズでの選挙運動の中止で、バイデン氏は彼と彼の妻ジル・バイデンがトランプ夫妻が完全に回復することを望んでいると述べた。

「これは政治の問題ではありません。このウイルスを真剣に受け止めなければならないことを私たち全員に思い起こさせます」とバイデン氏は言いました。
ペンス氏(トランプ氏が病気になり仕事ができなくなった場合に大統領の職務を引き受ける最初の人)は金曜日にウイルスに対して陰性であるとテストされました。 。トランプの症状は悪化します。

1947年の法律で定められた大統領の継承順位は、ペンス氏に最初に当てはまります。もし彼が病気になって大統領の任務を遂行できなくなった場合、下院議長のナンシー・ペロシが介入するだろう。ペロシ氏はテストされており、否定的である。

トランプ氏は、公衆衛生ガイドライン、時には州や地方自治体に反して、ここ数週間、ますます混雑するキャンペーンイベントを開催しています。
木曜日に、トランプ氏はニュージャージー州ベッドミンスターの彼のゴルフクラブで資金調達者に出席しました、そこでのある出席者は大統領が約100人と接触し、無気力に見えたと言いました。

トランプ氏がツイッターで感染を発表する数時間前に、彼は聴衆に「パンデミックの終わりが見えている」と語った。

ニュージャージー州のフィリップD.マーフィー知事は、トランプ氏の 資金調達者に出席した人々にテストを受けるよう促し、州は彼らを見つけるためにコンタクトトレーシングを使用していると述べました。

トランプ氏のキャンペーンは金曜日に、彼または彼の家族が関与するすべての対面キャンペーンイベントを延期したと発表しました。ホワイトハウスコロナウイルス対策本部が感染率が高く、最大の社会的距離を推奨したために州を「レッドゾーン」に置いたにもかかわらず、彼は今週末ウィスコンシンで2回の集会を開くことを計画していました。

ワシントンDCでは、最近、症例数が着実に減少傾向にあります。この1週間の平均症例数は1日あたり約35で、8月中旬の約半分です。ワシントンDCは春にウイルスに襲われ、7州を除くすべての州よりも一人当たりの死亡者数が多かった。

トランプの結果彼のコロナウイルス検査結果と彼の入院についてのトランプの発表について私たちが知っていることと知らないこと。』

だんだん、「傷口」が広がってきた…。

・Windows10で「設定」が開かない/反応がない/一瞬で消える時の対処法
https://itojisan.xyz/trouble/16266/

・Windows 10 を修復する方法は?PCに問題がある時の対処法
https://www.techdevicetv.com/ch_windows10/51/

・内蔵ハードディスク増設 ところが、Windows 10 が認識しない  BIOS(バイオス)は認識したのに~ : avarokitei82のblog
http://avarokitei81.livedoor.blog/archives/363822.html

 ※ しかも、「どつぼ」に嵌まりつつある…。

 ※ スケジュール管理ソフトのデータのトラブルは、解消した…。

 ※ 結局、バックアップは発見できなかった…。

 ※ しかし、何故か「データ」が、あったんだよ…。それも、「DATA」とかいう一般的な名称のフォルダの中でだ…。

 ※ このフォルダ、オレが作ったものじゃ無い…。これは、推測だが、アップデートされたバージョン版を、解凍(zipからの解凍)した時に、自動で旧データをコピーしたものなんじゃないかと思う…。昨日作ったデータも、収められていたからな…。

 ※ しかし、さらに次々と問題が発見され、「傷口」が広がりつつある…。

 ※ まず、内蔵HDDにアクセスできない…。BIOSとデバイスマネージャで認識されているのに、「コンピューターの管理」とエクスプローラーに出てこない…。
 この内蔵HDDは、もっぱら「システム・バックアップ」「ファイル・バックアップ」で運用してきた…。Acronisで作ったバックアップも、入っているハズだ…。しかし、OSに認識されないから、使うことができない…。Acronisのレスキューでも、試してみたが、やはり出て来ない…。Acronisのレスキューは、確か、Linuxベースだったハズだ…。それでも出て来ないとは、どういうことか…。HDDの故障なのか…。

 ※ Win10の不具合かと、「回復」を試そうと思った…。そしたら、「設定」が反応しない…。ウインドウは開かれるが、クリックできない…。「設定」が使えないんで、そこからの「回復」も使えない…。

 ※ 一連のCPUファン・トラブル騒ぎで、何度か「キルスイッチ」を使用した…。オレのマザボは、OC(オーバークロック)マザーなんで、「攻め過ぎて」起動しなくなったり、正常に終了しなくなったりする場合に備えて、「キルスイッチ」が付いている…。今回、何回かそういうことがあって、何回か使用した…。それで、システムファイルが損傷したものだろうか…。

 ※「sfc/scannow」かけたら、「破損」していると出た…。

 ※ あと残っている策は、Win10の再インストだ…。しかし、これを実行するとなると、大事(おおごと)だ…。また、多大の時間を、費やすことになる…。どうしたものだろうか…。

 ※ こういう風に、次々とトラブルには、見舞われる…。それと同時併行で、浮世の義理仕事と雑用は、襲いかかって来る…。

 ※ そういうものが、人生だ…。泥沼の中を、喘ぎながら進んで行くんだ…。