ポスト安倍 優勢なのは… 各派閥の勢力と支持は

https://www.nippon.com/ja/news/fnn2020083179465/

『安倍首相の後継を選ぶ、自民党総裁選の動きが本格化している。

総裁選のカギを握る自民党の各派閥の勢力、そして各派が誰を支持するのかを整理する。

まず、岸田政調会長は、自身が率いる岸田派の47人が中心となる。

石破元幹事長は、派閥の議員は19人と少ないが、自身が有利とみられる党員投票が行われるか否かを見極めて立候補を判断する考え。

そして、菅官房長官は派閥に属していないが、菅氏に近い無派閥議員数十人が支持するほか、47人を擁する二階派が菅氏を支援する方向。

そのほかの派閥では、安倍首相の出身派閥で党内最大勢力の98人を擁する細田派と、ポスト安倍候補の1人、河野防衛相を抱える54人の麻生派。

この2派閥が、菅氏か岸田氏のどちらを推すかで調整が続けられている。

そして、茂木外相が所属する竹下派は54人で、茂木氏を推すべきとの声と、菅氏を支援する声の両論がある。

こうして見ると、議員票の焦点は細田派と麻生派の動きということになるが、もう1つの焦点が、総裁選の形式とも絡む党員票、地方票の行方。

(FNNプライムオンライン8月31日掲載。元記事はこちら)』