ブルキナファソ300万人以上が飢餓に直面、干ばつと襲撃で

ブルキナファソ300万人以上が飢餓に直面、干ばつと襲撃で 国連
https://www.afpbb.com/articles/-/3300522?pid=22593168 

『【8月22日 AFP】世界食糧計画(WFP)と国連食糧農業機関(FAO)は21日、イスラム過激派による相次ぐ襲撃や干ばつ被害を受けている西アフリカのブルキナファソで、300万人以上が飢餓に直面していると発表した。

 WFPとFAOの共同声明によると、同国では今年3月以降、新型コロナウイルス流行により国内で抱えていた他の危機がさらに深刻化したことで、食糧不足に陥る人の数が50%以上増加した。

 世界最貧国に数えられるブルキナファソでは、イスラム過激派による襲撃が相次ぎ、過去5年に1100人以上が死亡、100万人近くが自宅からの避難を余儀なくされた。

 WFPとFAOは、「9月の収穫を控え、農作物の収穫量が減る今の時期に、約330万人が深刻な食糧不足に陥るとみられる」と指摘している。

 WFPは、同国で拡大する飢餓対策として、5100万ドル(約54億円)の緊急支援が必要だとみている。(c)AFP』

ブルキナファソ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%8A%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%BD

『経済
詳細は「ブルキナファソの経済(英語版)」を参照

首都ワガドゥグー

植民地時代に作られた鉄道駅(ボボ・ディウラッソ)
IMFの推計によると、2013年のブルキナファソのGDPは120億ドルである。一人当たりのGDPでは711ドルとなり、隣国のガーナやコートジボワールと比べると半分ほどで、世界平均の10%未満の水準にある。[1]輸入超過を慢性的に計上しているが、1994年から貿易額自体が膨張し、赤字もふくらんでいる[31]。

農業を主体とする第一次産業の従事者が78.4%(2006年)、GDPの35%を占めているが、表土は痩せたラテライトに覆われており、灌漑設備も整っていないため天水農業が主である[32]。全世界の生産量では雑穀(ほとんどがトウジンビエである)が7位、ソルガムが10位を占める(2014年)。輸出用作物としては綿花が重要であり、2015年には総輸出の13.6%を占める第2位の輸出品となっているほか、世界7位の生産量を誇るゴマも輸出品として重要であり、2015年には輸出の7.8%を占める第3位の輸出品となっている[33]。

古代から重要だった金の採掘は現代でも続いており、2008年の5トンから2009年には11トン以上、2014年には36トンにまでに伸びている[34]。1991年以来、鉱山地理局をふくむ国営企業の民営化を推進したことにより投資環境が整備された。その結果、2009年に鉱山開発権の付与数が前年比62件増の599件となり、同部門への投資額は約734億円に上った。外資の出所は、イギリス、カナダ、オーストラリア、アメリカなどの企業であるが、当然ながら多国籍企業もふくまれる。2015年には金の輸出は総輸出の61.7%を占め、ブルキナファソ経済の柱となっている[35]。

すでにフランス植民地時代より人口過剰のため、周辺諸国への出稼ぎがさかんに行われてきた[36]。こうした移民の流出先は南側の沿岸諸国、なかでも特にコートジボワールが大半を占めており、1988年の時点でコートジボワールにいた300万人の移民のうち、ブルキナファソ人は51%、150万人以上にも上っていた[37]。こうした移民の多くはカカオ農園の労働者として働いているが、コートジボワール大統領だったコナン・ベディエの「イボワリテ」政策以降、労働条件が悪化。多数が帰国した。

国内で電力需給を賄うことができず、隣国から電力を輸入している。このため2030年を目標に電力需要の30%を太陽光発電で賄うことを目指しており、2017年には首都ワガドゥグ郊外に西アフリカ最大規模の出力33MWの太陽光発電所が建設されている[38]。

交通としては、植民地時代の1954年に開通したアビジャン・ニジェール鉄道が首都ワガドゥグーからクドゥグやボボ・ディウラッソを通って、南のコートジボワールの最大都市・輸出港であるアビジャンとの間を結んでいる。1991年にはワガドゥグーから北のカヤ(英語版)まで延伸された[39]。貨物輸送が主で旅客輸送も行っているものの、老朽化や輸送力の少なさによって経営難が続いており[40]、輸送の主力は道路交通へと移行している。空運は、ワガドゥグー空港とボボ・ディウラッソ空港の2つの国際空港が存在するほか、地方にいくつかの小規模な空港が存在する。ワガドゥグー空港はエール・ブルキナがハブ空港としており、ボボ・ディウラッソや周辺諸国へ航空便を就航させている。』
『国民

第2の都市ボボ・ディウラッソにあるイスラームの大モスク。

首都ワガドゥグーにあるカトリック教会の大聖堂。
民族
モシ人が約40%、プル人(フラニ人)、グルマンチェ人、グルンシ人、ボボ人、ロビ人、マンデ人などモシ人以外の民族が約60%を占める[41]。

言語
詳細は「ブルキナファソの言語 (英語版)」を参照
詳細は「ブルキナファソの言語(フランス語版)」を参照
公用語はフランス語であり、90%の国民がモシ語などニジェール・コンゴ語族のスーダン系言語を話している[41]。

宗教
イスラームが60%、ローマ・カトリックが19%、アニミズムが15.3%、プロテスタントが4.2%、その他が0.6%、無宗教が0.4%である[41]。ブルキナファソのイスラームはスンナ派のマーリク法学派が優勢である。

教育
2003年の推計によれば、15歳以上の国民の識字率は21.8%(男性:29.4%、女性:15.2%)である[41]。2010年の教育支出はGDPの4%だった[41]。教育制度は小学校6年、中学校4年、高校3年、大学4年であり、小学校・中学校の10年間が義務教育である。教授言語はフランス語である[42]。』

ブルキナファソ(Burkina Faso) 基礎データ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/burkina/data.html

ブルキナファソの経済(※ 英語版のみ)
https://en.wikipedia.org/wiki/Economy_of_Burkina_Faso