スコウクロフト氏死去 元米大統領補佐官

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62469930Y0A800C2NNE000/

『【ワシントン=共同】米史上唯一、二つの政権で国家安全保障問題担当の大統領補佐官を務めたブレント・スコウクロフト氏が6日、南部バージニア州フォールズチャーチの自宅で死去した。95歳だった。米メディアによると、老衰という。

フォード政権下の1975~77年、ブッシュ(父)政権下の89~93年に大統領補佐官を務め、東西冷戦の終結や湾岸戦争などへの対応に尽力した。2003年に始まったブッシュ(子)大統領によるイラク戦争には反対した。

25年3月、西部ユタ州オグデン生まれ。47年に陸軍士官学校を卒業し、後に空軍として編成される陸軍航空隊に入隊。67年にコロンビア大から国際関係で博士号を取得。74年に空軍中将に昇格、75年に退役した。

91年に文民に贈られる最も名誉ある「大統領自由勲章」、93年にエリザベス英女王から「名誉騎士」の称号、15年には旭日大綬章を授与された。』

ブレント・スコウクロフト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%83%88

『ブレント・スコウクロフト(Brent Scowcroft, 「スカークロフト」とも表記, 1925年3月19日 – 2020年8月6日)は、アメリカ合衆国の軍人、退役空軍中将。フォード政権およびジョージ・H・W・ブッシュ政権の国家安全保障担当大統領補佐官を務めたことで知られ、その軍歴から退役後も「スコウクロフト“将軍”」と呼ばれることが多い[1]。共和党員。』
『経歴・人物
ユタ州オグデン出身。米国陸軍士官学校卒業。陸軍航空隊に入隊し、パイロット資格を取得。コロンビア大学大学院で政治学の修士・博士の学位を得ている。モルモン教徒。

統合参謀本部、空軍参謀本部、国防省国際安全保障局などでの幕僚勤務、ユーゴスラビア駐在武官、陸軍士官学校歴史教官、アメリカ空軍大学政治学部長など教育方面の勤務を経て、空軍中将で退役。リチャード・ニクソン政権で軍事問題担当大統領補佐官、国家安全保障担当次席大統領補佐官を歴任、ジェラルド・R・フォード政権では国家安全保障担当大統領補佐官に就任した。

学究肌の軍人で、軍備管理政策を専門とする。在野時代も安全保障問題に関わる大統領諮問委員会の委員を歴任した。ニクソン・フォード政権の外交実務を取り仕切ったヘンリー・キッシンジャーとは極めて親しく、キッシンジャーが設立した国際コンサルティング会社「キッシンジャー・アソシエーツ」に参加、1982年から1988年まで副代表を務めた。自らも「スコウクロフト・グループ」というコンサルティング会社を設立し、現在も代表を務めている。

1989年、ジョージ・H・W・ブッシュ政権の成立に伴い、国家安全保障担当大統領補佐官に再登板する。ニクソン・フォード政権の同僚であり、個人的にも親しく、同じく穏健派の外交路線を志向するブッシュ大統領と共に冷戦の終結、および湾岸戦争に直面した米国外交実務を取り仕切る。なお、コンドリーザ・ライスはこの時代の部下にあたる。

2001年に成立したジョージ・W・ブッシュ政権でも、2001年から2005年まで大統領対外情報諮問委員会(PFIAB)座長を務める。アフガニスタン侵攻についてはテロ対策としてそれを評価する姿勢を見せたが、イラク戦争には反対の立場を採っている。

1991年、大統領自由勲章を受章。1993年、大英帝国勲章(OBE)をエリザベス2世より受章。

2015年、旭日大綬章受章。

2020年8月6日、死去[2]。95歳没。』

 ※経歴見ても分かる通り、「キッシンジャー」と組んで、「米中国交樹立」以来、「中国関連のコンサル」を仕事にしてきた人だ…。共和党も、民主党(特に、クリントン政権、オバマ政権が酷かった…、と言われている)も、「中国とズブズブだった…。」わけだ…。そういう流れが、今現在どうなっているのか…、が注目だ…。トランプ政権は、「富豪政権(閣僚に富裕層が多い…)」と言われているが、それは「中国からのカネの誘惑」(貧困層出身の場合、カネで殺されることが多い…)を遮断するためだった…、とも言われている…。