郡山のガス爆発事故、報ステ「コロワイド」「レインズ」の名を全く出さない違和感

https://news.yahoo.co.jp/articles/484fc21178d11d7f2542161f93dc567168ce9c89?page=3

『レインズ社長の会見
 具体的には、「報ステ」が“運営会社の発言として扱ったのは、上記の通り3カ所ある。まず、〈“運営会社”によると、「店は新型コロナの影響で、4月から休業。現在改装中で、来月3日から営業を再開する予定だった」〉については、

根本:当該店舗は緊急事態宣言が発令された4月23日以降休業しているお店でございます。このお店は7月21日から7月31日まで、こちらで改装工事を行っておりました。引き渡しが7月31日でございます。再オープンが8月3日を目指して工事をしておりました。

 また、〈“運営会社”によると、工事はガス関連のものはありませんでしたが、昨日、ガスコンロ近くにコンセントを増設する工事が急遽行われていました〉は、

根本:なお、先ほどの工事内容を確認していく中で、コンセントの交換、先程途中で急遽工事が入りましたが、この際の工事内容については基本ガスを使用する工事ではないので……。

 そして、〈“運営会社”によりますと、4月の時点でガス台の調子が悪かったということで、昨日、IH化するためのコンセントを増設する工事を行っているそうなんですね〉は、

根本:7月29日昨日(中略)ここに加えて急遽ガスコンロ近くにコンセントを増設、これが、工事依頼が急遽入りました。これは厨房のガスコンロが使用できない状況を鑑みて、IH、いわゆる電気の熱源で厨房を工事するということを設計して工事がございました。

 いずれもレインズの根本社長の発言である。レインズと高島屋商店、両社の社長をニュースで扱えば済む話である。にもかかわらず、なぜ高島屋商店社長だけの発言だけが実名で使われたのだろうか。

「根本社長は真摯に答えていましたから、会見映像も使ってあげれば良かったと思いますけどね。コロワイドの野尻社長も『全力で対応』すると明言していましたし、レインズは早速“爆発事故被害状況受付窓口”を立ち上げて、対応に取り組んでいます。ちなみに、コロワイドの大戸屋への株式公開買い付け(TOB)は、敵対的TOBとなっており、批判の声も出ています。これ以上、ブランドイメージを損なわないためにも、事故対応はしっかりやろうとしているのでしょう」(前出・業界通)

 被害が甚大だけに賠償も多額になると思われるが、

「大戸屋株を手に入れるため、コロワイドは1株あたり3081円という価格を設定しています。これはTOB発表直前の終値2113円の1・46倍に当たります。コロワイドは3月期連結決算の最終損益で64億円の赤字となっているにもかかわらず、大幅に上乗せした価格、およそ70億円もはたいて大戸屋株を買い取るというわけです。すでに大戸屋株主には、TOBに協力を要請する文書が送られていますから、買収を諦めることはないでしょう。同社は7月28日には90億円の第三者割当増資を発表しました。増資の理由は、あくまで財務基盤の強化のためとしていますが、大戸屋買収のための備えと見る向きは少なくありません。そこへきて、この事故です。期せずして、被害者のための資金の準備は整っています。手厚い補償をしてもらいたいですね」(同)

 テレ朝の広報は、何を勘違いしているのか。

週刊新潮WEB取材班

2020年8月5日 掲載』

郡山爆発、点検でガス管腐食指摘 6月末に業者、飲食店に交換促す(第5報)

https://news.yahoo.co.jp/articles/95b2a61e121a23320cc9fca47dc732ae84412339

『大規模な爆発が起きた福島県郡山市の「しゃぶしゃぶ温野菜郡山新さくら通り店」を経営する会社が、ガス業者から6月末の点検時に調理場のガス管の腐食を指摘され、交換を促されていたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。県警は業務上過失致死傷容疑で捜査。ガス業者によると、飲食店を経営する会社は休業中を理由に交換などの対応をしなかった。

これまでの調べで、調理場のガス管が変形し、その部分がさびて穴が開いていたことが判明。爆発があった7月にガス使用量が急増していたこともメーターの記録から分かっている。県警は7月に入り、この穴からガスが漏れた可能性が高いとみている。』

「サイバー傭兵」の事例をイラン・露・中から

「サイバー傭兵」の事例をイラン・露・中から
更に「開発と攻撃者の分業化・専業化」の視点から
https://holyland.blog.ss-blog.jp/2020-08-03

 ※ 軍事関連情報に強い、マングースさんのサイトからだ…。

『防衛研究所が定期的に出す「ブリーフィングメモ」として、小野圭司・特別研究官による「サイバー傭兵の動向」との興味深い4ページの論考が掲載され、サイバー攻撃を支える「傭兵」とも考えられるハクティビスト(行動主義的なハッカー集団)の動向が紹介されています

ハクティビスト(行動主義的なハッカー集団)が生まれる背景には、まず、ソフトウェア開発が極めて知識集約的であることから、優秀なハッカーが個人や小集団で十分に世界をまたにかける競争力を獲得し得ること、また、サイバー人材は世界で400万人不足しているといわれるほど人材不足状態が続いており、自前で優秀な人材を確保することが難しく「外注化」が広がっており、サイバー攻撃でも同様の傾向が表れていることがあるようです

技量に優れハクティビストの主要プレーヤーとなるハッカー達は、権威や常識にとらわれず、組織の枠にも収まらないで行動する傾向が強く、サイバー攻撃で得た多額の報酬で豪華な生活を送っていることをSNS上でアピールする者もいるようですが、

一方で「アノニマス」に参加するハクティビストのように、社会的・政治的正義感から無償でサイバー攻撃に加わる特性も同時に備えるものも多く、このような者達がサイバー攻撃に参加する動機として、報酬以外の比重(自己顕示や達成感、正義感)が大きい場合が少なくなく、問題を複雑にしているようです

以下では、まず「サイバー傭兵」の事例をイラン・ロシア・中国の例で確認し、次に最近のサイバー攻撃の特徴をなしている「開発と攻撃者の分業化・専業化」の視点から、「傭兵」たちの生態に迫りたいと思います

サイバー傭兵の事例
●イランでは軍のサイバー軍設立(2006年)以前から、民間の技術者がハッカー集団(5-10名)を形成し米国のNASAや金融機関への侵入を行っていたが、イラン政府の依頼や指示でも活動するようになり、イラン情報機関への教育を担当したりもしていた。米政府も、イラン政府の依頼を受けたハッカー集団の攻撃を受けたことを公表しており、小組織が「競争力を有する」ことを証明した事例である

●2007年4月にエストニア政府機関サイトが攻撃を受けた事案では、ロシア下院議員が、自身の関係者がプーチン政権支持のサイバー技術者と共にDoS/DDoS攻撃を行ったことを認めており、ハクティビスト関与の事例である
●2008年の南オセチア事案でも、ロシア政府が犯罪者である民間人技術者が DoS/DDoS 攻撃に動員したと見られている。ロシアが犯罪者を非合法的な活動に従事させるのはソ連時代からの伝統で、例えば 2017 年には露保安庁(FSB)がサイバー犯罪者を使って、政府・報道・金融・交通関係企業者の個人情報をフィッシングしたことが明らかになっている

●中国でハッカー達は、国家に対して危険を及ばさない限り容認され、一部は国の支援を受けており、数万人から100 万人存在すると見られている。
●四川省のNCPH(Network Crack Program Hacker)に代表される大学生集団の中には、政府関係機関と密接な関係を有しているものがあり、例えば、2006 年の米国防省を含む米国政府機関への侵入は NCPH が行っている。これらハッカー集団は、中国では「サイバー民兵」や「情報専門民兵」と呼ばれており、2004 年の中国国防白書で初めてその存在を公式に認めている。
●中国は民間企業主体のサイバー民兵も組織しており、背景にはサイバー防衛・セキュリティ需要の急増がある。中国のサイバー防衛市場規模は 2011年には 28 億ドルだったものが、2016 年には 48 億、2021 年には 132億ドルを超えるものと予測されている。代表例の南昊科技公司は、ソフトウェア開発やスキャナなど電子機器製造企業だが、解放軍のサイバー民兵として、また解放軍のサイバー戦要員教育も請け負っている。

「開発と攻撃者の分業・専業化」から見る「傭兵」たちの今
●最近頻発しているランサムウェアのサイバー攻撃(身代金要求型)では、開発と攻撃者の分業化・専業化が指摘されている。かつてランサムウェアの開発者は自ら攻撃を行って収益を得ていたが、ファイル暗号化型ランサムウェアが台頭した 2013 年頃からRaaS(Ransomware-as-a-Service)と呼ばれるサイバー攻撃の請負・代行が確認されるようになった。
●RaaS では支払われた身代金を、開発者とサイバー攻撃請負・代行者の間で分配する。この仕組みにより、サイバー攻撃請負・代行者はランサムウェアを開発する手間を省いて簡便に金銭目当ての攻撃を行うことができ、逆に RaaS の提供者は自分の手を汚すことなく収益を上げることができる。収益の配分は開発者3-4割、攻撃者が6-7割と言われている

 ※ 世の中、X as a serviceになって行っているのは、知っていたが…。「X」にRansomwareまで入ることは、知らんかった…。
Emotet(エモテット)、EKANS(エカンズ)も、これか…。

●現在では、マルウェアに様々な形式の暗号化や圧縮を行って表面上のコードが異なる「亜種」を作成することで、サイバー防衛側による検出を回避することが常套化しており、また、サイバー攻撃請負・代行者の収益分配率を高くすることで、不特定のサイバー攻撃者を多数動員することが可能になっていると見られている。
●かつては、攻撃企画側は報酬用資金を事前に準備する必要があったが、資金力が無くてもソフトウェアの開発能力に優れる者は、ランサムウェアで身代金を獲ることができるので、それを前提にサイバー攻撃の請負・代行者(傭兵)を集めることも可能となる。このようにランサムウェアの普及で、サイバー傭兵の活用やサイバー攻撃代行に新しい傾向(元手は必ずしも必要ない)が生じたと言えよう。

●IT・サイバー技術者(ハッカー)は「権威や常識にとらわれず、組織の枠にも、はまらない」と述べたが、彼等は自由な情報交換と知識の共有のため非合理的な官僚主義を忌避し、政府や体制に対する批判勢力を形成することがある。その代表的なものの 1 つが、ウィキリークス(WikiLeaks)である
●この運動が攻撃代行的なサイバー傭兵と大きく異なるのは、経済的利益(報酬)の追求が動機ではない点にある。つまり彼等は報酬を得ることを目的としておらず、主に行政機関や大企業を対象に、不正や理不尽に関する情報入手し、ネット上で世に告発するという懲悪義賊的な社会貢献を目指していた。

●注目を集めている集団に、「アノニマス」がある。これは不特定多数のハッカーが、「抽象的ではあるが誰もが賛同しやすい大義」の下に即興的に集まったもので、主にDoS/DDoS 攻撃を実行する。その中核ハッカーの技量は相当高いと見なされるが、不特定多数のハッカーを即興的に集めることから、長期的・計画的な攻撃には向いていない。DoS/DDoS攻撃は攻撃手順も単純で、調整負担も軽くて済むので、即興的組織に適している

(※ セキュリティ意識の薄いヤツのPCは、みんな、この「DoS/DDoS攻撃」の「踏み台」にされる…。最近では、「ネットワーク・カメラ」等の「ネットワーク接続デバイス」も、「踏み台」になっている…。その踏み台の「一覧リスト」まで、出回って、取り引きされているらしい…。大体、自分のシステムの「挙動不審」を、タスクマネやリソース・モニターで調べないヤツが多すぎる…。酷い場合は、「出し方すら、知らない。」ことがある…。)

●付和雷同型のハクティビスト集団は、膨大な人数が徒党を組むことがある。この性質を有する彼等を自らの思う方向に利用した世論の誘導・世論工作も行われている
●欧米のハクティビストの多くは自由主義的な反体制の政治思想を共有しているが、中国の場合には、特に 2000 年前後に活発に活動した集団(「中国紅客連盟」や「中国鷹派連盟」等)は愛国主義的な傾向を持ち、中国政府もその限りにおいて、外国に対するサイバー攻撃を行う彼等を泳がせていた。その活動が中国の大衆から支持され、「英雄」として祭り上げられたことも、活動の動機として大きな比重を占めていた

●ハクティビスト集団は一般に、「不正・理不尽」を正すとの正義感を持っており、中国の集団も、外国は誤っており理不尽だと考えている。ただこの「不正・理不尽」の判断は各ハッカーが独自に行うので、集団の中でこの判断の差異が顕在化すると、集団そのものが瓦解する危険がある。実際にアノニマスも、内部では派閥争いが絶えず生じている。このため中国も習近平政権になってからは、ハクティビストへの監視・管理を強め始めたと言われている。
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基礎知識が薄い分野ですので、長々と引用してしまいました。サイバーと宇宙については、なじみの少ない方が多いと思うので、防衛研究所には発信の頻度を上げていただきたいものです
「ハクティビスト集団」は信用できるのでしょうか? 2重スパイ・3重スパイ的に動き回る者や、ブローカー的な輩が暗躍しないかと心配になります。

でもこのような人たちが、クリック一つで社会を混乱させることが可能な世界って何なんでしょうか?抑止の議論が可能なんでしょうか???

「ダークウェブ」との、闇の深い世界のお話でした

防衛研究所webサイト
http://www.nids.mod.go.jp/

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「米国政府サイバー予算の9割は攻撃用!?」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2017-03-31
「装備品のサイバー脆弱性に対処」→http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2016-09-02

これが家飲み新ルール コロナ後の酒との付き合い方

 ※ ちょっと長いので、オレが要点を抽出して、箇条書きにした。

 1、眼に入るところに、酒瓶を(缶ビールも)置くな!
 箱買いしても、1回の飲む分だけ、冷やせ!
 人は、視覚から8割の情報を取得している!
 酒好きにとって、常に目がつく場所に酒を備蓄するのは危険と心得よ!
 (冷蔵庫に、缶ビーがズラリと冷えているなど、もってのほか…)。

 2、1本でアルコール36gも! ストロング系チューハイに要注意!
 アルコール度数9%で、500mLの場合は、アルコール量は36gにもなるのだ!
これ1本だけで、1日の適量といわれる20gをはるかに超えてしまう!
フルーツ系の甘さで口当たりのよさに、誤魔化されるな!
お酒の弱い人でも飲めてしまう危険性を備えていると心得よ!

 3、アルコールの過剰摂取は、免疫力を低下させ、「肺炎」に罹るリスクも増大させる!
おそらく、「肺炎」だけでなく、免疫低下による様々な病気に罹るリスクを増大させると思われる!

 4、ヒマな時間があると、ついたくさん飲んでしまう。極力ヒマを作るな!散歩やヨガ、ウオーキング、ストレッチ、筋トレ、ドラマ、映画を観るなどして、時間をつぶし、晩酌時間を短くしよう!

 5、空きっ腹に飲むな!空腹、脱水気味だと、ついガブガブ飲んでしまう。飲む前に、食せ!水飲んで、腹を膨らませろ!飲む量を減らせるし、血中アルコール濃度も下げられるし、アルコールによる脱水予防にもなる!

 6、つい飲んでしまうのは、実は「精神的なもの」が原因となっている…。
“HALT”(Hungry(空腹)、Angry(怒り)、Lonely(孤独)、Tired(疲労)の頭文字をとったもの)が酒を飲みたくなる「因子」であると、自覚せよ!飲みたくなったら、「これらが原因じゃないのか?」と、自分に問え!
人は、しょせんは孤独な生き物である!「孤独」「ひとりぽっち」「寂しい気持ち」を抱えながら生きて行く生き物なんだ…。そういうことからは、「酒を飲んでも」「酔っ払っても」逃れられないもの…なんだ…。

 7、「オンライン飲み会」も、ほどほどに。終電の心配がないので、ついつい飲み過ぎてしまう(気分も、盛り上がるしな…)。ノンアル飲料、食事で「オンライン語らい」でいいんじゃないのか?

 オレが「死にかけた」原因の一つは、3年間くらい、1日も休肝日無く、毎日缶ビーで晩酌やったこともある…。週末は、ちょっと多目に飲んでしまった…。もともと、アルコールに弱い体質だった…。「発症」する前に、近所のかかりつけ医で、「尿検査」したんだ…。そしたら、「糖」も「タンパク」も出ていて、体調はガタガタだったらしい…。肝機能も低下し、脂肪(コレステロール)も酷い状態だったんだろう…。アルコールは、「確実に」人間の「臓器」にダメージを与える…。

ベイルートで巨大な爆発 死者78人、負傷4000人近く

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62305810V00C20A8000000/

『【イスタンブール=木寺もも子】中東レバノンの首都ベイルートで4日夕、大規模な爆発が起きた。現場は中心部からほど近い港湾地区で、ロイター通信がハッサン公衆衛生相の話として伝えたところによると、これまでに死者は78人、負傷者は4000人近くに達しているという。

事件性があるかは不明で、テロの犯行声明は出ていない。レバノンのディアブ首相は爆発現場の倉庫には爆薬の原料にもなる硝酸アンモニウムが推定で2750トン保管されていたと述べた。

菅義偉官房長官は5日の記者会見で、ベイルートでの爆発で日本人1人が負傷したと明らかにした。その他の被害状況については「レバノン政府が対応、調査中だ。引き続き情報収集に努める」と述べた。外務省幹部によると負傷者はすでに治療を受けており、軽傷だという。

現地紙デーリー・スターによると、爆発は2度起きた。市街地で建物が崩れたり、窓ガラスが割れたりするなどの被害も報告されており、家から出られなくなっている人も多数いるもようだ。SNS(交流サイト)では巨大なキノコ雲のような爆発やピンク色の煙の映像が流れた。

日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告のベイルートの自宅も被害を受けたもようだ。元会長の妻、キャロル容疑者がブラジル大手紙エスタド・ジ・サンパウロに「我々は大丈夫だが、家が壊れた」と語った。爆発現場から自宅は約5キロメートル離れているという。

ロイター通信によると、レバノンの民兵組織ヒズボラと敵対関係にある隣国イスラエルの当局者は関与を否定した。トランプ米大統領は4日の記者会見で、米軍関係者の見立てとして「爆弾のようなもの」による攻撃の可能性があると述べた。

レバノンは3月に国債のデフォルト(債務不履行)を宣言。新型コロナウイルスの感染拡大の影響も加わり、深刻な経済危機に陥っている。通貨は闇相場でドルに対して1年前から8割値下がりし、食料品などの価格が高騰した。3日には政府の改革の遅れを理由に外相が辞任を表明するなど、政治的な混乱も広がっていた。』

レバノン首都ベイルート 大規模爆発で50人死亡(20/08/05)
https://www.youtube.com/watch?v=5zkBAxqgNhw

TikTokを巡る論議 : 机上空間

http://blog.livedoor.jp/goldentail/archives/23286677.html

 ※「机上空間」さんのサイトからだ…。
  TikTokの問題点を、抉って(えぐって)いると思うので、紹介しておく…。

『皆さんは、モバイル機器向けのアプリケーションTikTokをご存知だろうか。中国の企業ByteDance社が、世界に向けて提供しているアプリケーションで、簡単に言えば、動画投稿サイトのTwitter版です。投稿できる動画は、1分未満で、アプリケーションにBGMや簡単な編集機能があり、モバイル端末で撮った動画に、その場で編集を加えて、投稿できる手軽さが人気になっています。

中国国内ならず、世界中で人気で、そのユーザー数は、若者を中心に数億人と言われています。しかし、このアプリケーションは、スパイ機能が組み込まれている疑惑が持たれていて、インドでは全面的に禁止され、アメリカでも禁止の方向で議会が動いています。

実際に、このアプリケーションは、機能をフルに活用しようと思うと、GPSを通じて位置を特定される機能を許可する必要があり、クリップボードの中身を監視したり、アドレス帳や連絡先、写真、ムービーにアクセスしている事が確認されています。その目的は、ユーザーの嗜好を分析する為としています。TikTokの特徴は、AIを使って、利用者ごとに好みにあった動画を自動で提示する点にあって、その為の情報収集であるとしています。

個人を特定しない形での、こうした情報収集は、GoogleやFacebookでも行われていて、これ自体が大きな問題ではありません。問題は、中国の法律では、IT企業の収集したデータは、中国政府の命令があれば、共有しなければならない点にあります。つまり、中国のどの企業が集めたデータでも、政府が自由に利用できるわけです。

これに対して、TikTokは、海外向けの国際版のアプリケーションのデータは、東南アジアのサーバーにストックしていて、中国国内とは管理が別になっていると疑惑を否定していますが、今の時代は、物理的にデータがどこにあるかは、問題ではありません。どこからでもデータにアクセス可能だからです。

スパイ疑惑はともかく、勢いがあるサービスなので、このTikTokのアメリカ法人を、マイクロソフトが5兆円で買収する話が出ています。TikTok側もサービスの継続に暗雲が垂れ込めてきたので、買収に応じる意向を示していて、まもなくアメリカ政府の判断が出るはずです。

間接的な問題として、TikTokが、天安門事件や香港人権問題、ウイグル問題など中国に都合の悪い動画に対して、削除を行っているという事もあります。こういう中国にネガティブな情報に触れさせない事で、主な利用者である若年層に悪い印象を持たれないように洗脳しているとも言えます。都合の悪い歴史は、改変して無かった事にするのが、中国共産党の常套手段です。

そして、割と私が大きいと考えているのは、1分という短い時間で見栄えの良い動画を作る為に、他の完成したコンテンツから一部を拝借する著作権違反の巣窟になっている点です。主に音楽ですが、当たり前に横行しています。これは、著作権というものに対する意識を下げ、中国国内のように違法コピーが溢れかえっても、自分にとって都合が良ければ、そのほうが良いという社会を作る原因になりかねません。

初期のYoutubeなどにもいましたが、「訴えられないんだから、やっても問題ない」というトンデモ理論を真顔で語る動画投稿者が存在します。いちいち細かい著作権違反を訴えていたら、時間と費用がとられて、割に合わないから提訴されないだけなのですが、それを黙認されていると考える人たちです。実際、違法アップロードが数百本単位になると、見せしめで損害賠償請求付きで訴訟を起こされます。100%負けるので、間違っても問題が無いなどと考えない事です。

こういう著作権違反は、違反する側には利益になりますが、著作権所有者にとっては、コンテンツを制作した費用を回収できなくなったり、正当な利益が得られなくなるので、結局は創作文化が衰退する事になります。最終的には、著作権違反者も、引用できるコンテンツが無くなるわけです。

何よりも、「何をなしとげたかではなく、いくら儲けたか(得したか)で評価される」社会が、当たり前になると、文明の発展が止まるという事です。』

 ※ まさに、ここに問題の本質があると思われる…。
 人は、「自分が欲しいと思っていた「情報」が提示されると、そこに「快」を感じる」…。
 しかし、そういうことを実現するためには、「その人が、どんな「情報」を「快」と感じるのか」の元となる個人情報が、収集・蓄積されていないと、原理的に不可能だ…。
 「欲しいと思っていた「情報」の提示」と、「個人情報」の提供は、バーターなのだが、そこを「情報を消費している人」は、気づいているのか…。
 「快」を追求しているうちに、ドンドン先行き「恐ろしい事態」になり得ること、そこには「不幸のタネ」が仕込まれて行くことに気づいているのか…。
 テクノロジーの進歩は、そういう「恐ろしいこと」を「人に気づかれずに」仕込むことを、可能にした…。
 そういう「楽しければ、OKだろ?」「愉快だったら、OKだろ?」「固いこと、言うなよ」という「文化」が主流になれば、苦労して創作した「著作物」に対する「敬意」も薄れて、「まがい物」「似て非なるもの」が横行・氾濫する世界と成り下がる…。
それで、得したり、喜んだりするのは、「オリジナリティー」の才能が無い、「パクリ屋」「偽ブランド作り」のヤカラだけだ…。

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方

『仕事よりも、自分優先で生きる
方法を教えます!

残業ばかりで限界の管理職、正樹。
家庭と仕事の両立に悩む母親、ケイコ。
働きづめのフリーランス、陽子。
会社が伸び悩んできた起業家、勇二。

多忙で余裕のない4人の物語からわかる「忙しさの本質」と「日本で働く人たちの問題点」とは?
そして今、世界中で進みつつある「大きな変化」とは?
2つの視点から明らかになる、1つの重要な概念と方法論。

超人気“社会派ブロガー”が「現代を生きぬくための根幹の能力」を解説する、大好評シリーズ第3弾!


「自分の時間を取りもどそう」
――この本のタイトルは、仕事や家事、育児に多忙な日々を過ごしているすべてのみなさんへのメッセージです。
新入社員だから、第一希望の会社に入れたのだから、やっとつかんだチャンスだから、
高く評価されているから、今が頑張りどころだから、途中で投げ出すべきじゃないから、
そして、家族のためだから、他の人はもっと頑張っているから……

多くの人がさまざまな理由で、忙しすぎる生活を「避けられないもの」「自分が頑張って乗り切るべきもの」として受け入れてしまっています。
でも、本当にそうなのでしょうか?
この多忙な生活を脱する方法は、どこにも存在しないのでしょうか?
私はあまりに多くの人がそんな生活を当たり前のように受け入れ、本当にやりたいことを後回しにし、
時には体や心を壊すまで頑張ってしまう現状を、とても普通のこととしては受け入れられません。
受け入れるべきだと思えないのです。

2016年、厚生労働省は初めて「過労死等防止対策白書」を作成しました。
現状を把握し対策を考えるのはいいことですが、問題はそれほど深刻化しているのです。
同白書によると、仕事を理由のひとつとする自殺は年間2000人以上、業務による心理的負荷を原因とする精神障害は、
労災請求件数だけでも1500件と15 年前の7倍です。
当然、労災など請求できず、仕事を原因とするうつ病で苦しむ人の数は、これより桁違いに多いはずです。
最近は政府も「働き方改革」と称して長時間労働を是正しようと動き出していますが、
「働く時間を短くしましょう」「はい。そうしましょう」と言って問題が解決できるほどコトは簡単ではありません。

今回の本では、ふたつの異なる視点からこの問題にアプローチしました。
個々人が直面する超多忙な生活からの脱出方法について考える視点と、今の社会で急速に進みつつある変化の本質に焦点を当てた視点です。
このふたつの視点をもって見ると、そこには共通する、ひとつの「答え」が浮かび上がってきます。
詳しくは本書をお読みいただくとして、まずは序章に登場する4人の生活振りをご覧ください。
4人の物語から浮かび上がるものと、今の社会で進みつつある大きな変化。
それらを俯瞰したとき、私たちが理解すべきこと、身につけるべきスキルとはなになのか。
本書を読まれたみなさんが自分の時間を自分の手に取り戻し、やりたいことを少しでも多く実現できる「自分の人生」を謳歌できますよう、
この本によってそのお手伝いができることを、著者として心から願っています。
(「はじめに」より抜粋)』…、と言った内容らしい…。

生産性を上げられるのは「そうせざるをえなくなった人だけ」

 ※ この人のこのブログ、ほぼ毎日チェックしているのだが、ここんところ「当たり」(あくまで、オレにとってのな…)が無いように感じていた…。
 これは、久々にちょっと感心したんで、紹介しておく…。

『「多くの人が電車の中でスマホゲームに興じているのは、ゲームが面白いからというよりは、通勤時間内の生産性を上げる、より有効な方法が他にないから」
これはちきりんさんの”自分の時間を取り戻そう”という本に出てくるフレーズなのだが、そういう視点でみたことがなかっただけに、かなり感心してしまった。

正直、本当にずっと長いあいだ電車でスマホゲーをする人の事が不思議だった。

こういう事をいうと怒られそうなのだが、個人的にはスマホゲーは全くといっていいほど面白いと思えず、世間の人達があんなにも熱心に耽る意味が皆目検討つかなかった。

「なんであんなにも面白くもないものに、みんなが熱中してるんだろう?」

本当にずっとそう思っていたのだが、先のフレーズをみてやっとこさ納得がいった。

みんなが熱中しているのはスマホゲーじゃなくて、生産行為だったのである。

生産は快楽
人間は暇に耐えられない。

暇と自由は似ているようで違う。

有名な実験に、何もない部屋に15分人間を放置するというものがある。

<参考 男は退屈より電気ショックを選ぶ:研究結果 | WIRED.jp>

別に15分ぐらいどうってことなさそうに思えるが、多くの人間にはこれに耐え難い苦痛を感じるようで、条件を変えて部屋の中に電気ショックで痛みを感じるボタンを設置すると、なんと男性の7割、女性も3割近い人がこのボタンを押すのだそうだ。

暇の痛みを一言でいうと”生産する自由を奪われる”という事である。

生産を禁じられると人は酷く苦痛を感じるようになり、時にそれは身体的な痛みすら超える。

何もしない事が本当にラクなのならば、それこそ生活保護を受けている人や介護福祉士施設に入所している人達はニコニコしてそうなものだが、現実的はそうではない。

この事は実験でも証明されている。

アトゥール・ガワンデの死すべき定めという本の中で、老人ホームに犬4匹、猫2匹、インコ100羽を入れ、高齢者に管理させるという非常に興味深い実験が紹介されている。

この実験にて、高齢者が餌を与える等の役割を与えられた結果、非常に健康的となってQOLが爆上がりしたのだそうだ。

一見すると摩訶不思議なこの現象だが、何もしないのが苦痛という事の真逆を考えると理解は容易いだろう。

ペットを飼うことを通じて高齢者が取り戻したものは、たぶん生産行為である。

役割と責任を与えられ、なにかの役に立つ事をしているという実感は、文字通り”人生の意味”にも等しい何かがある。

「何もしなくていい」はそれこそ「あなたが生きてる価値、なくない?」に容易につながる。

人間というのは本当によくできたもので、本当に何も生産できなくなると鬱々してくる。

生きることに意味があるのかという深遠な問いに対してズバッと解を出すのは難しいが、生きてるという実感に浸りたいのなら答えは簡単である。

生産し、生産性を向上させ、どんどんどんどんそれを押し上げる。

退屈を苦痛に感じる事の真逆さがそこにはある。

生産とは快楽なのである。

生産性を様々な面から再考する
僕は以前、僕の理想は『ありがとう・ごめんなさい・おはようございます』が必要ない社会という記事を書いたことがある。

ぶっちゃけ未だに本心ではこれらの行為が嫌いなのだが、この事を以前ある人に愚痴ったところ、こう返されて驚いた事がある。

「挨拶は礼儀作法はコスパがいい」

正直「ハ?」と思った。

何をいってるんだこいつは、とすら思った。

その人は続けてこう言った。

「挨拶や礼儀作法を守るだけで、物事が円滑に進んだり、勝手に評価が上がったりする」

「それらを別の物事で上げようとすると、根回しとかが必要になって結構大変な事も多い。挨拶や礼儀作法は全てのフィールドにおいて万能に働くし、守って損をする事はまずない」

「こんなにコスパがいいものは他にはない。やらない奴は馬鹿だ」

この言葉を聞いた時は若かった事もあって「腕一本で全てを屈服させたい」欲に満ちており、あまり心に響かなかったのだが、最近は生産性を上げる事自体が快楽だという事に気がついた事もあって、ある程度折り合いがつけられるようになってきた。

これはたぶん、僕が腕であげられる生産性の伸びしろが若干減ってきて、別の場所を塗り絵したい欲が産まれてきたという事なのだとも思う。

前にとある経営者がやたらと人徳について熱心に語っていたのをみて「なんでこの人はこんな事をするんだ?」と思ったのだが、あれもその人にとって一番”伸びしろ”がありそうに思える生産分野がそこだったのだろう。

「生産性がない」ことに人は耐えられない
生産性があるかという観点で様々なものを再考するのはとても面白い。

若い頃は色々な分野に伸びしろがあるという事もあって、特定の分野のみでぶち抜きたい欲がギンギン尖っているものだが、その鉱脈を掘りまくってひとたび採掘できるものが終わり初めると、人は徐々に退屈さをおぼえはじめる。

そこでダラダラと日々をやり過ごすのも一つの道だし、実際そういうやり方で人生を推し進めている人もいるのだが、あえて逆に「もっとなにか生産しよう」と思い始めてくると、今度は逆に退屈すぎて暇に耐えられなくなる。

よく歳をとって丸くなるという表現があるが、あれは本当に落ち着いたというのもあるだろうが、一つには礼節に生産性を感じるようになったというのもあるんじゃないだろうか。

身の回りを生産性で再考してみよう。

見方を変えれば、より生産性を上げる何らかの余白がかならずあるはずだ。

無駄にみえる事にも、生産性を見出す事さえできれば割とイケるし、逆に言えば生産性を見出す能力を磨いておくと、部下を持つようになった時に必ず役に立つ。

「ここではこういう決まりだから」では人は動かないが「これはこういう生産性がある」を様々なデコレーションして人に与えると”納得”の度合いがかなり違う。

生産性を様々な面から再考してみよう。

結構、カイゼンとか隠しパラメータへの抜け道がそこかしこにあるものである。

どうしたらもっとラクになるかを徹底する
そんな事をいっても、どうやったら生産性があがるのか皆目検討がつかないという人もいるだろう。

そういう人はとにかく生産にかかるインプット量をへらせというのが冒頭のちきりんさんの本のアドバイスだ。

ちきりんさんは、高生産者の具体例として働きながら子育てをしているワーキングマザーの例をあげる。

今の日本のワーキングマザーほど、すべてを1人でやっている母親はちょっと他の国には例がないというが、その高生産の秘訣は”インプットをこれ以上増やせない”という限定条件がかかっているからだそうだ。

彼女らも、最初は自分の睡眠時間を削って育児や仕事に取り組んだり、パートナーである夫に家事育児を負担してもらったりと、インプットを色々と増やして物事を解決しようとするが、もうこれ以上インプットを増やせないとなると、最終的には生産性をあげるしかなくなり、高生産者へと変貌するのだという。

例えばルンバを使ったり、ネット通販を使ったり、職場や保育園の近くに引っ越したりというのがそれで、自分や他人の労力や時間という貴重な資源をどうやったらインプットしないでいいかしか、生産性を本質的に上げる手段はない。

生産性をあげなければと真剣に考えるのは「そうせざるをえなくなった人だけ」なのである。

似たような仕組みを利用している企業にマッキンゼーがある。同社の企業分化(※文化の誤変換だろう)はUp or outと言われており、生産性をあげて昇進するか、生産性を上げられずに退職するかの二択を徹底して突きつけられ続けるのだという。

<参考 生産性 伊賀 泰代>

そういう目でみると、ある意味では日本の高生産ワーキングマザーというのはUpした人といえるのかもしれない。

生産性をあげられずいろいろな意味でOutしてしまった人もいるっちゃいるだろうから、まあ難しいところもあるのだが。

ラクをする事に罪悪感を感じたり、またラクをしている人を”仕事や責任を放棄している”と叩くタイプの人がいるが、この手のタイプの人とは付き合っていい事は本当に一つもない。

例えば手作り弁当を作る自由はもちろん担保されるべきだが、冷凍食品ツメツメ弁当を愛情がないと批判している人達は邪教に入信している。

たぶん、田端さんも初めは色々試行錯誤してお弁当を作ったのだと思うが、本当の本当に”無理”ってなって、冷凍食品ツメツメに行き着いたのだろう。

やっぱり、生産性を上げられるのは「そうせざるをえなくなった人だけ」なのだ。

ラクは悪いことではない。

また、ラクをするというのは働かないという事でもない。

ラクとは、より少ない労力で、同じ生産性を発揮する事であり、本来ならば称賛されるべき事なのである。

ラクをしよう
人生はあまりにも短く、また世の中には様々な歓びが満ち溢れている。苦労して、苦虫を噛み潰したような顔をしている暇など無い。

そういう他人の苦労をみてニンマリしているような邪教に入って幸せになる自由を僕は否定はしないけど、そういう人とはあまりオトモダチになりたいとは思わない。

どんどんラクになるための努力をしよう。

自分の人生をどんどんラクにして、様々な隠しパラメータをあげていく。

仕事の自己実現も、家族との共同生活も、趣味空間における楽しみも、全て成し遂げてゆき、生の実感を感じつつも、過労で鬱にならない程度に上手に人生を回していく。

何を生産するのかは本当にその人の自由だ。

電車の中でスマホゲームに興じるという形で生産活動を行うのもよし、子育てをするのもよし。

生産とは快楽であり、人生の意味そのものである。

「生きてる」という生の実感に乏しい人達は、たぶん本当は何か別のものを生産したいのではないだろうか?

自分が本当に生産したいものに自分の人生を捧げよう。

少なくとも、現代日本にはその自由がある。

人生を楽しむというのは、そういう事なんじゃないかと僕は思う。』

米民主党副大統領候補はハリス氏か?

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/20393

『バイデン前副大統領は7月29日、地元デラウェア州で人種間の経済格差について演説を行いました。そのとき、あるカメラマンがバイデン氏が握っていた紙のメモを撮影したのです。

 メモの冒頭にはカマラ・ハリスと明記してありました。その下に「恨みはない」「私とジルと一緒に選挙運動を行う」「才能がある」「選挙の大きな助けとなる」「非常に尊敬されている」と、議論する要点のリストが書かれてありました。

 「恨みはない」とはどういう意味なのでしょうか。

 昨年6月に開催された1回目の民主党大統領候補指名争いのテレビ討論会で、ハリス上院議員(55)はバイデン前副大統領が上院議員のとき、学区を超えたスクールバスによる人種の融合政策に反対したと、奇襲攻撃を仕掛けました。ハリス議員の攻撃に対して、バイデン前副大統領は効果的に反撃ができませんでした。

 その結果、ハリス氏は1回目のテレビ討論会で本命のバイデン氏を倒して、支持率を伸ばし注目を浴びました。

 この件に関してバイデン前副大統領は、ハリス上院議員に「恨みがあるのではないか」という憶測が飛び交いました。バイデン氏はこの憶測を打ち消したいのでしょう。

 次に、「私とジルと一緒に選挙運動を行う」です。ジルはオバマ政権のセカンド・レディであったバイデン氏の妻です。主語はハリス上院議員で、「今後、ハリス氏は私とジルと一緒に11月3日の投票日を目指して、選挙戦を共に戦う」という意味です。副大統領候補はハリス議員であることを示唆する一文です。

 加えて、ハリス上院議員は才能があり、バイデン陣営に大きな助けとなり、しかも非常に尊敬されていると記してあります。バイデン氏がハリス議員をかなり高く評価していることが分かります。

 このメモ用紙はバイデン氏個人のものです。というのは、用紙の上部に「Joseph R. Biden, Jr.(ジョセフ・R・バイデン, ジュニア)」と印刷してあるからです。しかもメモはタイプしたものではなく、バイデン氏の直筆です。そこがポイントです。いわゆる「機密情報」だった訳で、信頼度は極めて高いといえます。』

バイデン氏の一部周辺、副大統領候補にハリス氏以外を求める

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-03/QEEVSBDWX2UW01

  • バイデン氏の副大統領候補選びは大詰めを迎えている
  • 副大統領候補発表は10日の週になるとみられる-関係者

11月の米大統領選で民主党候補指名を確実にしているジョー・バイデン氏の一部周辺は、副大統領候補にカマラ・ハリス上院議員(カリフォルニア州)以外の人物を推している。副大統領候補選びは大詰めを迎えているが、ハリス氏はこれまでのところ最有力候補とみられている。

  バイデン氏は7月28日、自身の副大統領候補を8月の第1週に明らかにすると述べていた。しかし、選考プロセスに詳しい関係者によると、陣営は候補発表を10日の週に計画している。民主党の全国大会は8月17日に始まる予定。

  ハリス氏の他には、カレン・バス下院議員とスーザン・ライス元大統領補佐官(国家安全保障担当)も有力視されており、エリザベス・ウォーレン、タミー・ダックワースの各上院議員もまだ候補に残っているという。

  バイデン氏の周辺の一部は、忠実なナンバー2になるにはハリス氏は「野心的」過ぎると主張。フロリダ州の寄付者ジョン・モーガン氏はCNBCに対し、「彼女は就任式の日に大統領選に向けて始動するだろう」と述べた。ハリス氏は今年、大統領候補に選ばれるのを目指して民主党予備選に出馬していた。

  バイデン氏が政権の座を獲得した場合、1期のみで退任するとの幅広い観測がある。実際にそうなった場合、副大統領は2024年大統領選の民主党候補指名争いで早い段階で最有力になるとみられる。民主党関係者の一部には、24年選挙での大統領候補が既成事実化しないよう、バイデン氏には大統領職には関心のない人物を副大統領に選んで欲しいとの考えがある。

  08年の選挙でヒラリー・クリントン氏の選対責任者だったパティ・ソリス・ドイル氏は、「どの大統領候補も副大統領候補を選ぶ際に検討する要素の1つは、相手の政治的野心だ。4年後や8年後の可能性を考えて積極的に自分を押し上げようとする人物は望まないだろう」と指摘。「探しているのは政権運営を手伝ってくれるパートナーだ」と語った。

原題:
Democrats Ply Biden With Running Mate Alternatives to Harris (1)(抜粋)