安倍首相、辞任を正式表明 記者会見で持病再発と説明

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63163930Y0A820C2000000/

『安倍晋三首相は28日、首相官邸で記者会見した。持病である潰瘍性大腸炎が8月上旬に再発し、職務の継続が困難になったとして辞任する意向を表明した。「病気と治療を抱えて体力が万全でないなか、政治判断を誤ることがあってはならない」と述べた。

自民党総裁の任期を1年あまり残しての辞任に「他の様々な政策が実現途上にあるなか、職を辞することに国民に心よりおわび申し上げる」と陳謝した。

北朝鮮による拉致問題やロシアとの平和条約締結、憲法改正などの政治課題を挙げて「志半ばで職を去るのは断腸の思いだ」と語った。

辞任は24日に一人で判断したと説明した。新型コロナウイルスへの対応で「感染が減少傾向に転じ、実施すべき対応策をまとめたことから、新体制に移行するならこのタイミングしかないと判断した」と説明した。

後継の党新総裁の選出方法については「執行部にお任せしている」と言及を避けた。「ポスト安倍」に関しても「私が言うことはない。政策を競い合うなかで決まっていく」と述べるにとどめた。

質問で岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長、菅義偉官房長官の名前が挙がると「それぞれ有望な方々だ」と話した。

後継を選ぶ総裁選には「影響力を行使しようとは全く考えていない。そうすべきではない」と強調した。憲法改正の実現を候補者の支援条件にするか問われると「改憲4項目の案は党で決めたことだ。誰が総裁になっても当然取り組んでいくと思う」と引き続き推進するよう求めた。

改憲が実現しなかった原因は「残念ながら国民世論が十分に盛り上がらなかった」と振り返った。

「次の首相が任命されるまで最後まで責任を果たしていく」と述べ、新総裁が決まるまでは執務を継続する方針だ。次の衆院選には「一議員として臨む」と語り、政界引退を否定した。「治療によって体調を万全とし新体制を一議員として支えていきたい」と政治活動の継続に意欲をみせた。

コロナ対策を巡っては「感染症法上、結核や重症急性呼吸器症候群(SARS)などの2類感染症以上の扱いをしてきた。政令改正を踏まえて運用を見直す」との方針を出した。「軽症者や無症状者は宿泊施設や自宅での療養を徹底し、保健所や医療機関の負担軽減をはかっていく」と話した。

配備計画を断念した地上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替となるミサイル防衛体制と新しい安全保障戦略は「今後速やかに与党調整に入り具体化を進めたい」と説明した。

学校法人「森友学園」への国有地売却問題や首相主催の「桜を見る会」への批判を巡っては「説明ぶりに反省すべき点はあるかもしれないが、政権を私物化したことはない」と訴えた。

首相は記者会見に先立ち自民、公明両党の幹部に辞意を伝えた。新総裁が決まり次第、内閣総辞職する。後継を決める総裁選は9月にも実施される見通しだ。時期や形式は二階俊博幹事長に一任した。速やかに検討して総務会で決めるという。』

民主党政権の検証  ―迷走の3年を総括 ―

 ※ 民主党政権の対応なんかを、検索してたら当たった…。

 ※ まあ、自民党(参議院のようだ…)側の総括なんで、こういうものだろう…。

 ※ 是非とも、民主党側の見解を、聞いてみたいものだ…。

 ※ 合流新党とやらに(まだ、党名すら、正式に決まっていない。安倍さん辞任じゃ、そっちに全部持って行かれるだろうな…)、是非とも聞き正したいところだ…。メンバー見れば、「勢揃い」のようだからな…。小沢御大も、いるようだし…。

 ※ なぜか、何度やっても.pdfのリンクが貼れなかったんで、キャプチャして.htmlに直した…。46Pもあったんで、疲れたよ…。
それを貼るのも、大変だ…。

※ よっぽど拡散されたく無い…、とみえて、「貼る」のはおろか、「手打ち」で入力してもオカしくなる…。しかたがないので、画像として貼っておく…。興味のある人は、「手打ち」して、原文を見てくれ…。

※ しかし、これだけ「悪し様に罵られて」、反論すらしないというのは、どういうことだ…。公党の沽券に関わるだろう…。本来なら、「逐一反論」してしかるべきところだ…。それとも、反論できないくらい、「本当のこと」なのか…。まあ、都合の悪いことには「ダンマリ」というのが、得意技ではあるが…。

※ 「桜を見る会」を追求してたりしないで、是非とも「国会」で論戦を交わしてもらいたいものだ…。

自民総裁選、党員・党友票を省略して実施

 ※ 狙いは、これか…。

https://www.msn.com/ja-jp/news/world/自民総裁選、党員・党友票を省略して実施/ar-BB18sgwP

『自民党の二階幹事長は安倍首相の後継総裁選びについて、国会議員と都道府県連代表3人による投票で実施する方針を固めた。党員・党友の投票は省略する。党幹部が明らかにした。』

安倍首相、辞任の意向 持病悪化理由に

安倍首相、辞任の意向 持病悪化理由に(2020/8/28 14:34)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63155970Y0A820C2GX1000/?n_cid=DSREA001

※ どういうことに、なるのかな…。株は、下がったしな…。

※ 米中関係がアレなんで、「緊急事態」にも対応できる体制を採ってくれ…、との米国の意向でもあったものか…。

※ 後継がどうなるか、注目だな…。平時だったら、「国内事情」重視で決めてもいい…。その場合は、国内諸勢力の「利害関係のすり合わせ」という話しになる…。

※ しかし、今は、「準戦時状況」だろう…。その場合の、力学はどういうことになるのか…。

※ そういう「日本周辺がきな臭い」時における「総裁選」というのは、あまり前例も無いんじゃないか…。

※ 案外、311の時の状況が、参考になるかもな…。

※ しかし、あの時は、民主党政権だった…。北澤さんが防衛大臣、仙石さんが官房長官だったっけ…。いかにもな対応だった記憶がある…。結局、あれで国民から見放された観が強いな…。

※ あの時、官僚はどう動いたのか…。あまり記憶が無いし、情報も収集していなかった…。総括的な論説も、あまり流通してはいない感じだ…。

『安倍晋三首相は28日、辞任する意向を固めた。持病の悪化で職務の継続が困難だと判断した。同日夕の記者会見で正式に表明する。新総裁が決まり次第、内閣総辞職する。次の総裁選は9月にも実施される見通しだ。

首相は潰瘍性大腸炎の持病がある。第1次政権で健康状態の悪化を理由に突如、退陣し「政権投げ出し」などと批判された。今回は新型コロナウイルスの対応にあたるさなかでの辞任となった。

新型コロナの対応で執務が続き、今夏は例年訪れていた山梨県鳴沢村の別荘で静養をとらなかった。最近は周囲に疲れを訴えていた。報道陣の前で壁に手をついたり歩行が不自然な場面もあった。

8月17、24日両日に都内の病院で検診を受けた。24日の受診後、記者団に「体調管理に万全を期し、これからまた仕事を頑張りたい」と述べていた。

2012年12月に旧民主党から政権を取り戻して第2次政権を発足した。官邸主導の体制を敷き、第1次政権を合わせた通算在任日数は桂太郎氏を超えて最長を記録した。連続在任日数でも24日に2799日に達し、佐藤栄作氏を抜いて歴代トップとなった。

自民党は後継総裁の選出を急ぐ。新総裁の任期は安倍首相の残りを引き継ぐことになるため21年9月末に切れる。

石破茂元幹事長の出馬が有力視される。岸田文雄政調会長も出馬を模索するとみられる。現内閣の体制を引き継ぐよう菅義偉官房長官や麻生太郎副総理・財務相を推す動きがでる可能性もある。

新型コロナの対応が欠かせないため、党則の例外規定に沿って両院議員総会で後任を選ぶ案がある。衆参両院議員と都道府県連代表による投票となる。選出後速やかに衆参両院で首相指名選挙をし新内閣を発足させる。

党員の声を反映するため、通常の投票とする選択肢もある。1週間から12日程度の選挙期間を設ける例がある。党所属の国会議員による投票と党員投票を合計して争う。

首相は政権発足後、金融、財政、成長戦略のアベノミクス「3本の矢」を打ち出した。民主党政権で6重苦といわれた円高株安は是正され、日本市場は外国人投資家から注目を集めた。法人実効税率の引き下げも実現した。

集団的自衛権を一部容認する安全保障関連法を成立させるなど安全保障政策にも注力した。特定秘密保護法を制定し、日本版国家安全保障会議(NSC)を創設した。

外交ではトランプ米大統領と蜜月関係を築いた。ロシアのプーチン大統領や中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席らと首脳外交を展開した。』