〔日経、ヨーロッパ関連〕

ポルトガルで高速列車衝突、2人死亡30人以上負傷
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62192460R00C20A8000000/

『【ロンドン=共同】ポルトガル中部ソウレで高速列車の走行中に起きた死傷事故で、地元メディアは7月31日、列車が保守点検車両と衝突し、2人が死亡、30人以上が負傷したと報じた。負傷者のうち7人が重傷という。

高速列車が保守点検車両と衝突した現場(7月31日、ポルトガル中部ソウレ)=AP
画像の拡大

ロイター通信などによると、高速列車はポルトガルの主要都市を結ぶ「アルファ・ペンドゥラール」で、200人以上が乗っていた。地元メディアは高速列車の車両の一部が脱線したような状態になり、大破した映像を伝えた。地元当局が事故原因を調べている。

在ポルトガル日本大使館によると、日本人が巻き込まれたとの情報はない。』

欧州委、仏アルストムのボンバル鉄道事業買収認める 世界2位に
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62192430R00C20A8000000/ 

WTO、事務局長代行を選出できず 9月以降トップ不在
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO62191860R00C20A8000000/

『【ジュネーブ=細川倫太郎】世界貿易機関(WTO)は31日の一般理事会で、アゼベド事務局長が8月末で退任した後の事務局長代行の選出について協議した。米国や中国の意見が折り合わず、合意に至らなかった。新事務局長の選出を目指している11月上旬まで、2カ月以上はトップが不在になる見通しとなった。

WTOの新トップ選びも難航する可能性がある(ジュネーブのWTO本部)=ロイター
画像の拡大

事務局長代行は米国、中国、ナイジェリア、ドイツ出身の4人の事務局次長から選ぶことになっている。WTO関係者によると、米国は自国のウルフ氏の就任を主張したのに対し、欧州諸国や中国が反対した。アゼベド氏は合意できなかったことについて「失望した」と述べた。WTOの意思決定は加盟国の全会一致を原則としている。

8人が立候補している事務局長選びでも難航が予想される。31日の一般理事会では、9月以降に加盟国の意見を聞きながら、まず5人に絞ることを決めた。最終段階では2人まで減らし、最も支持がある1人を新トップに選出する。原則、投票はしない。

これまでWTO事務局長にはアフリカ出身者と女性が就任したことがなく、ナイジェリアのオコンジョイウェアラ元財務相やケニアのモハメド元外相が有力視されている。今後、米中を中心に加盟国の多数派工作が本格化しそうだ。』